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rating:4.04.0

今日は、朝•昼食を兼ねて「らーめん もり」を再訪問しました。 コチラのお店は、品切れで営業時間前にお店が閉まることもある人気店のようで、初訪問時は「しょうゆ とんこつ」を食しましたが、醤油ダレの甘みを感じる私の食べ歩いた中では「うえたい」や「ほずみ」の醤油系と同系列の味だったと記憶しています。 今回は、昔ながらの味を守りつつギューッと旨味をプラスして、あっさりした中にパンチの効いた味に仕上げたという「中華そばチャーシュー入」を注文しました。 見た目は薄めの色合いですが、言うとおり割と塩気の効いた味で「ほずみ」の支那そばと同系の味で、最近茶系以外で私のハマりつつあるスープで美味しく食しました。 チャーシューは、適度な噛みごたえのある「ぷるんぷるんタイプ」で、コレも私好みではあるのですが「天徳」のチャーシューのように、あまり味がしないタイプで少しガッカリして食しましたが、チャーシューを食しながらスープを口にふくむと、パンチの効いたスープとチャーシューが上手い具合に融合し、美味しく食せました。 その時ふと、「東大 応神店」や「西食」のチャーシューは、スープの味に負けない味つけでチャーシューとスープとの融合を感じましたが、「もり」や「天徳」のチャーシューは「スープの味で麺•チャーシュー等全てを食すために、あえて味を薄くもしくは味つけなしにしているのでは?」と、思いました。 でも、メンマは普通に味がしたので、コレは私の強引なコジつけかもしれませんが、一理あるとも思います。 徳島に来て5ヶ月程の間に、20軒近く茶系をメインに徳島ラーメンを食べ歩いてきましたが、好みはあっても不味いと思ったことはありません。 というか、思いたくないというのが本音で、アラ還になって自宅を離れ単身徳島にやってきて、幸いにも良き同僚に恵まれて徳島ラーメンを紹介され、徳島ラーメンの食べ歩きという楽しみをえて、大好きになった徳島ラーメンを不味いとは思いたくないのです。 このクチコミには星で評価していますが、単にラーメンの味だけでなく各々のお店の接客を含む雰囲気等を加味した評価を星の数で表しています。 コレからも、大好きな徳島ラーメンの食べ歩きに邁進して行きたいと思います。 2022年6月25日訪問

2022.06訪問

🚗 駐車場がある

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支那そば 王王軒 本店

徳島ラーメン行脚の最終は、3ヶ月ぶりに「王王軒」を訪問しました。 車を降りると、間髪入れずに鼻をつく豚骨臭を懐かしく思いながら店内に入ると、店員さん達の元気な挨拶で迎えられました。 券売機で、お決まりの肉玉入とライスの各大盛を購入し、券売機にない生玉子単品を1つ口頭で注文しました。 運ばれてきたラーメンは、見るからに「こってり」に加えてスープからも漂う豚骨臭が、こってり感を増幅させていました。 3ヶ月ぶりのトロみのあるスープは、脂の甘みを感じるマイルドな味わいで「奥屋」と「巽屋」の中間くらいの印象で、とても美味しく食しました。 コレまたお決まりの、豚バラ肉と生玉子をライスにトッピングして、レンゲでスープをすくって食した豚バラ丼風も文句なしで美味しく、徳島ラーメン行脚の有終の美を飾ることができました。 また、今回「王王軒」を訪問したもう一つ理由があり、それはラーメンの自販機のチェックでした。 今月末に、約2ヶ月ぶりに帰省するので徳島ラーメンのお土産を考えていましたが、お持ち帰りできるお店はいくつかありますが、どこも帰省する時間と開店時間が合わず諦めていたところ、他のクチコミ系で王王軒に自販機がある事を知り、その確認も兼ねて再訪問した次第です。 コレで時間を気にせずにお土産として「徳島ラーメン」を買って帰れますが、今日再確認した強烈な豚骨臭を家族や友人に受け入れられるかどうか、若干心配ではあります。 2022年6月26日訪問

