コチラのメニューは、私が「猪虎系食べ比べ企画」の基本形にしており、3ヶ月ぶりに食すため思わず「久しぶり‼︎」と、声をかけたくなる美味しそうなビジュアルにワクワク感MAXです。
ワクワク(((o(*゚▽゚*)o)))♡
久しぶりの「猪虎スープ」をひと口すすります。
洋食出身の店主「猪虎」が創りだした「豚骨&鶏がら」と「チャーシューを煮込んだ醤油だれ」のハーモニーは、相変わらず絶品です。
麺にもよくからみ、飯類を注文しているのを意識していないと麺ばかり食してしまうくらい美味しかったです。(๑˃̵ᴗ˂̵) ウマイナァ〜
「適度な食感が残った『ほろトロのチャーシュー』も相変わらず絶品です」と、いつもクチコミをしていますが、本日はほんの少し「大味」というか少し塩気が強く感じてしまい、残念ながらいつもの大満足には至りませんでした。ン?(・・;)
これは、私の口が悪いのか?それとも、たぶん元の醤油だれは継ぎ足しでしょうから、継ぎ足した醤油等の調味料が少し多かったのか?それとも味が変わったのか?私としては「自分の口が悪かった」と思いたいのですが、スープはいつもどおり美味しく感じたので「猪虎系食べ比べ企画」で残りの暖簾分け店の訪問後に再度食したいと思いました。
「煮タマゴ」も、スープの味を邪魔しない適度な味つけでしたが、やはり少し「大味」に感じました。
私は「食通」ではありませんから「どこがどう」というよりは「感覚的」な印象でクチコミしていますから、その辺りはご了承いただければ幸いです。
良くも悪くも、また食べ歩きのための要因が1つ増えてしまい、まだまだ未訪問のラーメン店もリストアップしていますので、スケジュール調整を綿密に行わなければいけない今日この頃です。
※「口が悪い」
これは、私の地元で「味覚の調子が悪い」といった意味で使われる言い方です。
「チャーシュー丼」に関しては、絶品の「甘辛いたれ&マヨ」のおかげで、先に述べたチャーシューのことは気にならず「わさび」が良いアクセントになり、割と濃い味つけながらあっさり食せて美味しかったです。