なぜこんな所に？！という感じの、不思議なスシバー。３年程前に、ディナーで伺ったのを思い出して、久しぶりに伺いました！スシバーらしからぬロゴは、オーナー夫婦の祖父の時代から営んでいたお店のものなんだとか。ロゴのイメージとは一転、地下のお店に入ると、出迎えてくれるのはオランダのインテリアブランドmoooi（モーイ）のホースランプ。ブロック塀に掛けられた季節の掛け軸が、ミクスカルチャーという感じでお洒落な、ロンドン式のスシバーです。おすすめはディナー！駅近なので是非、途中下車して立ち寄って欲しい所です。HPも要チェックです！

福井の英国式スシバーダイシンさんから、ここは超絶オススメ！と言われたcadre（カードル）さん。2019年10月にオープンした、今話題の地方フレンチです。地元の野菜やお魚、そして特別なお肉を、極上に仕上げてくれる魔法のようなお店。特にお魚料理は好み過ぎて、レビューが情熱の183文字（笑）よく話しを伺ってみると、なんと銀座で人気のフレンチ、Air（エール）さんの姉妹店。最近の福井が、意外と面白い事になっていて嬉しいです。デスティネーションレストランの一つになるのは、時間の問題なのかな〜と思っています。

「福井に来たから十兵衛に行くんじゃない。十兵衛があるから福井に行くんだ。」とは、某有名寿司インフルエンサーさんの名言。そう、ここは泣く子も黙る、福井の鮨十兵衛。なかなか予約が……とも言われますが、おひとりさまだと、意外に滑り込めるものです。札幌でしっかり修行された二代目が、お店を見事に受け継ぎ、さらなる伝説を作っていらっしゃるように思います。魚が旨いと書いてこそ鮨！気をてらわない、正統派の優等生な感じがたまらなく好きです。

ローケーションは福井。空港からも駅からも、少しアクセスしにくいけれど、だからこそ着いた時に喜びを感じる、日本海に面したダイニング・デスティネーション。ここから見える海は、荒れる冬にこそ楽しみがあります。（もちろん、夏には夏で美しい）都内には数々の上質なフレンチがあるけれど、風光明媚な景色を眺めながらはそうそう味わえない。 しかもこちら、指揮者・小松長生さんの生家である古民家をリノベーションしたものだそうです。 2023年に北陸新幹線が延伸して、アクセスしやすくなってからでも良いけれど、どうせなら皆が訪れる前に先取りして欲しいと思う、福井フレンチのひとつ。

北陸はグルメの宝庫！自然豊かでとてものどかなロケーションに、ひっそりとお寿司カフェがありました。カラフルなシャリに自分でネタをのせて頂きます。どれから頂こうかと迷うのも楽しい。周りに何もないですが、わざわざ行く価値はありました。公共交通機関でのアクセスは難しいので、タクシーかレンタカーで行くしかなさそうです。空気も綺麗で癒されました。本格的なコーヒーでカフェも楽しめて、オシャレな雑貨の屋さんも併設されていました！

やきとりの名門。福井県民のソウルフードのひとつ。都内にも数店舗あって、賑わっています。スタッフさんは、男性なら「社長！」女性なら「お嬢ちゃん！」と呼んでくれます。全体的に小ぶりの串で、注文は5本セットですが、地元民は10本ずつ頼む方が多いです。食べるべきは、純けい。親鶏なのでお肉は固いのですが、味わいがあります。店舗によって焼き具合も差があるし、パサパサな時もあるので（笑）期待しないで伺って欲しい、愛すべき焼き鳥屋さんです。

残念ながら、こちらのお店は焼失してしまい、いまは伺う事が出来ません。しかし、美味しいお造りなどを提供してくれてステキだったので、またいつか再開して欲しいと応援の意味を込めて、取り上げてみました。 追記 2020年8月現在、 移転して新たに営業されています！ 追記 ミシュランガイド北陸2021 二つ星おめでとうございます🎉 御料理 一燈 050-5456-3816 福井県福井市春山2-1-7