rating:4.54.5
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天徳

ラーメン行脚最終日の第一弾は、近所の行きつけの「天徳」を訪問してきました。 コチラのお店は、定番茶系の中華そばの他に「味噌」•「赤そば(辛口高菜入り」•「白そば」•「つけ麺」と、ラーメン系メニューが豊富にあります。 最近、お気に入り店でラーメンのメニューが数種類あるお店の茶系以外を食しているのですが、今回コチラでは「白そば」を注文しました。 運ばれてきた「白そば」は、一見すると白濁の豚骨ラーメンのように見えますが、骨の髄まで煮出した白濁ではないような白さを感じ、スープをひと口すすってみると少し塩気の効いた味で豚骨を煮出した物とは何か違う、どちらかというと乳製品のようなクリーミーな味わいを感じました。 かといって、洋風っぽくはなく豚骨ラーメンとは違う別物の白スープといった感じで、美味しく食せました。 コチラのお店は、今月より原材料費の高騰でラーメン系メニューが100円値上げされて若干コスパがダウンしましたが、私好みの味ですし近場でもあるので、これからも通おうと思います。 余談ですが、多肉植物と観葉植物が置かれたカウンター席がお気に入りの席なのですが、その席の横の席に先客がおられたので、ソーシャルディスタンスを考えて泣く泣くソコを空けて隣の席に着きました。 2022年6月26日訪問

rating:4.04.0
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ほずみ

私は、4勤2休の昼•夜の交代勤務をしておりますが、明後日の4勤のシフトが、棚卸のため2勤後4日間お休みになるので久々に自宅に帰省し、休み明けから通常の4勤になるので、その間大好きな徳島ラーメンが食せないという事で、昨晩から徳島ラーメン行脚をしております。 昨晩は「西食」で、お昼に「らーめん もり」そして夕方「ほずみ」に訪問してきました。 ほずみは、今日で3回目になりますが、初回が「濃厚醤油」2度目が「支那そば」、そして今回が「蔵出し醤油」を食しました。 支那そばは、見た目の薄い色合いとは違い塩気の効いたパンチのあるスープで、薄口醤油がベースとの事。 濃厚醤油は、見た目の色の濃さとは違い濃厚ではありますが甘みのあるスープで、薄口と濃口醤油をブレンドした物がベースとの事。 そして、今回食した蔵出し醤油ですが、たまり醤油がベースとの事で濃厚醤油よりも更に甘みが強いか、それとも濃厚醤油の味にコクが増した感じなのかと予想をしていたのですが、支那そばの時と同じように良い方向で予想を裏切られました。 濃厚醤油よりも若干甘みが少なく、かといって支那そばほど塩気はなく(・・ )⁉︎数回スープをすすった感想は、少し甘みをひかえた濃厚醤油に私の好きな茶系スープのコクをプラスしたような味で、この3種の中では1番好きなタイプの1番のオススメです。 チャーシューは、前回食した時よりも赤身が多くて、徳島に来て食べたチャーシューの中では一番噛みごたえのある「the 焼豚」といった感じで、肉を食べてることを実感するチャーシューで、私は大好きです。 3種類とも店主の探究心の賜物といった感のラーメンで、好みの違う友達や家族が一緒に来ても各自美味く食すことができるお店だと思います。 実は、コチラにはもう一品「ピリ辛味噌」なるラーメンがあるのですが、味噌ラーメンは基本的に美味しいというイメージを持っていて、また醤油よりも味の違いが分かりにくいのではという勝手な思い込みがあり好んで食していないのですが、ココまできたら次回は「ピリ辛味噌」を食したいと思います。 追記 ほずみのライス大盛は、山盛りで前回はウッカリそれを忘れていてお腹がパンパンになったので、今日はちゃんと中盛にしたはずなのですが、前回の大盛と今回の中盛の差が分かりにくいのは、私だけでしょうか? ※写メ4大盛、写メ5中盛 2022年6月22日訪

rating:4.54.5
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