別名cà phê trắng。50〜60年代南部サイゴン及びチョロン(現ホーチミン市の一部)の中国系発祥。語源は広東語のよう。普通のミルクコーヒーとは逆にコーヒーよりミルクの量が多い 。どのように北部に伝わったのかは不明だが、南部ものもに比べかなりコーヒーが濃いのが普通のようで、全体的に濃い。ミルクの量も多くはないので、南部のものとは少し違うものになっているよう。