Business review media #1
1/6
rating:4.04.0

今日は、前々からチェックしていた「太陽軒」を訪問しました。 コチラは、昭和41年創業の半世紀以上続いているラーメン店で、創業者の初代女将さんの娘さんが跡を継いで2代目女将として「一子相伝」で、昭和の味を守っているそうです。 事前のチェックで、特盛チャーシュー麺はチャーシューが3倍入っているとの事で注文しようか迷ったのですが、麺が2.5玉との事でいつも食べ過ぎてお腹がパンパンになるので、用心してチャーシュー麺の大盛とライスの大盛にし、木曜日は煮玉子が1個無料と聞きましたが、食べ比べ条件で生玉子必須としているので、生玉子を1個トッピングと1個器に入れてもらって2個注文。 「そしたら、煮玉子はいいね?」と、女将さんに優しく聞かれて「はい…無料やし、やっぱりお願いします」と、煮玉子もお願いしてしまいましたσ(^_^;) 注文後、壁に貼られた昔の新聞の切り抜きを見ると、初代女将は「スープの味が変わるから、生玉子はメニューに無い」と言った感じの記事が書かれてあり、心の中で「すいません」と初代女将に謝りながら待っていると、注文の品が運ばれて来ました。 スープは、オーソドックスな豚骨醤油で懐かしさを感じる味で、誰もが美味しいと感じる味だと思いました。 そしてチャーシューですが、コレまた初代女将が豚バラ肉の薄切りでなく「チャーシュー」にこだわっていたそうで、現女将がその味を受け継いで作っているとの事で、しっかり味がついた適度な嚙みごたえのあるチャーシューで、スープとの相性もとても良く美味しく食しました。 このチャーシューは、1本3,000円前後で量り売りもしているそうで、半分だと2,000円前後だそうです。 少し値がはりますが、国産の良い豚バラ肉を使用との事で、懐に余裕があるときに買って帰ろうかと思っています。 ライスも、地元佐那河内産のお米を使っていて、今まで食べ歩いた中で一番美味しいライスでした。 凄く小さい4人掛けのテーブル1つに、コロナ対策で6人ほどしか座れないカウンターの小ちゃな古いお店ですが、女将さんの人柄も相まって本当に懐かしさを感じる心落ちつくお店でした。 2022年7月7日訪問

2022.07訪問

🥘 名物メニューがある

このユーザーの他の口コミ

多家良家

今回は「多家良家」を訪問しました。 コチラのお店は、地元に根づいた人気店といった感じのお店で、女性のスタッフが4〜5人和気あいあいとした雰囲気でお店を切り盛りしていて、開店直後を攻めたので私が1番乗りでしたが、常連さんっぽい方や営業系の方など続々と来店されていました。 メニューは、中華そば•肉入•肉特盛とシンプルなもので、メニューからも地元に根づいているお店が伺えます。 他のクチコミ系の写メで見てはいましたが、実物の「肉特盛」は圧巻です。 スープは、私が徳島にやってきて食べた中で1番アッサリしており、私的には少し物足りなさを感じますが、コレなら毎日は言い過ぎでしょうが、週に何回か食べに来ても大丈夫な感じです。 麺は、普段私が食している麺より若干太いように思え、モチモチとした食感が新鮮に思えました。 そしてお目当てのチャーシューですが、厚みが少し薄く感じますがしっかり味がついており、麺と一緒に食すと私的に物足りなさを感じたスープをチャーシューが補ってくれて、かつチャーシューの食感と麺のモチモチ感が相まって美味しく食すことができました。 いつもなら、ライスに生玉子と肉系をトッピングして丼風にして食していますが、コチラは生玉子が無いので何か美味しいライスの食し方はないか思案し、チャーシューでライスを包んでスープをすくったレンゲにのっけて「一口チャーシュー巻きメシ」の完成。 「チャーシューをおかずにライスを食してスープをすすれば良いのでは?」と、言われたらそれまでなのですが、ライスのアレンジも1つの楽しみにしていますので、そこのところは目をつむっていただければ幸いです。 茶系のスープに豚バラ肉の薄切りと生玉子のトッピングの徳島ラーメンも、ほぼほぼ食べ比べが完了しつつある中「東大 応神店」でチャーシュー入を食したのをキッカケに、改めてチャーシュー入の徳島ラーメンを食すようになり、また楽しみが増えてますます徳島ラーメンが好きになる今日この頃です。 追記 お店の道路を挟んで向かい側に、第一•第二駐車場が用意されていますので、車での訪問も安心です。 2022年7月13日訪問

