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rating:4.04.0

戸塚駅から5分ほど歩いたところにある、ビリヤニの評価が高いインド料理屋さん。 定番のナンとカレーもあって、それはそれで美味しいんだけど、「ビリヤニバー」というだけあってビリヤニの評価は高いです。 店内は意外と広くて、テーブル席がズラリ。 対応してくださるのは現地のアニキ。 お水をちょいちょい入れに来たり「カラーサ、ダイジョブデスカ?」と聞きにくるなど、気を利かせてくれていますねぇ。 ◆サモサ(2P:564円) 1Pだと359円です。 このサモサ自体は南アジア圏で広く食べられる軽食ですよね。 そのレシピは国によって様々、民族によって様々、家庭によって様々。 日本でよく食べるのは、パイのようなサックサクな生地。 中にカレー風味のマッシュポテトと具材が入ったもので、個人的には大好きな逸品です。 ただ、ランチセットとか食べるとそれでお腹いっぱいになるのよね。 だから、なかなか食べられないんだけどさ! ◆ナヌセット(1200円) ◆チーズナンに変更(250円) ナンでなく、ナヌセット。 チキン・キーマ・野菜・エッグカレーの中から1種。 タンドリーチキン、ミニサラダ、ライス、ナンがついたセットです。 まずはサラダで基本のシャキシャキ野菜に、オレンジのドレッシング。 カレーは野菜カレーですが、たっぷりと野菜が入っているので食べ応えありますよ! ナンもチーズナンにしましたが、チーズたっぷりでガッツリでハイカロリーですねぇ(ノ∀`) タンドリーチキンは味付けしっかり。 ごはんは普通に日本米だったかな、カレーとの相性はやはり抜群です。 ◆フィッシュビリヤニ(1555円) バスマティとスパイスソースを3層にした本格派の仕上げ。 上大岡のサティーさんもそうでしたが、ビリヤニが土鍋で出てきました。 カリッとオコゲもできるので、美味しい食べ方ですよね。 土鍋で作るのは、意外と手頃なんですかねぇ。 混ぜて食べれば、ピリッとスパイシー、かつ具沢山。 たっぷり入った魚はブリ系のお魚かな。 とにかくいろんなスパイスが使われており、スパイス使いが巧みです。 このスパイス使いだけは、何年かけて猿真似しても現地の料理人には遠く及ばないでしょうねぇ。 お魚は軟らかく、しっとりしていて力強い旨味。

2024.02訪問

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ベビタピトーキョー原宿店

JR原宿駅前、道路を渡ったところにあるフシギなお店。 公式💁‍♀️ @babytapi0824 こちらに来たのは2回目で、この日は45分待ちでした。 行列の間にメニューが配られます。 また、ルールが細かく書かれた紙も渡されます。 サインは3つまでとか、飲食持ち込み禁止とか、いろいろ。 まぁ、なかなかの人気店なので、うまく回すためにルールは必要ですね。 まずは2階の売店に通されて、いろいろグッズを買わされ・・・いや、お買い求め。 そこで飲食の食券も買います。 食券機は1000円札を用意しましょう。 スタッフさんにサインしてほしい方は、サイン可・不可の商品があるので気をつけましょう。 この日は笑顔の姐がサインしてくださいました。 公式💁‍♀️ @ssshinako お店の外から中をノゾいてスタッフさんの写真を撮るのは不可ですが、対面してる時ならOK!って感じみたいです。 (確認したところ、外観写真は中のスタッフさんが写らなければいいんです、とのこと) この後、うちの子は一緒に写真を撮ってもらえて、かなりご満悦でした。 まさに夢の国! ◆もちもちモンブラン ピンクマーメイド(1700円) ホイップクリームの上に、もっちもちの薄い求肥がドドンと。 その上にドピンクのモンブランが絞られ、キャンデーで出来た人魚のしっぽが出てきます。 このモンブランが絞られる時に、モンモンモンブラーン♬と歌いながら絞ってくれます。 まったく、アジフライみたいなビジュアルですよね。 求肥が大きすぎて食べづらいですが、クリームもモンブランもそれなりに美味しかったですね。 1700円というのは、まぁ夢代ですね。 他に、写真は撮らなかったけれど「バブタピ・セイシュン」(650円)もいただきました。 ◆◇◆後記◆◇◆ このお店はイートインスペースがないので、荷物を抱えて外で食べることになります。 特に、冷たいメニューが多いので寒い日はツラいかも。 寒空の中で何時間か待って、かき氷のようなシャーベットのようなドリンクを寒空の中で震えながら、立って食べるのはちょっと修行に近いものがありました。 あったかいメニューがあるといいんだけどな! それでも、うちの子は何やらグッツにサイン書いてもらったりして、なか

