rating:5.05.0

本日は東京・八重洲へ。 2年連続でミシュラン掲載の「鮨まつもと」さんが、唯一暖簾分けを許した「博多まつもと」さんの「鮨 博多まつもと 八重洲店」さんです。 公式💁‍♀️ @sushi_hakatamatsumoto_yaesu 地下に入ると、一枚板のカウンターを中心とした清潔感のある店内。 今回は「お任せ握りコース」(特上:25000円)お願いしまーす(人∀`) ◆菜の花と白魚のお吸い物→菜の花はシャッキリ、白魚フワフワ! ◆中トロ→味が濃くて、凝縮された旨味が舌にバンバン響きます! ◆前菜盛り合わせ→どれもこれも小さいのに手間暇かけて仕上げられた逸品たちです。 リンゴと金柑の白和え・壬生菜のおひたし明太子ソースがけ・クエの煮凝り・あん肝の有馬煮・姫サザエというメニュー。 ◆サワラ→ちょうど旬。皮目を炙ってあるので香りが良く、身はねっちり軟らか。   ◆シロイカ→口当たりが軟らかく、イカの甘さとウニの甘さの対比が良い! ◆蒸し鮑→プリッと食感が良く、肝ソースから磯の香りがしっかり。 ◆炙りイワシ→脂が乗っているのを香ばしく炙ってあり、こんなトロけるイワシは初めて!! ◆炙り刺身→炙ったカマスとブリ。ツマの代わりにもろきゅう・バターナッツかぼちゃ・ビタミン大根・紅芯大根・グラパラリープ、金山寺みそ。 ◆マグロのレアステーキ→身が大きくてブ厚い炙り中トロ。表面はシャキッと・中はトロッとパーフェクト! ◆イクラとキャビアの小丼→大量のいくらがプッチプチで、ほどよい醤油味の塩梅がすごくいいです。 ◆クルマエビ→表面はプリッと、中はトロッとした食感がよく、上に乗った海老味噌が良い風味です。 ◆北海道産ウニの小丼の食べ比べ(6600円)→これは別料金なれど、ぜひとも試していただきたい逸品です。 ムラサキウニは香りがものすごく高く、塩水ウニはトロッとしたフルーティさ、バフンウニは昆布を食べたバフンちゃんならではの香りがそれぞれ特徴的! ◆べったら漬け→海鮮が続いていたので、箸休めにお漬物、いいですね。 ◆茶碗蒸し→トマトとチーズの斬新な炙り茶碗蒸し。トマトがすごくフルーティで、チーズにもコクがあってベストマッチ。 ◆お鮨屋のTKG→ウニとシャリを合わせ、その上に炙ったノドグロを乗せたもので、ちょっと贅沢すぎ

2024.02訪問

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ゆで太郎 関内羽衣町店

関内の鎌倉街道沿いにある「ゆで太郎 関内羽衣町店」さん。 コロナ禍もひと段落して、早朝にも利用できるようになったので希少な朝メシスポットです。 いつも注文するのは、「かけそば」(450円)+「生卵」(50円)=500円。 陽気なスタッフさん、「朝そばにすれば、カキアゲついて450円ですよ!」 うむ、知ってます。でも、朝から揚げ物はちょっと。 「じゃあワカメに変更できますよ!」 そうなんスか! じゃあワカメでお願いします! やー、親切だなぁ! 全部ぶち込む。そして七味をふる。 うーむ、ステキな朝ごはん。 濃厚なカツオダシの効いたツユで、すごくテンションあがりますねぇ。 生卵も良いし、ワカメもたっぷり。 麺は更科に近い感じのそば。 コシがしっかりしていて、食感がすごく良いです。 個人的には、黒い田舎そばも好きですが、こういう上品なそばも好きですねぇ。 清々しくいただいて、お腹いっぱいでごちそうさま。 退店時にメニューをよく見たら確かにワカメに変更可と書いてありました。 すっかり見落としていたわー! ◆◇◆後記◆◇◆ 「ゆで太郎 関内羽衣町店」さん。 大衆的なそば屋さんなので、大将がどうの接客がどうの言うのは野暮だし、そんな事は気にしたことなかったです。 しかし、この時のスタッフさんの親切さが気に入りましたよ! またワカメに変更で、食べに行きたいと思います。 余談ですが、近くの花壇に何故かタマネギ。 ゆで太郎とはまったく関係ないんですけどね。 なんだか哀愁ただようタマネギさん。 誰かが落としていったのかな。 根を張れるように、地面に挿しておきました。 ⚓️横浜の「美味しい」と「ステキ」を食べログやブログ、Yahoo! JAPANなどで紹介しています。フォローお願いします‼️ 読むだけで太れます🤣👉みうけん公式💁‍♀️ @yokohama.miuken ▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼ ゆで太郎 関内羽衣町店 03-3764-9618 横浜市中区羽衣町1-3-11 ▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲ #ゆで太郎 #ゆで太郎関内羽衣町店 #朝そば #横浜朝そば #関内 #関内グルメ #関内朝食 #横浜市 #横浜蕎麦 #横浜コスパグルメ #横浜グルメ #食べログ

