■アクセス 東京メトロ日比谷線・中目黒駅より徒歩5分 ■訪問回数 初めて ■用途 友人とディナー ■概要 2022年7月に中目黒の目黒銀座商店街にオープンしたステーキがメインのレストラン。 北新地の人気店「U.kai」などを手掛けた服部融快氏がプロデュースしたお店となっており、世界で唯一「近江牛のTボーンステーキ」が食べられるお店として売り出しているようです。 ■メニュー お料理のオーダーは二つのコースから選択可能。 12,000円のLコースと、17,000円のTコースがあるようです。 ※コースはステーキの火入れの関係上、一切スタートとなります この日はお店イチオシのTコースを頂きました。 コースの内訳は以下の通りです。 ・近江牛モモ肉のユッケ キャビア添え ・ローストビーフのTサンド ・オマール海老のロースト ブルゴーニュバター ・笠間のオーガニック野菜 ・すいかのグラニテ ・近江牛ステーキ サーロインとシャトーブリアン ・炊き立て土鍋ご飯とおかず4種 ・西瓜とすもものアイス ■感想 肉好きの友人からオススメされ、気になってお伺いしたこちらのお店。 お店のコンセプトである近江牛のTボーンだけでなく、そのほかのお料理も抜かりなく美味しいものばかりで、まだオープンしたてとは思えない完成度を誇っておりました。 プレゼンテーションも面白く、すぐに人気が出そうなお店です。 ご馳走様でした。
2022.08訪問🥩 店員さんが焼いてくれる
+9口コミ詳細
Tボーンステーキ
Tボーンステーキは単に食べるだけでなく、塊肉のところから焼き上げるまで経過を見ることができ、目でも楽しめる構成に。 サーロインとシャトーブリアンを食べ比べ出来ましたが、個人的にはサーロインの凝縮された旨味がとても好みでした。 適度に脂も落としているようで、旨味がありつつも、食べ疲れしないお見事なステーキでした。
オマール海老のロースト
印象に残っているのは、オマール海老のロースト。 オマール海老の半身を一人で食べられる贅沢なこちらですが、食べやすいように調理済みのオマール海老が殻に盛られているところが嬉しいポイント。 ブルゴーニュバターの華やかな香りと、オマール海老本来の力強い旨味が良いバランスでした。 ステーキ以外のお料理も、妥協しない姿勢を感じます。
ウチモモのユッケ、キャビア
ローストビーフのTサンド
笠間のオーガニック野菜
スイカのグラニテ
土鍋ご飯
締めは土鍋ご飯を様々なおかずで頂きます。 その中でもインド出身のシェフが作る、13種類のスパイスを使ったスパイスカレーが特に絶品。 牛の旨味の後にスパイスの刺激がやってくる本格カレーは、専門店顔負けの一品です。
すもものアイス、スイカ
赤兎馬ソーダ割
このユーザーの他の口コミ
三宿の鮨えん 別邸
■アクセス 東急田園都市線・池尻大橋駅より徒歩3分 ■訪問回数 初めて ■用途 友人とディナー ■概要 246通り沿いにお店を構えるお寿司屋さん。 三宿にある本店の別邸として、2019年10月に池尻大橋の地にオープンされたようです。 木の暖かみを感じるL字型のカウンターがメインとなっており、奥の方には個室も用意されております。 ■メニュー オーダーはお任せコースが基本。 夜のお任せコースは18,000円となっており、10,000円のハーフコースも用意されているようです。 この日は通常のお任せコースをオーダー。 頂いたお料理は以下の通りです。 〜摘み〜 ・マコガレイ ・タコ ・鮑 ・甘エビ ・毛蟹 ・のどぐろ ・益子と白エビの子丼 ・玉 ・アイス 〜握り〜 ・ホタテ ・子鯛 ・中トロ ・大トロ ・白イカ ・新子 ・金目鯛 ・ウニ ・キス ・アジ ・穴子 ・トロたく ・ウニ（追加） ・ホタテ（追加） ・子鯛（追加） ■感想 食通達と間で良い噂を聞くのでずっと気になっていたお寿司屋さん。 運良く常連の方にお誘い頂き、初めてお伺いしました。 結論、今年の新規開拓の中では1番のお寿司屋さんに出会う事が出来ました。 摘みも握りも本当に全てが美味しく、感動を覚えるほどのクオリティです。 日本酒のラインナップも豊富でセンスが良く、気付いてみれば合計9種類も飲んでしまいました。 とにかく、お料理もお酒も素晴らしいお店です。 これから通いたいお店がまた増えました。 ご馳走様でした。
まぜそば七
■アクセス JR線・渋谷駅より徒歩3分 ■訪問回数 初めて ■用途 友人とディナー ■概要 渋谷の桜ヶ丘エリアにある混ぜそばが名物のお店。 もともとは渋谷駅ガード下にて、油そば大黒屋として営業されており、平成26年にこちらに「まぜそば七」として移転オープンされたようです。 ■メニュー 店名にもある通り、お店のメインはまぜそば。 ベーシックなものから、辛めの油そば、台湾まぜそば、さらには二郎系の要素を取り入れた七郎まぜそばなど、豊富なラインナップを誇ります。 券売機の上に実際のお料理の写真が付いているので、メニュー選びの際に役立てる事ができます。 この日は台湾まぜそば（1,050円）、卵かけご飯（220円）、背脂（30円）をオーダーしました。 ■感想 渋谷で晩ごはんを食べるお店を探しているときに、たまたまヒットしたこちらのお店。 完全な新規開拓でしたが、思いがけない美味しさの一杯に出会う事が出来ました。 またお伺いしたいと思います。 ご馳走様でした。
瞠 恵比寿店
■アクセス JR線・恵比寿駅より徒歩3分 ■訪問回数 初めて ■用途 友人とランチ ■概要 恵比寿東公園の近くにお店を構えるラーメン屋さん。 化学調味料に頼らず、鰹の出汁などから旨味を引き出して、ラーメンやつけ麺のスープを作っているお店。 池袋に本店を構えており、恵比寿店は2号店の立ち位置のようです。 ■メニュー お店のイチオシはラーメンでもつけ麺でもなく、オリジナルのあぶらそば。 このあぶらそばを求めて、連日お客さんで賑わっています。 この日頂いたのは、名物のあぶらそば（900円）＋チーマヨ（150円）になります。 ■感想 休日の少し遅い時間に訪問しましたが、流石の人気店だけあって店内は満席。 10分ほど待った後に店内に通されます。 初めてくるお店なので、オススメに従ってあぶらそばを頂きます。 油そばは九条ネギ、フライドオニオン、淡路島の玉ねぎ、チャーシュー、メンマ、味玉が乗った一品となっており、ジャンキーさがクセになる味わい。 卓上には酢やタバスコがあるため、途中から自分の好みに合わせて味変しながら楽しむことが出来ます。 今回初めてチーマヨを別皿でもらったので、途中からチーマヨを使ってジャンキーさを増して味わいました。 友人が食べていたつけ麺も頂きましたが、こちらは油そばとは打って変わって正統派の魚介豚骨スープ。 麺もモチモチとしており、シンプルに美味しい一杯でした。 あぶらそばは期間限定メニューなどもあるようなので、また食べに行きたいと思います。 ご馳走様でした。