土日連日限定だったすーさん調理のブラックラーメン「すず喜ブラック」が本日水曜も提供とあって、さっそく車で駆けつけました!
午後2時、珍しく先客0。すず喜ブラック(910円)を券売機でチケット購入し、醤油ライス(70円)と生卵(60円)を口頭でオーダー。手揉み麺は醤油と塩のみとのことで断念…
6回目のすず喜ブラックですが、毎回少しづつバージョンを変えてくれるのでブラック好きとしては嬉しい限りです。
5分程で高台から着丼。
今回はブラックに乗った新鮮な白髪ネギがセンターに綺麗に多めに添えられています。これは嬉しい!
今回のスープも前回同様原点回帰的な甘ショッパー極旨スープで大好きな濃い味わい。
甘さもあるまったりした極上旨漆黒醤油スープに真っ黒になるまで煮込まれた大量のニンニク片と大量の豚挽肉、ワカメ、キクラゲが参加しています。
提供する前にニラ、白菜、タマネギ、モヤシを加えて少し雪平鍋で加熱して仕上げ、白髪ネギとブラックペッパーをセンターに添えた2024バージョンアップのすず喜ブラック。
ブラック好きには堪らないブラックカオスで、メチャクチャ旨い!
今回もこれらの具とライスだけで先行食いするのは定番になりました 笑
そして、そのブラックカオスの世界の下に真っ黒に染まった三河屋製麺の低下水な中太麺を引き出し、ブラックスープと麺を味わうのもこれまた更に旨い!麺は自家製で麺量200gとのこと。
ここですき焼きのように麺と具を溶いた生卵に浸けて食べると甘ジョッパーがマイルドになって少し安らぎが来ます。ここにライスも当然合う訳です。
もうこのすーさんのすず喜ブラックのジャンクでカオスな世界には慣れては来ましたが、毎回濃い旨みにはノックアウトされます。
穴あきレンゲで具を最後まで掬ってライスと共に完食。スープは高血圧的に少し残してフィニッシュ。
しかし、このすず喜ブラックから生まれたスタ満そばも大好きなので、夜来るかお土産で楽しもうと思います。
すず喜ブラック、今回も旨かったぁ。ご馳走さまでした。