rating:3.03.0
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ヒュッグリーベーカリー

今回紹介するのは、東急田園都市線の「市ヶ尾駅」から徒歩3分。 バス通りにこぢんまりと営業されている人気店、「ヒュッグリーベーカリー」さんです。 公式💁‍♀️ @hyggelig_b このお店は2017年9月に開店されてから、地域の方々の間で着々と人気を集めています。 休日が不定期なので、事前に公式Instagramで休日を確認してから訪問されると確実ですよね。 こぢんまりした店内には、いろいろと美味しそうなパン。 この日は平日の午後に来たので、さすがに個数は少なくなっていますが、それでも色々な種類のパンが並んでいました。 ◆焼芋あんパン(250円) 「ヒュッグリーベーカリー」さんの中でも人気のパンです。 柔らかくてフンワリしているあまり、帰る頃にはシワシワになるほど。 フンワリしたパンの中に、トロリとしたお芋のアンがしっかり入っています。 このお芋がこしあんと相性がよく、いくらでも食べられてしまう美味しさです。 ◆こしあんパン(220円) こしあんパンは、滑らかな餡子がたくさん入っていて、上品なパン。 こちらも、あまりにフワフワなので少しシワシワになっています。 半分に切って持ってみると、自重で少しひしゃげるくらいにフワフワです。 中には滑らかなこしあんがしっかり入っており、甘さも優しめです。 ◆メロンパン(210円) 見た目にもザクザクな食感のクッキー生地。 その下はフカフカなパン生地で、この食感の対比が実に楽しいです。 メロンの香りもしっかり、食べ応えもしっかり。 優しい甘さで、朝食にもおやつにもピッタリです。 ◆チョコクリームパン(250円) 雪だるまの姿をした、可愛いチョコクリームパン。 こちらはその見た目で1度目が、食べて2度目もお子様が楽しめるパンですよね。 中には、滑らかなチョコレートがたっぷりと入っています。 甘さは控え目ですが、やはりチョコは子供が大好きですよね。 ◆季節のデニッシュ(マロン:320円) 食べてみると分かる、マロンの香りが実に本格的。 そんなマロンクリームが、上半分にドッサリと乗せられています。 まるで、高級なケーキ屋さんのモンブランを食べているようかの満足感。 パリパリっとした軽い口溶けのデニッシュ生地も、相性抜群

rating:5.05.0

らーめん貫賦

今回訪れたのは、横浜駅西口から徒歩12分。 岡野町交差点を越えたところにある「鶏豚骨らーめん 貫賦」(がんぷ)さんです。 公式💁‍♀️ @ramen_gump 店内はカウンターが4席+テーブル席という構成。 お一人でも家族連れでも、もちろんカップルやお友達同士でも、どんなシチュエーションでも使いやすいお店ですよね。 こちらのお店は、「バルクビーフ 横浜本店」さんが11時から15時は「らーめん貫賦」さんとして営業されています。 ただ、お昼にステーキまたはハンバーグを注文したり、夜にラーメンを注文できたりするのも嬉しいところですよね。 ラーメンは黒マー油の「黒」、ラー油の「赤」、激辛な「煉獄」の3種類。 今回はお店のスタッフさんイチオシという「赤」でお願いします! ◆らーめん 赤(870円) ◆ネギ焼豚飯(330円) 手際よく、同時に着丼です。これはガッツリで、実に美味しそうですねぇ。 まずは「らーめん 赤」から。 たっぷりのピリ辛な自家製肉味噌と、こだわりの「焦がしネギ」が乗ったイチオシの一杯。 スープは鶏と豚から取ったという、スッキリとしたスープ。 旨味が強いのに優しい味わいで、体の中にスルスルと沁みていきますねぇ。 さらに、カエシにカツオを使っているとの事。なるほど、「節」の風味もしっかりです。 最初はそのままの味を楽しみ、途中から肉味噌や焦がしネギを溶かしながら食べていくと、アッサリからガッツリへ、さらにピリ辛へとどんどん変わっていく風味が実に楽しいですねぇ。 麺は地元神奈川県の大橋製麺から仕入れた麺を使用されています。 太くてもっちりとした麺で、適度にコシを残した茹で加減も上々。 しっかりとウェーブした麺が、スープをよく持ち上げるのでスープと共に楽しむことができます。 食感が素晴らしい麺なので、大盛(150円)にしてタップリと楽しむのも良いかもしれませんね。 チャーシューは、赤身の旨味と脂身の甘さが程よく調和したロース肉。 噛むごとにお口の中にあふれる、お肉の旨味が素晴らしいです。 香りと食感をさらに素晴らしいものにするべく、一枚一枚あぶってあります。 手間暇のかかる作業ですが、「求める美味しさには必要な作業なのです」とのことで、具材のひとつひとつに至るまで丁寧に作られて

rating:5.05.0
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スポットの口コミ

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