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rating:4.04.0

今回紹介するのは、JR東神奈川駅から徒歩5分。 反町公園の裏手にある、「Indian Nepali Restaurant Sandesh」さんです。 店内はテーブルがたくさん並んでいて、ゆったりとしています。 この日はランチでお伺いしました。 ランチメニューはお手軽なセットから、豪華なセットまでいろいろ。 カレーも各種揃っています。 辛さも選ぶことができて、甘口から超激辛までいろいろ。 いろいろ悩んだ結果、お腹も空いていたので豪華なセットにしましょう。 ◆スペシャルセット(1250円) カレー2種・ナン又はライス・サラダ・タンドリーチキン1p・シシカバブ1p・ソフトドリンクのセットです。 特筆すべきところはセルフサービスでスープがついていることですね。 インド料理屋さんらしく、豆が主体のスープにハーブと酸味が効いていて、香りが爽やかです。 飲んでみると、ニンニクが少し効いていてガッツのある飲み口。 豆や野菜のシャキシャキ感も良く、食欲をそそりますねぇ。 スープを飲んでいると華麗に登場したセット。 ツヤッツヤのナンが実に美味しそうで、技術力を感じます。 まずはサラダから。 レタス・キャベツ・水菜・ニンジンのサラダです。 シャッキシャキでみずみずしいお野菜に、コッテリとコクのあるニンジンドレッシングが良いアンバイです。 ナンは、パリッとした表面の奥底にモッチリ感を秘めた渾身の一枚。 ギーというすましバターがたっぷり塗られていて食べ応えあります。 もちろんお代わりは自由で、半分くらい食べたところで「オカワリ,イカガデスカ?」と積極的に聞いてくださいます。 ただ、この日は減量のために1枚で我慢しておきました。 豆のカレーは、豆ならではの優しい甘さが印象的。 そこにスパイスの香りと美味しさが加わって、奥深い美味しさです。 ビックリしたのは、鶏肉がゴロゴロと入っていること。 豆カレーは豆だけであるのが普通ですが、思わぬ豪華なサプライズに嬉しくなりました。 マトンカレーは、フルーティさを残しつつバシッとした辛さが特徴。 辛いだけではなく酸味、甘味、香り、コクが複雑に絡み合った芸術的な味わいです。 マトンのお肉は噛みごたえがあり、ギュムギュムとした食感が魅力的。

2024.03訪問

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定食ラーメン やおや

花の木交差点からちょっと西に進んだところにある、ザ・町中華。 かなりご高齢のご夫婦が、絶妙なコンビネーションで営業されています。 ここに来たら麺類単品でもいいですが、丼もののセットとなる「まんぷくセット」をいつもいただいています。 と、いうわけで、いつものヨロシク!! ◆まんぷくセット(750円) ベーコンエッグ丼と素ラーメンのセットです。 他に「肉キャベツソース丼」や「玉子納豆丼」もあり、バラエティは豊か。 まずは出てきた、素ラーメン。 見た目も味もサッパリ、しかしホッコリ美味しい本格派の町中華(なんじゃそりゃ)の味わい。 具材は海苔とネギ程度で、まさにシンプル。 スープは色々な野菜がゴロゴロ踊っている小さな寸胴で丁寧にとられています。 鶏ガラも入っているのでしょう、スッキリとした旨味とキリッとした醤油が良い組み合わせ。 麺は細麺で、しっかりとコシを残したシコシコな麺。 おばあちゃんがせっせと作ってくれたのですが、特に時間を測っている様子もなかったのに茹で加減はカンペキですねぇ。 そして出てきたベーコンエッグ丼。 半熟の玉子2個、こんがり焼かれたハム。 そして、醤油ダレをかけたご飯がたっぷりと。 ザクッと割って食べると、トロけ流れる黄身とご飯。 そこに醤油ダレが合わさってなんとも美味。 素ラーメンとこのベーコンエッグ丼でお腹もいっぱい。 お値段も安いし、おばちゃんは愛想よいし、気分良くシアワセなお昼ご飯となったのでした。 ◆◇◆後記◆◇◆ 正直、決して特別な物でもなんでもないんです。 正直、家でも作れそうなんです。 でも、このお店で食べるからこそ味わい深い。 そんな、庶民のシアワセがたっぷり詰まったお昼ご飯となりました。 お試しを! ⚓️横浜の「美味しい」と「ステキ」を食べログやブログ、Yahoo! JAPANなどで紹介しています。フォローお願いします‼️ 読むだけで太れます🤣👉みうけん公式💁‍♀️ @yokohama.miuken ▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼ 定食ラーメン やおや 045-711-4865 横浜市南区南太田2-29-32 ▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲ #定食ラーメンやおや #ラーメンやおや #やおや #南太田 #南太田ラー

