ジンゴジ

神護寺

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概要

開基は和気清麻呂。のちに唐から帰朝した空海も住持を務めた。その後荒廃したが、平安末期に文覚上人[もんがくしょうにん]が後白河法皇、源頼朝の寄進を受け復興させた。仏教美術の宝庫として知られ、金堂の本尊薬師如来立像(国宝)は、唇と眼だけに彩色を施した、厳しい表情の檜の一木造で、貞観時代の密教彫刻の傑作。多宝塔の本尊五大虚空蔵菩薩坐像(国宝)は、胡粉で全身彩色され女性的な優しさを漂わせる。地蔵院前庭からは眼下の錦雲渓に向け、かわらけ投げを楽しめる。

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最終更新日2022.10.14
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