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花水川は、金目川の別の呼び名とも言われるし、 金目川の下流の呼び方とも言われ、諸説あり。 とりあえず地図では、金目川、渋川、鈴川の合流したあたりより下流側が「花水川」らしい。 この写真は「花水橋」から上流側を撮りました。 西に傾く陽が川を赤く染めて、本日19時20分頃、この宵の口は最高の時間です。 左は高麗山、正面は大山。 なんとも、浮世絵の世界!!!
2022.06訪問🆓 無料で楽しめる
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馬籠脇本陣史料館
江戸時代には、身分の高い人の宿泊や休憩のための宿として、本陣・脇本陣がありました。 この脇本陣は明治の大火で焼失したものを、一部復元したもので、特に大名などが泊まった部屋を再現。 庶民の暮らしも展示なとで紹介しています。
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中山道馬籠宿
中山道の街並みは、保存活動の結果、今でも江戸時代の宿場町の雰囲気を感じることができます。 ここは坂の町なので、向こうの伊那山が借景となって、絵のような風景です。 2005年に、長野県の中山道の宿場町が日本遺産に認定。(馬籠は岐阜県に越境合併したため、外れる)のち、2016年にようやく追加で認定されました。 (越境合併の政治的な動きは興味深い話がいろいろあります。)
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南湖の左富士
東海道は日本橋を出ると、京都まで、ほぼ右手に富士山を見ながら歩くことになりますが、 静岡の吉原とここ茅ヶ崎の南湖が左に富士山を見るので「左富士」と呼ばれます。 要するに、道が曲がっているからなんですが! (現在、東海道新幹線の下り列車が静岡市青木地区付近を通過する数十秒間、左側の車窓に富士山が見えるということです。)
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