浅草駅から徒歩10分。大通り沿いのぱっと見飾り気ない古めの店舗に、大学芋を買い求めるお客さんの列がずらり。週末の夕方に訪問したところ、10数組が並んでおり20分ほど待ちました。メニューは大学芋と切揚のみで、切揚は品切れ。 途中、店員さんが出てきて列が道路にはみ出さないように整えたり、注文をあらかじめ聞いたりして、オペレーション工夫されてました。お会計は現金のみ。
2023.01訪問🥘 名物メニューがある
+4口コミ詳細
大学芋
840円400g単位（だいたい10個分ぐらい）で販売されています。一個一個、蜜をくぐらせてビニール袋へ入れて、仕上げにも上から蜜を投入。 お芋も蜜も自然な甘味で、表面がパリパリに固まることもなくフォークで抵抗なく切れるぐらいの固さ。蜜が粘度少なめでサラッとしているので、食べやすいです。味わいも歯応えもすっきりとしていて、素材の美味しさが生かされていると感じました。 温めてアイスクリームを添えて食べても美味しいです。レジで竹串を配布しているので、その場で開けて食べている人もいました。
甘い
名物メニュー
このユーザーの他の口コミ
Title H
赤羽橋駅から徒歩3分。コンクリート打ちっぱなしのスタイリッシュな建物の地下一階。ドアにひっそりとお店のプレートが掲げられていて、知る人ぞ知る、という雰囲気。 地下に降りると、ソムリエの方が中から扉を開けてお出迎えしてくれました。奥に向かって、キッチンと対面のカウンター席のみの構成。お店はシェフとソムリエの2名で切り盛りされています。石造りのカウンターや白木のチェアがモダンな雰囲気。 キッチンも客席も明るく清潔で、お2人の接客にも好感が持てました。フレンドリーにお料理の情報などの会話も挟みつつ、程よい距離感です。帰りはドアの外まで揃ってお見送りしてくれました。
浅草おでん大多福
浅草駅から徒歩10分。大きな道路沿いの提灯が目印。風情ある通路を通ってお店に入ると、昔ながらのお帳場っぽい風情あるスペースがあり、店員さんが席の案内をしてくれます。老舗のおでん屋さんですが、店内は和風の風情を残しながらリノベーションされていて、綺麗です。 エレベーターで2階に行くと、テーブル席とおでん鍋が見えるカウンター席が。カウンターは予約制ではなく、当日来た順番に案内しているとのこと。カウンターの下に荷物を置ける窪みがあったり、コート掛けと荷物カゴも充実していて、空いたお皿もすぐに下げてくれてリラックスして過ごせました。
Frites Bruges
浅草駅から徒歩5分。インスタでポテト情報を発信しているポテトマンさんが出しているベルジャンフリッツの専門店だそうです。 外に向かった小窓からテイクアウトを注文して、出来上がるまで横にそれて待つ方式。週末お昼過ぎで、10人ほど並んでいました。タイミング良く空いていればイートインもできます。 イートインは調理場に面した5席のカウンターと、壁に面したスタンド席。かなり狭いです。カウンターにポテトの包みを立てられる穴が空いていますが、すぐに傾いてしまって安定感は今ひとつ。 店員さんがすぐ目の前で「これやるとオーナーに怒られるけどもうこれでいいよ」と話しながら調理をしていて、客の立場からするとあからさまに手抜きされたようで微妙な気持ちになりました。 お会計はキャッシュレスです。