bocage

コース

ボカージュの 15種前菜の盛り合わせから 大きなお皿に中心部にピクルスと周りにはお肉系前菜中心に15種。 説明はメニュー表参照になっているので忘れずに食べれる。笑 野菜を先に食べてしまって、あれ間に挟めば良かったなんて思いながら手前から食べ進めていくとお肉で1番最初に口にした蝦夷鹿のタタキの美味しさに驚く。 パサつきなど一切なくしっとりとした食感。 続けてガランティーヌもいただいてみるとこれもキノコの香りがしっかりとあり美味しい。 本当にどれも美味しくて満足度がかなり高かったです。 赤城牛のタルタル ポムフリット添えは これは2人分で自ら取り分けるスタイルです。 表面にはしっかりと火を入れ、赤身の強いタイプで食べ応え十分。 ケッパーやレモンとの相性がとても良い。 本日のスープは ぽろねぎとじゃがいものスープでした。 トロトロ。 続けて国産鹿のロティ 赤ワインソース。 もも肉ですが、もも肉と言っても広いのでこんな感じだと色々な部位があるかのように楽しめます。 柔らかくしっとりした部分から歯ごたえのある感じまで。 この1皿が1人前でこうやってみると少なそうに見えますが、 ボリュームとしてもかなりあると思います。 子猪とマッシュルームのクリームパスタは メニュー見た瞬間にああこれ好きだなと思っていましたがまさにその通りで。笑 子猪はコンフィにして塩漬けもしてありはっきりとした味が印象的ですが仕上げに削ってくださるマッシュルームで非常に香り高いので全体的に負けておらずインパクトの大きい。 最後までしっかりと印象に残ってきます。 デザートには自家製プリン。 なめらかしっかりと濃い味わいでちょっと残ったワインとの相性も。