rating:4.04.0

赤坂見附駅徒歩2分! 【時限堂】さんに訪店しました。 2023年12月2日にオープンし、開店から間もないにも関わらず既に予約困難な話題の焚火料理店になります。 大将を務めるのはミシュラン常連の名店『銀座 小十』さん、食通たちの間で絶大な人気を誇る『紀茂登』さん、そして「The Tabelog Award」にてGOLDを連続受賞され世界的にも注目を集めている大好きな『蒼』さんで研鑽を積まれた飯塚淳至氏。 そして何を隠そう手掛けたのが昨年6月に再開発のため惜しまれつつクローズした人気店『膳処末富』の末富信氏。 爆発的な人気にも納得です。 お店の場所は赤坂見附駅至近にある「No.R赤坂見附」の1F。 店内に入るとまず目に飛び込んでくるのが焼き台を囲むように設置された扇形のカウンター8席! 終始ライブ感を味わいながら五感を使った食体験を堪能できます。 ちなみに店内奥に復活した「薪鳥 新神戸」があります。

2024.02訪問

口コミ詳細

おまかせコース

36,000円
rating:4.04.0

お料理はおまかせコース一本になり ¥36,000~ 以下この日いただいた内容と感想になります。 ★ハマグリ出汁のお粥とカラスミ ★空芯菜の藁焼き ★皮目を薪で炙ったフグ、白子 ★白甘鯛のお椀 2日水出しした昆布出汁と削りたて鰹節 ★ハラミの飯蒸し 砕いたウィスキー樽のチップで燻製 ★肝を用いた2品 ・フランスフォアグラの茶碗蒸し ・北海道余市のあん肝 ★薪で焼いたレタスとオマール海老のビスク ★北海道桐谷農園の牛蒡 メイン 鮑 ★ヘーゼルナッツの木で香りづけした高坂鳥 皮目はパリッと ★昆布出汁のみで炊いた蕪 ★お食事 ・大根の炊き込みご飯 ・味噌汁 ・香の物 ・静岡のしらす ・なめこ ・サーロインと梅 ・マグロと生海苔 ★うどん ★焼きたての胡麻豆腐 ★翠玉茶 ★出来立ての苺アイス 今回のコンセプトとなる「焚火料理」をベースに飯塚大将の培ってきた技術を随所にプラス。 炭だけでなく薪や藁など様々な素材を用い、薫香や風味を加えることで今までありそうでなかったオリジナリティの高いメニューへと昇華! 特に印象的だったのが「空芯菜の藁焼き」 空芯菜の空洞に藁の香りを入れ込むように焼き上げたとのことで噛み締め度に口の中で広がる藁の香りが堪りません。 そして、コース終盤で登場した「うどん」 薫香をまとわせたうどんは漬け卵黄と絡めても風味負けすることなく今までにない味わいに! 最短でも半年以上待ちと、とにかく大人気の【時限堂】さん。 是非また伺ってみたいと思います。 ご馳走さまでした。

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うにと牡蠣と日本酒と うに成 西麻布

六本木駅徒歩8分! 【西麻布 うに成】さんに訪店しました。 2024年2月、SNSを中心に話題沸騰の雲丹割烹「うにと牡蠣と日本酒と うに成 西麻布」さんがリニューアル! 「より雲丹を、より気軽に」をコンセプトに【西麻布 うに成】と名を改めリスタートを切りました! 店主を務めるのは三陸うに漁師の家系に生まれるも、家業はあえて継ぐことなく自らウニ屋として創業された安藤憂誠氏。 西麻布以外にも横浜、新橋に2店舗と系列店を構えます! リニューアルに伴いコースの内容も一新! ニーズの高い「雲丹」に特化したコースがなんと¥11,000〜いただけます! 更に、インスタなどで不定期で募集される会員になると限定コースもオーダー可能に。 会員になるとなんと雲丹も日本酒もおかわり追加料金なし!! オールインクルーシブで心行くまで雲丹とお酒を堪能できます。 お店は西麻布の大通りから一本奥に入った比較的閑静なエリアに位置。 「うに」の看板を目印にビルの階段を上り、暖簾を潜ると落ち着いたL時型をした檜のカウンターが8席! 隠れ家という言葉にピッタリな大人の空間が広がります。

rating:4.34.3
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RESTAURANT PORTO

軽井沢駅徒歩7分! 【RESTAURANT PORTE(レストラン・ポルト)】さんに訪店しました! 1973年に開業した「軽井沢プリンスホテル」のイースト内にある洋食レストランになります。 場所は軽井沢南口から歩いて7分ほど、ゲレンデの目の前に位置! シーズン中はランチタイムを中心に平日休日問わず賑わっております。 店内はファミリー向けではあるものの、広々と落ち着いた作りになっておりテーブル、ソファ席をメインに80席ほど。 高級ホテルの敷地内内という格式を感じます!

rating:3.53.5
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テアトロアッカ

神泉駅徒歩3分! 【TEATRO ACCA(テアトロ アッカ)】さんに再訪しました! 2021年12月、豪徳寺から移転された人気イタリアンになります! オーナーシェフを務めるのは東麻布の「イルピノーロ」や白金台「ルクソール」で料理長を務められた後、麻布十番の「イルマンジャーレ」、恵比寿「イルメリオ」、中目黒の「原トリッパ製造所」などなど数々の人気店を手掛けられたイケメンシェフ、原郁人氏! 店名の【TEATRO ACCA(テアトロ アッカ)】はイタリア語で「劇場」を意味する「テアトロ」にシェフのイニシャルである「H」をイタリア語読みした「アッカ」、すなわち直訳すると『原劇場』になります。 その名の通り原シェフならではな伝統と創意工夫、そしてライブ感がバランス良くかけ合わさった、まさに唯一無二の劇場型イタリアンを堪能することができます! 店内はテーブルやカウンターなど約20席。 ちょっとしたアートやオブジェ、そしてピザ釜が目を惹くおしゃれで居心地の良い空間です。 ドリンクもナチュール系のワインを中心にビールやスパークリング、ソフトドリンクなど豊富な品揃え!

rating:4.54.5
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