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rating:4.04.0

大人も子供も大好きな、カレー。 カレーと一口に言ってもいろいろな種類がありますが、その中でもみうけんが特に大好きなのがインネパカレー。 インネパとは、主にネット上で使われる言葉です。 インド料理にヒントを得た「カレーとナン」のセット料理を、ネパール人の経営するお店で食べるものを指しています。 今回紹介するのは、港北区樽町、「T-PLATZ」の1階にあるインネパ料理店。 「DURGA」(ドゥルガ)さんです。 「DURGA」(ドゥルガ)というのはヒンドゥー教の女神さまの名前だそうです。 10本やら18本やらの腕を持ち、それぞれに武器を持っている戦いの神様とされて信仰されているのだとか。 さて、さっそく店内へお邪魔しました。 店内にはテーブルがたくさん並んでおり、なかなかに広い空間です。 この時は他のお客様がいらっしゃったので撮りませんでしたが、奥には掘り炬燵のお座敷もありお子様連れに人気のようです。 ナニ、ナサイーマスカー?との問いに、しばし考える。 よし、今回はカレー2種とナンまたはライス、サラダ、ソフトドリンクのセットで行きましょう。 ◆Eセット(2種類のカレーセット:1100円) お願いします!! まず出てきたのは、サラダから。 キャベツ・レタス・ニンジン・コーンがたっぷりと入って彩りも良し。 シャキシャキな食感のお野菜に、たっぷりのゴマドレが美味しいですよね。 そして出てきた、待望のセット。 カレーはもちろん「激辛」で。「超激辛」もありますよ! まずはマトンカレー。 鮮烈かつフルーティ、ピリッとした辛さが爽快です。 一口大より大きめなマトン肉が、2切れ入っています。 むっちりとした濃密な食感が、実に肉肉しくて美味しいですねぇ。 ダルカレーは豆がたっぷり。 個人的に好きなのがダルカレーですが、豆なのでヘルシーかと思います。 ちょっと甘めのカレーの中には、ホクホクな豆がたっぷり。 この、豆の食感とほのかな甘さが実にが良く、甘さと辛さのバランスもちょうど良いです。 ナンは、もっちり・フカフカというよりも、パリッとしたタイプ。 しかし、中の方はしっかりとむっちりなので食べ応えもありますねぇ。 やはり、カレーとの相性はバツグン。 焦げ目が香ばしく、ボリュームもしっか

2024.03訪問

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華隆餐館

関内駅近辺で、いっつも大行列をなしている、黄色い看板のアノお店のお向かいにある、刀削麺のお店。 濃厚な牛骨出汁にプルピロな刀削麺を大量に入れ、容赦ない麻辣をキメた一杯がウリなお店です。 刀削麺の他にも、夫妻肺片や毛血旺もあって、なかなか心強いお店ですよ。 みうけんも、かれこれもう15年くらい通っているのかなぁ。 王社長の小さくて可愛かった娘さんにジャイアントカプリコを買っていったのも良い思い出。 その娘さんも、今や社会人だそうで10年ひとむかしといった感じですね。 ◆高菜牛肉麺(900円) ◆麻辣 +1(50円) ◆香菜(いくらだっけ) ヨロシク!! かくして、いっつものニコニコな王社長が作り上げてくれた渾身の一杯。 コレコレ、これが食べたかったのよ! 麺は、昔は王社長が自ら手に包丁を持って削っていました。 しかし、その間は当然他の作業ができないので「全自動刀削麺削り機」にかわりました。 しかし、その美味しさは相変わらず健在。 この食感、この味は、やはり乾麺の刀削麺にはかないません。 「ゴメンネー、ワスレテタ!」と出てきた「麻辣 +1」。 これを入れるとさらにカラーい、そしてウマーい。 やはり忘れられていた香菜(シャンツァイ)ちゃん。 別名パクチーちゃん。 個人的には、やっぱこいつがなきゃぁ始まらないね。 以前、「ゴメン! パクチー売り切れ!」と言われて、自分でわざわざ買って戻ってきて入れてもらったくらいです。 ああ、この真っ赤なスープに真っ緑(?)なパクチー。なんと美しいことでしょう。 牛肉もたっぷり入っていますが、下味がしっかりで美味しいです。 軟らかく煮込まれていて、ギュムギュムとした食感がたまらなく美味い! 牛骨出汁をこれでもかと効かせた、白濁したスープ。 これだけでも美味しいですが、辛めに味付けされた高菜の風味が最高! そして、麻辣がビシビシビシシッと効いていて、もうレンゲが止まりません。 汗をかきかき、ああうまいなぁ、と完食したのでした。 ◆◇◆後記◆◇◆ 久々に辛いのを食べたので、翌日の電車通勤では途中下車してトイレに駆け込むハメに(ノ∀`) それでも食べたい、辛くてウマい刀削麺。 以前、食べログ100名店に選出されただけあってその実

