海住山寺の五重の塔は国宝。 鎌倉時代に作られたこの塔は、17.7メートルと室生寺に次いで小さいが、圧倒的な威厳さを感じる。
京都祇園の石畳を歩いて行った先にあるのが建仁寺。 風神雷神図屏風はレプリカだけど… 染色画家、鳥羽美花さんの襖絵は、栄西禅師800年の一環として制作された。
紫陽花が咲く季節、三室戸寺は参拝する方で賑わう。
興福寺は、どれもこれも国宝です。 興福寺国宝館という建物があるほどです。 この五重の塔は、8世紀を代表する木造仏塔。