女性ならではの繊細さやエレガントなクリエイティブ溢れる料理に感動の連続。唯一無二の夏子さんの世界観にうっとり。マリアージュのワインも彼女だけのオリジナリティがある。

実はアラカルトのメニューだが、江川さんがワインに合わせてメニューをオススメしてくれるので事実上コースのような構成になる。料理のジャンルも何料理というよりはワインのための料理と言ったほうが良さそう。よくあるワインマリアージュの逆バージョン🍷

グレートヴィンテージのpuligny montrachet les pucelles 1996。もう香りから美味しくて奥行きがすごい。

料理の撮影はNG。古田諭史シェフによるイノベーティブフュージョン料理は真新しくて驚きと嬉しさを与えてくれる。非常にクオリティーが高い。

基本コースをベースに追加及び差し替えなどが自由にできる。全てがちょうどよくて満足度が非常に高い。

2013とヴィンテージが少し弱くて心配したが、さすがルーミエ！シャンボールミュジニーの真髄を見せてくれた。料理とのバランスも非常によかった。

予想の斜め上をいく品々を見ると感動せざるを得ない。その一つ一つにたくさんの工夫とクリエイティビティには尊敬しかない。また料理だけではなくワインもステキなものがたくさんあってソムリエの方がアレンジしてくれるので満足度が非常に高い。

最高のクオリティの焼肉コース。焼肉というよりは肉割烹と言ったほうがいいかもしれない。肉の品質、料理のレベル、コース全体の構成何一つ申し分ない完璧に近い。

■牛コンソメスープ ■生雲丹と赤身の手巻き ■旬野菜6種 ■牛炙り握り ■トリュフユッケ ■牛タルタル　ハーブ添え ■究極の黒タン ■厳選部位 塩 ■厳選部位 焼きしゃぶ　 ■サラダ ■牛ヒレと旬野菜の春巻 ■厳選部位のステーキ ■口直し ■シャトーブリアンのミルフィーユ ■ザブトンのすき焼き ■特選ハラミ ■お食事 ■自家製アイスクリーム

川手シェフのクリエイティブ溢れる料理は感動そのもの。オシャレでありながらもお味も特別なおいしさ。

初めて聞くドメーヌでそれほど期待してなかったけど良い意味で予想をはるかに超えてきた。さすがボンヌマール！またいい感じの熟成感がもたらす円やかさは絶品そのもの。

ランチでの利用で多分ディナーよりはライトなコースかな？一つ一つそのクオリティが非常に高くて食材の意外性も面白い。今回は緊急事態宣言中でアルコール類がダメだったけどこの料理はワインと一緒に楽しんだほうが絶対より美味しいと思う。再チャレンジだな😎👍

まず真鯛のコンソメスープから始まるコースは出汁をベースにする正統派和食を想起させる。基本調味料は塩以外はあまり使わず素材本来の味を引き出す調理法を確立させていて食べると味は濃いめだが、全くしつこくなく素材の良さを楽しめる。

またソムリエが二人もいらっしゃって料理に合わせて提供するペアリングは最高そのもの。まさにマリアージュ！

岡田シェフらしい華麗で豪快な肉割烹のコース。最上級の和牛とトリュフ、キャビア、ウニなど高級食材を惜しみなくふんだんに使った料理は感動そのもの。

鹿児島出身のシェフ濱崎龍一さんはイタリアンをベースに故郷鹿児島産の和牛や埼玉産のウズラ、また季節の新鮮な食材をふんだんに使って非常にクオリティの高いコースを提供してくれる。

またイタリアワインをベースにしたペアリングも素晴らしくて料理とピッタリ合うのはもちろんその単体でも十分楽しめるレベルの高さを持ってる。