Business review media #1
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rating:5.05.0

【最寄駅】 白金高輪 【予算】 16000〜20000 【予約】 予約必須 【メモ】 白金高輪駅から徒歩8分にあるお鮨屋さん。SNSや某雑誌等、メディアに取り上げられることが多数見られるがまだ予約のとれるお鮨屋。今後、予約困難店となりそうな予感、、、。 大将の松浦さんはとても朗らかな人で楽しくお鮨を満喫させて頂きました。魚についてさすがプロというほどの天晴れな知識量とわかりやすい説明でこちらもお鮨について勉強させてもらえる一石三鳥ほど満足できる時間です。 今回、美味しいものというか感動を与えられた一品が多数あったので、その中でも厳選したものを挙げさせてもらいます。 ①蛇腹 こちらは蛇腹といい、大きく言うと大トロの部位に当たる部分となり、砂ずりとも言われる所です。砂ずりとは、海底を泳ぐ際に砂をずって泳ぐことからだそうです。 ↑松浦さんの豆知識頂きました 筋が目に見えてもわかりますが、上手く調理することによって筋感を食感で与えず、さらに脂ののった旨味を存分に味わえる一品となっています。とても美味しかったです。 ②車海老 こちらは生きた状態で茹で上げ、その後に冷ます時間をとるという調理方法であり、新鮮さを失わないようにしている。そのため、身が引き締まっており、食感が良く、普段より甘みが増していたように感じます。美味しく、この調理方法は個人的に好きです。 ③鯛 旬の食材を存分に活かす松浦さんに天晴れです。格子状の美しい鱗にダシをきかした一品。口に入れると、ほぼ噛まずに蕩けてしまうほどの身の柔らかさ。 以上、3つを挙げましたが、他にもこだわりあるお鮨ばかりで全部含めて楽しい時間でした。 ご馳走様でした。 【メニュー】 ・蛇腹 ・まぐろ ・平貝 ・いくら ・車海老 ・コハダ ・ブリトロ ・シロイカ ・本あら ・春子鯛 ・あじ ・たちうお ・鯛 ・あん肝 ・真牡蠣 ・さわら ・ボタンエビ ・ウニ ・あなご ・たまご 合計18000円/1人

2021.12訪問

口コミ詳細

蛇腹

rating:5.05.0

脂が蕩けて美味しい

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イチリン ハナレ

▽▼店舗情報▼▽ ★2021百名店 ★2021silver 【最寄駅】 鎌倉 【予算】 15000〜20000 【予約】 電話予約必須 【用途】 デート 【メモ】 鎌倉駅から徒歩15分くらいにあるお店。 コンセプトとしては〜分解と再構築〜としている。 イチリンハナレは鎌倉の日本家屋に存在しており、この古き良き場所で料理の分解と再構築が生まれ、お客様に特別な料理と空間を提供している。また、日本の四季、大地、大海原を最大限に生かし、日本家屋とシックな内装で過去と現代を組み合わせた高級感溢れるラグジュアリーなお店。 ここでシェフに触れていこう。 2019年4月 イチリンハナレ料理長 齋藤宏文 経歴として、 1976年静岡県出身←同郷で嬉しいです。 赤坂四川飯店にて12年修業後、 2008年 株式会社ウェイブズ勤務 2016年 総料理長に就任 2013年3月 築地「東京チャイニーズ一凛」店主 2017年4月 鎌倉に一凛の離れである「イチリンハナレ」を開店 【メニュー】 ・雲丹 ・鯖 ・牡丹海老 ・丹波高坂地鶏  につける餃子  からの麺 ・フカヒレ ・佐島 ・五島列島 ・山形牛 ・ご飯もの ・桃 ・茶菓子 日本酒(新政) 合計18070円/1人

rating:5.05.0
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とり澤

▽▼店舗情報▼▽ 【最寄駅】 中目黒 【予算】 9000〜12000 【予約】 要予約 【用途】 デート 【メモ】 とりさわグループの中目黒店へ訪問。中目黒駅から徒歩5分くらいで目黒川沿いにあるのでロケーションも抜群。 量の調整を焼き師の方してくれる満足のいくコース料理となっている。日本酒の品揃えも全国から取り寄せており、鶏料理に非常に良い。味の美味しさは安定で抜群の火入れには常に感銘を受ける。ちょうちんやうずらの玉子の火入れはさすがプロと唸るほどでぷちっとした食感の次には中の程よい温かさの黄身が口の中で全体に広がる。定期的に訪問したいお店です。 ご馳走様でした。 【メニュー】 ・はつもと ・ささみ ・ぎんなん ・うずらの卵 ・つくね ・砂肝 ・ズッキーニ ・レバー ・かしわ ・まるはつ ・とうもろこし ・せせり ・ぼんじり 日本酒6種類 白州ハイボール 合計15000円/1人

rating:4.84.8

鮨利﨑

▽▼店舗情報▼▽ 【最寄駅】 外苑前/銀座線 【予算】 10000〜15000 【予約】 要予約 【メモ】 外苑前駅から徒歩10分。小さな看板の下の階段を下ったところにあるお鮨屋。 二人の大将が鮨を握るという新たなスタイルで毛利さんと塩﨑さんかがそれぞれの個性や強みを活かしたお店ということで利﨑と命名と予想。毛利さんは自由が丘『鮨幸』 で15歳から修行をして塩﨑さんは目黒『鮨 りんだ』やロンドンでの修業経験をもっている。異なる経験で鮨を学んできた二人がタッグを組み、異文化の交流を経て、本店をオープン。その姉妹店となるのが、今回の青山店である。 伝統的な江戸前寿司をもっと気楽に多くの人に味わっていただきたいというメニューはリーズナブルなおまかせコース1本のみ。 仕入れには豊洲市場へ出向き、目利きや仕込みの技も2人だからこそ相乗効果を発揮している。こだわりの酢飯には「いくよちゃん(東北194号)という米を使用し、酢は「琥珀」「白寿」京都・村山酒造の米酢「千鳥酢」をブレンドして使っているそうだ。鮨に合わせる日本酒は富山「勝駒」、静岡「磯自慢」、山形「十四代」など全国各地の手に入りづらいものを楽しんでもらおうとプレミアムなものを中心に常時10-15種ほど揃えている。 【メニュー】 ・那須 ・カツオづけ ・たちうおの塩焼き ・くえ ・白いか ・いわし ・鮑の肝ソース ・あじ ・ホタテ ・サーロイン ・車海老 ・マグロ ・アナゴ ・ウニ ・カステラ風の玉子 合計24000円 1人12000円 【感想】 今回は男2人で男鮨を楽しんできました。 印象的なものとして、 つまみのカツオ漬け 和辛子を使用していて、しっかり味のついたカツオに良いアクセントで美味しく頂きました。 クエ こちらはシャリとネタの間に大葉が入っており、香りや風味を上手に引き出していた。隠し包丁によって食感も良きでした。 鮑の肝ソース 鮑に関してはコリッコリッの食感で一切れと言わずもう一切れ欲しいくらい美味しかったです。残った肝ソースにご飯を入れてリゾット風に頂くのも新鮮でした。 アジ こちらは骨が残っており、違和感を感じてしまった。次回は新鮮なネタで違和感を感じずに美味しく頂きたいです。 シロイカ こちらは甘いというインパクトが凄すぎて口の中で甘さととろける柔らかさが印象的。

rating:3.33.3
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