rating:4.04.0
4

ファミリーマート 阿南富岡店

昨晩、娘からの情報で「コレは⁉︎Σ੧(❛□❛✿)」っと思い、今朝夜勤明けにファミマで買って帰りました。 「生カヌレケーキ(158円税込)」 カヌレは大好物なんですが、お店によって味も食感も様々で割と高価なスィーツで、なかなか買うのを躊躇してしまいますが、この商品けっこうカヌレしていて美味しいです。 しかも税込158円は、かなりハイコストパフォーマンスです。 あと、ファミチキも買って帰ったのですが、そのまま食すのも味気ないので作り置きしていた煮玉子を潰して、マヨとオリーブオイルとブラックペッパーを加えて、即席のタルタルソースを作り「チキン南蛮風ファミチキ」にしてみました。

rating:4.04.0
3

支那そば 巽屋

「太陽軒」を出たあと、私のお気に入り店の1つになった太陽軒のクチコミを早くしたくて、近くにあるイオンモールの駐車場でクチコミを綴りました。 クチコミを投稿したあと、ホッと一息ついたのはいいのですが、イマイチお腹が満たされていない気がして、実はラーメンの味+αのお店の雰囲気等トータルして満足していたのですが、量的に若干少なかったように思え、迷ったあげくすぐ近くにある「巽屋」に、徳島ラーメン食べ歩き初のハシゴをしてしまいましたσ(^_^;) 今までの巽屋の食べ歩きの経験と、太陽軒で食した後という事もあり「支那そば並」にメンマのトッピングとライスを注文しました。 巽屋のスープは、味は醤油が効きすぎる事なくマイルドなのですが、割とこってりしているのでうっかり「豚バラ肉」や「チャーシュー」をプラスすると、こってり好きの私でも胸が悪くなる事があり、生玉子をトッピングすると私的にはマイルドになり過ぎて味がボヤける気がするので、「巽屋」が「奥屋」や「東大 応神店」バリの満足感を得られる食し方を思案した結果の注文です。 既に一杯ラーメンを食したあとですが、やはり美味しいマイルドな味わいのこってりスープに、並のはずが割と多く感じる麺の量にあせりながら麺を啜ると、やっぱり美味しい巽屋のラーメン。 メンマと一緒に食しても、メンマの食感と相まってさらに美味しく食せました。 ライスも、豚バラメンマ丼にしてコレまた絶品。 最後まで美味しく食せました(^-^) これからは、巽屋ではこの食し方でいこうと思います。 巽屋は、先代の大将が急逝されて現大将が前職を辞して跡を継いだと、別のクチコミで知りました。 また、先代とは味が変わったとの事も別のクチコミで見かけましたが、実際3年程前の写メを見ると今のラーメンとスープや肉増しの雰囲気が違う感じがして昔のラーメンも食したかったと思いますが、今のラーメンは今ので全然美味しいので、大変気に入っています。 接客もとても感じが良くて、トータルしても私の中のトップクラスなのは間違いなしです。 「巽屋」と「太陽軒」と、とても近くにあるお店で共に先代の跡を継いだ現店主が、片方は新たな味で更なる発展をし、もう片方は昔ながらの味を守って半世紀以上の営業を続けている。 何か、良いですね。 追記 +50円でのメンマ増し、メッチャ入ってました。 2022年7月7日訪問

rating:5.05.0
4
もっと見る

スポットの口コミ

もっとみる

このスポットを含むテーマリスト

みんなが訪れている周辺スポット