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rating:1.51.5

元町にある、刀削麺がウリな中華屋さん。 なかなか目立つ外観な事と、あえて日高屋の向かいに出店するという挑戦的な心意気が気になって、ずっと宿題になっていたお店でした。 店内はカウンターとテーブルで、客層は総じてアルコールメインが多いようです。 この後3次会くらいのグループがドヤドヤと入ってきて、まぁ賑やかでした。 さて、このお店の良いところは夜でもセットメニューが頼めるところ。 イチオシの魯肉飯&台湾ラーメンの「台湾名物セット」をはじめ、定食がさまざま。 嵐も大絶賛の刀削麺というのは、このお店の看板メニュー。 実際はメニューにもっと次ページがあり、刀削麺もいろんな種類がありました。 ◆台湾名物セット(880円) ヨロシク!まずは、出てくるまでにメニュー写真を再チェックです。 ものの2分くらい、とてつもない早さで同時に到着。なんとも手際がいいね!! 麺類は伸びるのが早いので、まずは台湾ラーメンから。 まぁ、こちらは見本通りの体裁ですね。 台湾ラーメンというけれど、もともとは台湾のタンツー麺をもとにした名古屋メシで、台湾料理とは程遠いです。 青菜がスープの上ではなく、麺の上にまとめられているので少なく見えますが、広げてみるとこんなものかなといった量です。 スープはものすごくあっさりで、特にこれといった特筆すべき点もなし。 あっさり、基本的、一般的なスープです。 旨味もあってアッサリな以外は、これといって印象は無し。まぁ、アツアツだったのは嬉しいです。 麺は細麺で、少し軟らか目の茹で加減。 あまりコシを意識していないのか、それとも伸びるのが早いのか。 具材はひき肉と青菜でしたが、これもまた印象が薄いな。これを台湾ラーメンというのか・・・。むむむ。 魯肉飯は、メニュー写真では調理した青菜だったのが、切っただけの水菜に変更。 肉もメニュー写真に比べるとだいぶ見劣りして、その代わりに紅生姜でスキマを埋めている感じです。 高菜は普通に高菜。唐辛子が少し入っているのでピリ辛です。 肉は味付けはいいんだけど、もう少したくさん入っていると嬉しいな。 見た目写真で期待させて、ボリュームダウンしたものを出すのはどうかねぇ。 いっそ980円にして、見た目写真通りのものを出す方が良いと思うんで

2024.02訪問

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ハマのオヤジ

先日は雪も積もり、まだまだ寒さ厳しい横浜の街。 こんな寒い日には、身も心もホットにしてくれる、そんなラーメンが食べたくなりますよね。 今回紹介させていただくのは、地下鉄の伊勢佐木長者町駅から徒歩10分。 東町交差点の脇にある、「ハマのオヤジ」さんです。 このお店は、少なくとも15年は営業されているようです。 店内は年季は入っていますが、綺麗に手入れされており、古さを感じさせない清潔感が良いですよね。 カウンター上には味変グッツがいろいろ。家系では定番の、生姜・豆板醤・ニンニクです。 メニューを見ると基本の「らーめん」に加え、「オヤジらーめん」「やん辛らーめん」など変わりダネも。 トッピングもいろいろ、ご飯ものもいろいろ。途中から現金で注文も可能なそうなので、ぜひ。 ◆らーめん(800円) ◆のり増し(100円) 味の濃さ・油の多さ・麺の硬さを選べますが、全部「ふつう」でお願いしました。 みるからにタダシイ、基本形の家系ラーメンといった感じです。 カウンターの目の前では大きな寸胴でガラを丁寧に煮出しているのが見えますね。 全体から立ち上る香りもすごく良くて、これは実に美味しそうです。 まずはスープから。あっつあつで嬉しいですねぇ。 たっぷりの豚骨、地鶏の鶏ガラをじっくりと煮込み、魚介と野菜の旨味を加えて完成させたというスープ。 カエシは徳島産の小麦や大豆を使った厳選されたお醤油をベースに、五島列島の塩・昆布・ホタテ・さらにチャーシューの旨味とミックスさせて仕上げているんだそうです。 なるほど、飲んでみると旨味が深いです。醤油の塩気でもなく、油でもなく、まず感じるのは奥深いコク。 飲むごとにジワジワとお口に響き渡る味わいは、絶品です。 この美味しさ、まさに唯一無二! そして、麺も秀逸です。 家系の中にあっては若干細めに感じる麺ですが、これがまた美味しい。 茹で具合も量もちょうど良く、モッチモチな麺です。 プチッと噛み切って咀嚼するたびに、シアワセな気分になれますねぇ。 具材は、家系の基本となる海苔・ほうれん草・チャーシューの3点セット。 海苔はパリッとした海苔で、スープに浸してもバラバラにはなりません。 この海苔をスープに浸し、麺を巻いて食べるのがお気に入り。 食

