高崎市飯塚町でインドカレーを嗜む。古くは1983年創業。おかげさまで、まもなく40年を迎える。新幹線の高架が高くそびえる店構えは圧巻。店内は顔写真の嵐。私の顔も４枚あった。 店のあちこちに従業員募集の張り紙。ホールスタッフは一人。客が帰ったテーブルは食い散らかしたまま置き去り。素人には「何たることか」と思われるかもしれん、これは繁盛店の証だ。オーダーも席の案内も客に指示をして、短時間で機械的に仕事を回す。仕事ができるスタッフに脱帽である。最近はお客様は神様だとか勘違いする客がいる中、こうした対応は斬新であり、客は必ずしも神ではない。募集しても従業員が来ない、あるいは定着しないのかなと邪推してしまう。 マスターはカレー好きが高じてカレー店を開いたらしい。特別に大盛りに持ってくれたルーに、マスターのカレー好きが現れている。それにひきかえ、ホールスタッフの残念な対応は閉口ものであり、従業員も定着しなかろうと改めて感じた。明日はイカフライを食べよう。

小山市西城南の魚べいで寿司を嗜む。ここにきたら何といっても「えび天巻き」だ。毎回15皿は頼む。頼みすぎて海老が無くなる事件もあったが、やはりここの海老は一味違う。 店内には寿司好きがたくさん来ている。味のわかる人間ばかり。美味しかったです。来て良かったと感じました。ご馳走様でした。

高崎市上中里町の魚喜で超巨大海鮮丼を嗜む。今回はランチで訪問。格安でボリューム満点の海鮮丼。ネタの切り方が巨大なだけでなく丼も巨大。吉野家の牛丼の５杯分ぐらいはあろうかというサイズだ。ネタも新鮮そのもの。近くに市場があるのもその秘密であろう。大満足の海鮮丼である。無料のランチドリンクもうれしい。高崎市郊外の穴場の海鮮料理店である。