鮨 詠心

ランチコース

魚のお出汁は 今日の魚の塩漬けを97度でじっくり火を入れているそう。お腹温まる。魚の美味しさが詰まっていることはもちろん塩漬けだからか味わいもしっかりめ。 静岡鰹　玉ねぎ醤油1ヶ月熟成は 旨味のある味わいがとてもよかったです。 のれそれは 穴子の稚魚。初めていただきました。つるっと食べれてタレがいい感じで、麺とは違う濃厚さというか（もちろん麺ではないですけど笑）とにかく美味しかったです！笑 平貝は 大葉などを合わせて海苔の一緒に。 辛味がしっかりあります。 長崎　赤ムツは 大将も仰っていたように全体に脂がいい感じに行き渡っていてどこを食べても美味しい。 ここから握りがスタート。 中トロは お酢のしっかりしたシャリでした。 マグロも美しくうんまい。 春子鯛は 塩と柚子の香りがしっかり。 厚めで食感も良く、美味しい。 いかいかは こちらは手渡しスタイル。 新島のアカイカ。 口の中に広がるシャリと一体化した気持ちいい食感のイカ感と爽やかさ。 美味しい！！！ 金KGは 太刀魚黄身ご飯です。 なんだろう、適切かは分かりませんがジャンキーさというかしっかりしたマヨネーズのようなしっかりとした癖になる味わい。 とても良い。 天草小肌は 〆3日目。 骨をとらずに溶かしていく方式だそうです。 とても柔らかくししっとりしたような感触がありました。 美味しい。 山口海老は 濃厚なエビ感！ 存在感抜群！ やっぱり登美粋さんの海老はめちゃ美味しい。 雲丹は 海苔の香りを出すために温度高めのシャリにしているそうで、ちょっとあつあつなくらいです。 確かに香り豊か。 炙りトロは 塩！！！ そしていい感じにとろけていく脂。 みんなが大好きなやつです。 穴子、しじみの味噌汁ときて終わりかと思いきや最後にすごい巻物が。 すきみの巻物で 鮪をダイレクトに感じられるなんとも贅沢な巻き物。ボーナスタイム！みたいな感じで嬉しいサプライズでした。 卵焼きで本当に〆。