rating:3.03.0

立喰すし魚河岸 山治

本日は午前中、虎ノ門ヒルズにてお仕事。 その際、虎ノ門ヒルズの駅に直結しているステーションタワーの地下2階で、良さげな立ち食い寿司を見つけました! その名も、「立喰すし魚河岸 山治」さん! 公式💁‍♀️ @toyosuyamaharu お店はガラス張りでスタイリッシュな外観。 中の様子がよく見えて、お寿司屋さん特有の入りにくさというのもありませんね。 時間的に開店したばかりだったので、先客さんもいないようでした。 「ぃらっしゃぅぃませぃっ!」と元気に入店すると、店内はカウンターのみ。 注文は目の前にあるタッチパネルでサクッと注文です。 大きな声で「すいませーん!」しなくていいので、これはラクだわ! さて、今回いただくのはランチメニューから。 ◆昼限定 おまかせにぎり11貫(2600円) お願いしまーす(人∀`) もちろん、アラカルトもあるでよ! ▼鯛の昆布〆 昆布で〆た後寝かせるので、提供まで3日かかるそうです。 そんじょそこらの鯛よりねっちり、旨味がすごい! ▼赤身のヅケ 和カラシで辛味を出してあるので、サッパリいただけます。 噛めば噛むほど、赤身ならではの力強い旨味が溢れますねぇ(ノ∀`)  ▼ホタテ 2日かけてゆっくり水分を抜いたとの事で、なるほどシャクシャク。 食感の良さもさる事ながら、振ってある柚子が爽やかで美味なりー! ▼ミズダコ 実際は抱えるほどジャンボなミズダコさんを、お塩とすだちで。 噛むごとにプリッと歯を弾き返す弾力はさすが! ▼中トロ もうね、言わなくてもわかる美味しさです(ノ∀`) お口の中でトロットロにとろけるのよー!  赤身もいいけれど、中トロはやっぱり美味しいなぁ。 こんなクオリティが高い中トロが、立ち食いでいただけるとは! ▼コハダ 江戸時代から人気のある定番のネタですよね。 浅く〆てあって、新鮮なのに風味がいい!! ▼カンパチ 見ただけで「おおっ」と声が出る、包丁の入れ方がすごく綺麗で芸術的。 こちらもねっちり食感の中に旨味が凝縮されていて、なかなか! ▼赤海老の昆布〆 赤海老は甘くて、美味しいので大好きです。 プリッとした食感に爽やかな昆布の香りが生きていて、もう言葉がないですねぇ(

rating:4.04.0

鶴一家

朝でも夜中でも、食べたい時には食べたくなる「ラーメン」。 朝っぱらからラーメンかいっ! とおっしゃる方もいれば、みうけんのように当直明けでヘトヘトになって濃ゆいものを求める方もいるでしょう。 そして、朝まで飲んだ〆として、ラーメンをすすって帰る・・・という方もいらっしゃるでしょう。 そんな方にオススメしたいのが、横浜駅北西口の繁華街・鶴屋町で、おそるべき24時間営業をされている「鶴一家」さんです。 公式💁‍♀️ @tsuruichiya24h 横浜駅界隈には、24時間営業をされているラーメン屋さんは何軒かありますが、その多くはフランチャイズなどのチェーン店で、アルバイトさんがマニュアルに従ってラーメンを作ってくださいます。 その一方で、ここ「鶴一家」さんは24時間営業としては珍しい個人店。 さすがにマスターさんは24時間はいらっしゃいませんが、手練れのスタッフさんが手際よく作ってくださいます。 食券を買って、家系の「3大好み」(味の濃さ・麺の硬さ・油の多さ)を指定するシステム。 店内は広々としており、木目調のテーブルが落ち着きますねぇ。 今回は空いていたので、店内が見渡せるテーブルにさせていただきました。 一人の時はホッと落ち着けるカウンターもあって、いつもはカウンターを利用しています。 ◆豚骨ラーメン(880円) ◆のり(200円) 好みは全部「ふつう」でお願いしました! まずはスープから。 一口目からガツンと主張してくる、濃厚にしてクリーミーな豚骨の旨味。 飲むごとにお口の中が旨味で満たされていくばかりか、お口の内壁にジワジワと染み込んできます。 適度に浮いた油の香りもよく、一口で一気に元気になれるラーメンです。 これはぜひとも疲れた時に食べたい一杯ですよね。 麺は「浅草開花楼」からお取り寄せされているようです。 太くてもっちり、絶妙な茹で加減の美味しい麺。 スープとの相性も素晴らしく、噛むごとにお口に響き渡るモグモグという食感が実に小気味よいです。 小麦の美味しさをこれでもかと楽しめる、このスープにはこの麺といった感じの組み合わせです。 具材は、まずは海苔が8枚。 個人的に海苔が好きなので、いつも海苔増しにしています。 この海苔は、スープに浸してもしっかりしている厚み

rating:4.04.0
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