rating:5.05.0

洋光台ケバブ タンドリー&スパイスマート

JR洋光台駅の駅前にもケバブ屋さんが新規オープンしたとの通報を受けて、さっそく出動してきました。 こちらは、以前はバスの定期券発売所だったところで、まさか飲食店になるとは、思いもよりませんでしたねぇ。 そのお店の名前は、「洋光台ケバブ tandoori and spicy」さん。 公式💁‍♀️ @yokodai_kebab 駅前である事に加え、物珍しさもあってひっきりなしに人が訪れていました。 呼び込みの女性も、一生懸命日本語でメニューの説明をされていましたが、実にニコニコされていて愛想が良く好印象でした。 メニューは、ケバブがメインで、ビリヤニもあります。 カレーはないけれど、ナンはあるというのも面白いところ。 チラシもいただいたので、スキャンして掲載させていただきます。 スパイスも売っているようですが、この洋光台の街でどのくらいの需要があるのか・・・。 今回はケバブとサモサをテイクアウト致しました。 ソースは普通と辛めがあるので、もちろん「辛め」でお願いしましたよ。 ◆ケバブサンド(650円) 自宅に帰って、さっそくケバブをご開帳。 開けた瞬間、スパイスとヨーグルトの香りがすごくいいです。 お肉はたっぷり入っていて、こぼさずに食べるのが大変なくらい。 ソースもたっぷりなので、口をベッタべタにしてかぶりつくのが幸せですねぇ。 お肉はチキンがメインです。 こういったケバブ屋さんで使われているのは、チキンであることが多いです。 日本で手に入りやすいという事も原因ですが、チキンは多くの宗教で禁忌となっておらず、食べる人を選ばないというのが理由だとか。 ピタパンはコンガリ焼かれていて香ばしいです。 個人的には、やはりケバブはケバブ丼よりもケバブサンドが好きですねぇ。 ガブガブッと食べた時の断面は、キャベツの千切りがたっぷり。これは野菜もしっかりとれますね。 ピタパンの下の方にもしっかりとお肉が入っているので、食べ応えもしっかりです。 ◆サモサ(1P300円) 個人的に好きなのが、サモサです。 サモサはインド料理屋さんでは定番のおつまみです。 実はインドだけではなくパキスタンやアフガニスタン、ミャンマーやイランなど広い範囲で親しまれている軽食なんですよね。 カリッとした

rating:5.05.0
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自家製麺 酉

日本全国の食べ盛りさんの胃袋をガッツリ掴んで離さない、「二郎系」ラーメン。 何を隠そう、みうけんも若い頃は毎月のように食べに行っていました。 しかし、年齢を重ねるごとに油分をたっぷり含んだ食べ物がツラくなってきた・・・。 同じ思いをされている方も、おそらく多いのではないかと思います。 そんな方にオススメしたいのが、横浜駅直結・アソビルの1階にある、「自家製麺 酉」さんです。 公式💁‍♀️ @jikaseimen_tori こちらのラーメンも、いわゆる「二郎インスパイア系」と呼ばれるものでしょう。 他の二郎系と何が違うかというと、上に乗るお肉が豚ではなく、鶏の胸肉ということ。 今回は、せっかくなので「鶏増しラーメン」(1000円)をチョイスです。 麺が茹で上がるまでの時間を利用して、「コール」の事前学習です。 二郎系では野菜増しやニンニクの有無などを注文する「コール」と呼ばれる制度がありますが、それはここ「自家製麺 酉」さんでも同じです。 「ニンニクいれますか?」と聞かれたら、ニンニクの有無や野菜の量、背脂の量などを指定できます。 ただし、この「自家製麺 酉」さんでは野菜は「ちょい野菜」アブラは「ちょいアブラ」と注文します。 ◆鶏増しラーメン(1000円) ◆ちょい野菜(0円) この鶏肉の量、実に圧巻ですよね。 丼をグルリと回転させると、たっぷりのもやしとキャベツで、これで「ちょい野菜」。 上には背脂が乗りますが、この背脂の量はデフォルトの量です。 やはり、これだけしっかり野菜が乗っていると個人的には「ちょい」で充分です。 食べ盛りさんは、ぜひ「野菜増し」(50円)もどうぞ! 二郎インスパイア系は、お店によってかなり味も変わってきますよね。 本家の方には10年ほど行っていないので、もうみうけんは比較はできません。 個人的には、サッパリとした二郎系という感じでしょうか。 自社工場直送、宮崎県産の若鶏の鶏ガラをたっぷり使っているそうです。 脂がたくさん浮いている、ということも無いので中年にも優しいです。 通常であればスープの次は麺を食べるのですが、麺にたどり着くべく、まずは野菜から。 もやし8割、キャベツ2割といった感じの野菜はシャキシャキな食感も残って、スープとの相性もいいですね

rating:4.04.0
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