六本木駅徒歩6分！ 大好きな【蒼】さんに再訪しました。 西麻布交差点からほど近い螺旋階段が特徴的なビルの2Fにある『蒼』さん。 店内はライブ感と高級感のあるオープンキッチンのカウンターが8席。 フレンチの技法をベースにしながらも独自の感性と類希な技術で最高の食材を究極の一皿に仕上げるのはオーナーシェフである峯村康資氏。 食材や生産者さんへの感謝を持ちながらストイックに味を追求する姿はさながらアスリートの様！ 『蒼』さんでしか味わえない驚きと感動のメニューを堪能できます。
2023.05訪問🤵 ソムリエがいる
+7口コミ詳細
おまかせコース
44,000円この日も春を感じる唯一無二の『蒼』の世界を体験することができました！ 以下いただいた内容と感想になります。 ★愛媛 藤本さんより神経締め 真鯛のコンソメ ★塩谷魚店より 青森大向 北紫雲丹の冷製フェデリーニ ★赤井川 コロボックル村 白アスパラガス オランデーズソース ★串本より 神経締め 縞鯵の藁焼き お米と中国甘酒のソース ★さかな人 長谷川さんより 長井の赤座海老 ビスクとともに ★噴火湾より 毛蟹のリゾット ★勢麟さんより 新玉葱のムース ★さかな人 長谷川さんより 神経締め くろむつ 本日の仕立て ★三松園より 紅八朔のグラニテ ★上田畜産 但馬玄48ヵ月雌牛の炭火焼き ★京都 田原さんの筍 ★藤本さんより 神経締め とらふぐのリゾット ★浜松より 天使音マスクメロン ★比内地鶏卵と花の香酒造赤酒のアイスクリーム ★小菓子&コーヒー まずはお馴染みのコンソメからスタート！ 手間暇惜しまず鯛の旨味を抽出したコンソメはクリアな見た目とは裏腹に芳醇な香りと味わいを楽しめます。 ホワイトアスパラではシェリーやシャンパーニュを用いたオランデーズソースがたっぷりと。 ホワイトアスパラもさることながらこのソースがまた美味しくてビックリ！ この時期、最高値をつけるという縞鯵はレモングラスの藁で炙り、特製のお米と中国甘酒のソース、仕上げに京都美山の花山椒 を。 身の締まった縞鯵に甘いソースが大変良く合います。 上品な花山椒の香りもアクセントになっており素晴らしい一品でした！ 新玉ねぎのムースは鋼の包丁を用い、丁寧に一枚一枚はいで一昼夜寝かし炒めるなどした大変手間暇がかかった一品。 塩と数滴のクリームのみで味付けされたとは思えない濃厚な風味に驚きを隠せません。 お肉料理では長期肥育された貴重な但馬玄のシャトーブリアンが！ 京都塚原の筍は仕上げに筍シロップで焦がし焼きに。 同じく但馬玄からとったジュのソース、花山椒を合わせていただきます。 コース終盤のお肉料理にもかかわらず一切の躊躇なくスッと入っていく。 お肉の深い味わい、美しい余韻にもですが考え抜かれた構成にも脱帽です。 締めには神経締めされた3kgのトラフグを用いたリゾット。 身はムニエル、皮などはご飯と一緒に炊き合わせた至高のリゾットはとにかく美味しいの一言！ これからも通い続けたいと思います！ご馳走さまでした。
香りがいい
+6このユーザーの他の口コミ
醍醐 お台場店
お台場海浜公園駅より徒歩2分（東京テレポート駅より徒歩5分） 【焼肉と夜景 醍醐 お台場店】さんに訪店しました。 本店は1999年に創業された『醍醐 王子本店』さん。 有楽町や横浜など都心部を中心に7店舗の展開に加え人気の『肉と日本酒』も姉妹店になります。 こちらのお台場店は2004年にデックス東京ビーチ シーサイドモール6Fにオープン！ その後2020年に現在の形態にリニューアル！ 清潔感と高級感がある店内はテーブル席をメインに140席（夜景の見える席は50席）
戸隠 つきや
六本木駅徒歩5分！（乃木坂駅徒歩6分） 【戸隠 つきや】さんに訪店しました。 こだわりの蕎麦と小料理をいただける人気の蕎麦居酒屋さんになります。 「戸隠そば」とは平安時代から長野県戸隠の山岳修験者の携帯食として愛されていた歴史を持つ「日本三大そば」の一つ！ 茹で上がった蕎麦を冷たい水でよくしめてから洗い束ねたのち、戸隠の伝統工芸品である竹ざるに盛り付けた印象的なビジュアルはまさにこの戸隠そばならでは！ 店主を務めるのは、同じく長野県戸隠ご出身の塚田次雄氏。 長野中央卸売市場鮮魚仲卸業を経て、神奈川や長野の日本料理店で研鑽を積まれた後、2003年に長野県長野市に『四季の味 つきや』を創業。 2018年に満を持して現在のお店のある西麻布へ移転オープンされました。 場所は乃木坂から西麻布方面に抜ける星条旗通り沿いに位置。 店内は明るく親しみ易さがあり、お店の方のホスピタリティも相まり大変居心地が良いです！（聞くと皆さん店主さんのご家族なんだとか） お席はカウンターやテーブル、個室など計27席。 幅広い用途で利用出来そうです。
鳥さわ ジグボーンクラブ
広尾駅徒歩11分！（白金台駅、白金高輪駅からも徒歩13分） 【鳥さわ ジグボーンクラブ】さんに訪店しました。 こちらは昨年9月にオープンした話題の「トリスヌードル」と焼鳥を堪能できるお店になります。 店名にあるように母体はもちろん超人気焼鳥店の「鳥さわ」さん。 お店は広尾、白金台、白金高輪の中間付近にあたる北里通りから一本、脇道に入った場所に位置。 店名は「鳥さわ学芸大学」にいらした店員さんからとったとか！ ちなみに「ジグボーン（ジグドボーン）」とは、牛骨を晒してスラブ状にした表面に、タガネで模様を入れて角のように仕立て、滑り止めを施したカスタムナイフの柄の意匠のことを指すようです。 店内は古民家をリノベーションした懐かしさとスタイリッシュさが混在するなんともいえない雰囲気！ 中央にある大きな木製のテーブルを中心に少人数向けのテーブル席があり計10席程度でしょうか。 BGMにはなんと落語（？）などもかかってます！ メニューは12時のオープンからディナーまで共通で亀戸「鳥さわ」出身の店主が織りなす大山鶏を使った焼鳥をやもう一つの看板メニューでもある「トリスヌードル」を堪能できます！