rating:5.05.0

横濱港町ベーカリー玉手麦

世界にはいろいろな種類の「主食」がありますが、その中でもムギとコメは世界中で愛されていますよね。 ムギの主食といったら麺類やパン類がありますが、日本人の食卓にもすっかり浸透して久しい、美味しいパンの数々。 今回紹介するのは、JR線・東神奈川駅から徒歩5分のところにある人気のパン屋さん「横濱港町ベーカリー玉手麦」さんです。 公式💁‍♀️ @tamatebaku ちなみに、「たまてむぎ」さんではなく「たまてばく」さんと読むそうです。 まるでパンの中からいろいろな宝物があふれてくるような、とても夢のあるお名前ですよね。 店内には、「丁寧に作られた」ことが見ただけで分かる、美味しそうなパンがズラリ。 この「玉手麦」さんはクロワッサンが有名ですが、午前中には売り切れてしまうとの事で、クロワッサンは次回リベンジしたいなと思います。 もちろん、クロワッサン以外にもパンはいろいろあります。 選ぶのにかなり迷いましたが、今回も数種類買い求めました。 ◆サクッ!ふわっ!メロンパン(200円) サクサクな外皮と、さらに帽子のつばのようなクッキー生地が特徴的。 表面はザクッと、中はしっとりとした口どけがとても上品で、後を引く美味しさです。 ◆焼いたカレーパン(230円) スペイン産オリーブオイルをかけて焼いた、揚げていないカレーパン。 パン生地は軟らかく、フワッとした薄めの生地。 中にはスパイスの後味をピリッと効かせた中辛のカレーが詰まっています。 ガッツリなのにヘルシー。罪悪感のないカレーパンです。 ◆ベルギーチョコクリームパン(230円) まず、特筆すべきはパン生地のフワフワ加減。 フワッとかぶりつくと、その中にはお口でトロけるチョコクリームがたっぷり。 子供はもちろん、大人も大喜び。 一つしか買わなかった事を家族から叱られてしまうほどの人気ぶりでした。 ◆あげぱん(シュガー)(180円) 「あげぱん」という名前ですが、スペイン産オリーブオイルをかけて焼いているそうです。 揚げていない揚げパンは、脂っこくないのでサラッといただく事ができますね。 昔、小学校の給食で食べた揚げパンはこんな味だったかなぁと郷愁にふけりつつ。 もっちり・しっかりした生地に、たっぷりかかった砂糖を噛み締めた甘い

rating:4.04.0

美波

長崎県の名物料理でもある「ちゃんぽん」の語源は、「いろいろな物を混ぜ合わせた」という意味の中国語であると言われています。 そのため、沖縄の「ちゃんぷる」を初めとして、いろいろな国や地方で料理の名前として使われていますよね。 また、いろいろなお酒を同時に飲むことを「ちゃんぽんする」などと言うときもあります。 今回取り上げるのは、韓国のちゃんぽん。 海鮮と野菜の出汁を活かし、ピリ辛な味つけにされているのが特徴です。 今回紹介する韓国料理屋さん「美波」(ビバ)さんは、鎌倉街道の曙町四丁目交差点から大岡川方面に向かったところにあります。 中華料理が日本で独自の進化を遂げて「町中華」というジャンルが出来上がったように、韓国でも独自に発展した中華料理は「韓式中華」というジャンルが確立され、多くの人たちの胃を満たし続けています。 その中でも、こちら「美波」さんはジャジャン麺・タンスユク(酢豚)・ちゃんぽんがお得意なのだとか。 お料理を担当されるマスターはソウルの下町ヨンドゥンポ出身。 日本語はできないものの実に気さくな方で、故郷の思い出や昔のソウルの様子をいろいろと語ってくださいました。 奥様は日本語が堪能な方で、いつもニコニコされていて気持ちの良い接客をしてくださいます。 さて、今回いただくのは冒頭で紹介した「ちゃんぽん」(1000円)ハナヨ!(ひとつ) 日本のタクアンと良く似たタンムジというお漬物。 甘いジャジャンソースにつけて食べるのが、いとをかし。 そして華麗に登場した、ちゃんぽんです。 韓国でも何杯ものちゃんぽんを食べてきましたが、日本でこれほど美味しそうなちゃんぽんに再会できるとは。 スープはイカや貝、エビなど海鮮の出汁をグイグイと感じるスープです。 韓国らしく、細かく挽いた唐辛子粉で付けられた爽やかな辛味がスーッと体に染み込んで、一気に温まりますねぇ。 麺は、マスターのご自慢の自家製麺なんだとか。 なるほど、麺が実に美味しいです! パスタのような円い断面の麺は、むちむちでもっちり。 ストレートな麺なのでツルツルと喉越しがよく、それなのにすするごとにスープを置き去りにせず、しっかりと持ち上げてくれます。 具材は白菜、人参、きくらげなどのお野菜がたっぷり。 さらにアサリ、エビ、イ

rating:4.04.0
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