修学旅行の学生、遠足の子ども達、海外からの久しぶりの観光客で沢山の人。紅葉も見頃に。

拝観チケットが、家内安全のお札。 お札を粗末にしてしまいそうな人、必要ないという人のためにお返しする札入れ場が何ヵ所かに用意されている。 御朱印も書いていただける。

哲学のみちそばにある銀閣寺。 御朱印は、参拝前に預けておくようにとの事。 海外からの観光客の方も多い。 桜の季節は、哲学の道沿いの桜が美しい。

とても広い敷地で、階段もかなりあるので、昇り降りの心配な高齢者は、無料でマイクロバスで送迎してくださる。 いただいた御朱印がとても素敵。

湯豆腐の食べられるお店をずっと歩いて南禅寺へ。 ちょっとお値段も張る料亭ばかりだけど… 広い敷地内なので、観光客も多いけどさほど気にならなかった。

京都祇園の石畳を歩いて行った先にあるのが建仁寺。 風神雷神図屏風はレプリカだけど… 染色画家、鳥羽美花さんの襖絵は、栄西禅師800年の一環として制作された。

後醍醐天皇の第二皇子、空也上人により開創された西国第十七番札所。 教科書にも載っていた空也上人立像や、子どもが泣き出しそうな閻魔様も別館で見ることができる。 料金は600円。 駐車場は、4台だけ無料で停めることができる。 軽自動車用の一台は駐輪場になっている。 近くにコインパーキングは多数ある。

京都宇治の平等院鳳凰堂。 10円硬貨を財布から出して見比べている人も…。 庭園と平等院ミュージアム鳳翔館で拝観料600円。 鳳凰堂内部拝観は別途300円。 20分ごとに20人ずつ案内され、内部の説明もしてくれる。

日本三禅宗の黄檗宗の大本山で、江戸時代に中国から渡来した隠元禅師が、4代将軍家綱公の尊崇を得て開創された寺院。 建造物は、中国の明朝様式を取り入れた伽藍配置。 印象的な開版は、魚板で木魚の原形となっているもので、今も時を知らせるものとして使われている。

紫陽花が咲く季節、三室戸寺は参拝する方で賑わう。

お庭のとても美しい史跡庭園でお寺でもある。 チャールズ皇太子とダイアナ妃が訪れたことも有名。

臨済宗　妙心寺派大本山　妙心寺。 とにかくすごく広い。ゆっくり見学しようとしたら半日コースというのが用意されている。(詳しくはHPで) 通常の一般的なコースでも約1時間。 法堂の天井の雲龍図、国宝の梵鐘など、拝観料700円。これは、是非ご覧になってほしい。

臨済宗　妙心寺派　龍安寺。 枯山水の石庭が有名。 この龍安寺の石庭が有名になったのは、1975年、エリザベス女王が公式訪問して称賛したことから世界に広まったらしい。

節分の鬼法楽を実際に見たくて出かけた。 ニュースでいつも見る鬼達を間近で見て、子どもは泣いてしまう…と。

織田信長が明智光秀に本能寺の変で殺された…誰もが日本史で習ったので知識として覚えている本能寺。 ここで…と思わず信長の最後を想像してしまう…。

真言宗　大本山、随心院は、2029年に門跡宣旨800年を迎える。 小野小町が宮仕えを終えてからこの小野の里にこもり晩年の余生を送ったことから小町の歌碑や、当時の貴公子から小町に寄せられた千束の文を埋めた文塚などがある。 お庭では、婚礼の前撮りをするカップルが…。

応仁の乱で、大半の坊が焼失してしまったのが、江戸時代には綱吉公の生母桂昌院を大壇那として、現存する観音堂や薬師堂他を復興されている。 桜に紫陽花、紅葉と季節ごとに美しく、京都市内の景色を眺められる。

蓮の花が美しいお寺。 蓮の花の様子をホームページで知らせてくださる。 御朱印が何種類かあり、素晴らしい筆使いで感激。

一休さんで知られる一休禅師開山のお寺。 紅葉の名所でもあり、参拝した時もとても美しかった。

御本尊十一面観音菩薩は国宝で、間近で国宝を見ることができる有難い穴場です。 近くの蟹満寺と共に、国宝を見ることができる貴重なお寺です。

本堂にある国宝釈迦如来像を、本堂の中で独り占めして見学できる穴場。 国宝をこんなに近くで見せてくださるなんて…。 京都市内からは少し離れているので、訪れる方も少なく知る人ぞ知る蟹満寺。

海住山寺の五重の塔は国宝。 鎌倉時代に作られたこの塔は、17.7メートルと室生寺に次いで小さいが、圧倒的な威厳さを感じる。

国宝の三重塔をはじめ、本堂の九体阿弥陀仏も、四天王立像も国宝。 お庭は、極楽浄土を表現した国の特別名勝。 是非、京都を旅する方には足を延ばしてほしいお寺。

拝観料400円で本堂と閻魔堂を拝観できる。 怖い…閻魔大王に是非お会いしてもらいたい。

臨済宗　妙心寺派の源頼光　源頼政公ゆかりのお寺。 もみじが美しい。

参拝した時には、とても静かで鳥の鳴き声が聞こえる癒される時を過ごした。 紅葉でも有名なお寺だけに、秋にも参拝したいけれど、その時はこの静けさは味わえないかな。…

紅葉が美しいお寺。この季節になるとこの景色を見に来る人で賑わう。

哲学のみち沿いにある、幸せ地蔵。 御朱印の書き置きが置いてあって、横の箱に料金を入れる。