rating:3.53.5

幸来軒

港南区東永谷の住宅街に突如として現れる町中華さん。 駅としては地下鉄の上永谷駅が最寄りですが、それでも歩くのはちょっと・・・な距離感です。 しかも、この辺りは坂が多い。 コインパーキングですら、歩くのはちょっと・・・な距離感です。 もう完全に、地元の方の普段使いメインのお店と言い切っても過言ではありませんね。 店内はカウンターがいくつか、テーブル席がいくつかといったお店。 いぶし銀のマスターが力強く北京鍋をふるう店内は、まさにザ・町中華です。 てなわけで、お決まりのセットでお願いします! ◆ラーメン(650円) ◆半チャーハン(麺とセットで300円) お願いします!! かくして、サッサと炒められてチャッチャと湯切りされ、手際よく同時に着丼というスバラしさ。 ラーメンはナルトと青菜が美しい、これ以上ないベストなビジュアル。 丼のフチの紺色の線が、より一層バエさせてくれますね。 食べる前からしっかりと感じる、ステキな鶏ガラの香りがたまりません。 スープはしーっかりとコクがありますねぇ。 油分をほとんど感じないアッサリなスープなんですが、旨味しっかりで満足度は高いです。 麺もスキッとストレートな細麺で、茹で加減は絶妙です。 シコシコな茹で加減の麺が、このスープとの相性も抜群にいいのよ!! 湯切りもしっかり、量もしっかりで丁寧に作られたラーメン。 まさに、このスープと麺だけでも大満足ですねぇ(人∀`) 大満足なシアワセをさらに上塗りしてくれるのが、様々な具材たち。 ナルト、青菜、シナチクなどと入っていますが特筆すべきはチャーシューですよね。 このチャーシュー、実は脂身がしっかりついているのですが、この脂身が甘いのよ! 甘くてジュワジュワ、下味も旨味もしっかり。プリッとした食感も良くて、これはチャーシューメンでも良かったかも! 半チャーハンは、それだけで1食分ありそうなボリューム感です。 これで「半」なのだから、「フル」だとけっこうな量があるんだろうなぁ。 パラッと炒められつつも、適度にしっとり加減を残した絶妙な炒め加減です。 パラパラすぎても、ベタベタすぎてもダメなチャーハンの厳しい世界。 この炒め加減はまさにベストで、これぞプロの技と呼ぶにふさわしい。 極上

rating:4.04.0
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関内餃子軒

JR関内駅北口の近くにある中華居酒屋さん。 公式💁‍♀️ @kannai.gyoza 最近は24時間営業へと拡大し、朝食もいただけるとあって賑わっています。 ◆ピータン粥(皮蛋痩肉粥:450円) ◆揚げパン(油条:260円) 中華で定番の朝食のひとつ、お粥。その中でも人気があるのが皮蛋の粥です。 油条は小麦粉に重曹やらなんやら入れて上げて膨らませたもの。 揚げパンとなっていますが、中国ではパン(麺包)の中には分類されず、あくまでも油条は油条だそうです。 お粥はアッツアツでほっこり。ちょっと小さめの丼に入ってきて、まぁ朝食としては妥当な量か。 しかし、お粥って所詮はほとんど水分なんですよね。 消化も良くて、これだけでは個人的に足りないのも事実。 なので、油条でガッツリと頂きます。油条はちぎってお粥に浸して食べるのが本場風らしい。 油条だけだと実にタンパクな味わいですが、お粥の具にする事によって美味しい逸品へと生まれ変わりました。 ちなみに、皮蛋痩肉粥とありますが、痩肉とは赤身肉のこと。 脂身は肥肉といい、なるほど漢字の面白いところ。 ただ、前回に比べて赤身肉が少し少なくなったような気がしてなりません。 これも物価高のあおりですよね、岸田さん! ◆◇◆後記◆◇◆ こちらのお店は姐がざっくばらんでいかにも大陸的。 しかし、この朝食が頂けるのは「関内餃子軒」さんならではですよね。 このお店は朝食スポットとして重宝するので、これからも利用させていただこうと思います。 お試しを! ⚓️横浜の「美味しい」と「ステキ」を食べログやブログ、Yahoo! JAPANなどで紹介しています。フォローお願いします‼️ 読むだけで太れます🤣👉みうけん公式💁‍♀️ @yokohama.miuken ▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼ 関内餃子軒 045-222-7672 横浜市中区港町4-15-2 公式💁‍♀️ @kannai.gyoza ▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲ #関内餃子軒 #朝粥 #関内朝食 #横浜朝粥 #皮蛋粥 #横浜中華粥 #カユ〜 #横浜市 #横浜中華 #横浜コスパグルメ #横浜グルメ #食べログ人気店 #Yahoo地域クリエイター #相互フォロー #横浜グルメブロガー #食べロガーみうけん #食

rating:4.04.0
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