Business review media #1
rating:4.54.5

ふらりと桑名に出掛けた時にお邪魔したのは、魚のてっぺんさん。海の近くに来たからには、お魚食べなきゃ。ケースに並んだ魚介類を横目にカウンターに座ったら、メニューを確認。丼物に定食とそれぞれメニューが豊富!どれも美味しそうで迷っちゃう。 頼んだのは海鮮ゴマダレ丼。白身も赤身も色々いただける欲張りな丼にわくわくしながらお箸を入れて、びっくり。お魚が二重三重になって、ご飯がすぐに見えないくらいのボリューム。こんなにいいの?って聞きたくなる程惜しみなく盛られてる。 大きく掬って、ぱくり。美味しい〜。ゴマダレの風味が食欲をそそりつつ、お魚そのものの味わいがしっかり感じられる。食感の良さや臭みのなさが、新鮮さを物語ってるわ。美味しくてスプーンを持つ手が止まらなかった笑 お刺身も天麩羅も、焼き魚定食も食べたすぎる。追加メニューにはまぐり(1個単位で注文可)があるのも素敵。長島のアウトレット行きがてら寄るのもいいなあ。近くに来たらまた必ずお邪魔したい。

2023.01訪問

🪑 カウンター席がある

このユーザーの他の口コミ

肴や 岸

お昼ごはんは定食をもりもり食べたい!ということで、以前から気になってた肴や岸さんへ突撃。岐阜市役所南庁舎の少し奥、立て看板のメニューが目印。暖簾をくぐると、看板に書かれた似顔絵そっくりの店主さんが。揚げ物メインのランチメニューはどれも魅力的。一瞬揺らぎつつも心に決めていたあじフライをオーダー。 カウンター越しに聞こえる、しゅわしゅわとアジを揚げる音にわくわく。間もなくして運ばれてきたお膳には、大きなアジフライが2つも。ご飯と豚汁も大きなお椀にたっぷり。小鉢にお漬物、お菓子(ミニルマンド)まで揃ったこの光景に心くすぐられる。 まずは豚汁。一口飲んで思わず頬が緩む。豚肉と根菜の旨味が溶け込んでて美味しい〜。寒さで冷えた身体にしみる。具材もたくさん入ってて、正直、これでご飯食べれちゃうんじゃないかと思った。 そしていよいよ、お目当てのあじフライ。お箸で持ち上げてみると、身の重みをしっかりと感じる。衣の中から出てきたのは、しっとりふわふわに揚がったアジ。サクサク感があるのに衣を感じさせない軽い口当たりで、アジのふっくらとした食感ににやけちゃう。ソースやタルタルと一緒に頬張れば、自然と笑顔になる。 写真だとご飯が少なく見えるかもしれないけど、お椀が深くて大きいから、しっかりボリュームもある。このメインに小鉢と豚汁までついて800円は嬉しいな〜。さりげないお菓子も結構ツボ。食後に少しだけ甘いもの欲しくなるんだよね。 オープン後すぐにお邪魔したけど、食べているうちに次々とお客さんが。帰る頃にはお昼休憩らしきサラリーマンの方々で賑わう店内。メニューのチョイスがまた素敵だなあ。これは他のも食べにまた来なきゃ。

rating:4.04.0

ワイン食堂 ながた

ランチにお邪魔したのは、ワイン食堂ながたさん。扉を開けると奥行きのある店内。カウンターに座ってすぐに頼んだのは、お店名物のラザニア。 しばらくして運ばれてきたのは、ふつふつと音を立てる熱々のラザニア。ソースがふつっと揺れるたびに湯気がぷしゅっと吹き出す。なにかの生き物みたいで可愛い。 熱いうちはバケットをつけて楽しめるとのことで、ちぎったバケットでソースを掬う。絶対火傷するって分かってるんだけど、食べたい気持ちに抗えずにぱくり。熱っ!美味しい〜。 コクのあるソースにとろりとしたチーズ、そこに表面のチーズが加わることでより一層香り高くなってる。これはバケット追加したくなっちゃうやつだ。 熱さが落ち着いてきたら、スプーンに持ち替えていざ。ミートソースはトマトの風味がしっかり感じられて、意外にもあっさりとした味わい。食べる箇所によってそれぞれのソースやチーズのバランスが少しずつ違うのも楽しい。美味しくてぺろりと食べちゃった。 一息ついてると、カウンター越しにディナーの仕込みをされる様子が見える。ちらりと見えたお肉に、ローストビーフかな〜なんて思いながら席を立つ。ディナータイムのお料理も食べてみたいなあ。

rating:4.04.0

つじや昇山

看板を目にするたびに気になってた、つじや昇山さん。お祝い事や法要で使われるイメージがあったけど、気軽にいただけるランチがあると知り突撃。立派なお庭を横目に暖簾をくぐると、テーブル席や掘りごたつ、奥には個室のお座敷席が。ミニ会席ということで、今回はお料理ごとに感想を。 ◎前菜 トロトロの煮大根はお出汁がしっかりしみていて、心癒される味わい。お隣にあるのは、牡蠣豚バラ巻き柿の種衣。柿の種を使ったカリカリの衣の中に牡蠣と豚バラが入ってて、自家製の食べるラー油でいただくんだけど、意外性と美味しさに二度見した。柚子が爽やかに香る煮大根とのコントラストも素敵。 ◎お椀 ほうれん草の真丈に金時人参とあわ麩で彩られたお椀は、蓋を開けた途端思わず笑顔になる。優しくていいお味。身体にゆっくりと染み渡っていくのがわかる。 ◎お魚の一品 お魚料理は、真鱈の塩焼き。皮目の程よい焼き目に食欲がそそられつつ、まずはそのままぱくり。ふっくらした身が美味しい〜。お次はソースと一緒に。うわ、美味しい。里芋と豆乳を使ったこのソース、クリーミーで絶妙な味わい。パンがあったら余すことなく拭って食べちゃうところだった。 ◎お肉料理 お肉は牛フィレ肉。付け合せの茸のいい香りと味がぎゅっと凝縮された焼き上がり。写真じゃわかりにくいかもだけど、お肉もたっぷりで嬉しい。噛むほどに牛肉の旨味が広がって幸せ。 ◎中皿 お店の人気メニュー「米ナスの変わり味噌焼き」は、大きな米ナスを使った一品。スプーンで掬えちゃうくらいトロトロの茄子 × お肉 × お味噌の相性抜群なコンボで、スプーンが止まらない。これは子供も大人も喜ぶメニューだわ。 お食事で出てきた香の物はバリエーション豊かで、お出汁と一緒にお茶漬けスタイルもできちゃうらしい。生海苔と山葵まであって、最後までテンション上がった。釜めしもかなり気になるなあ。最後はほうじ茶アイスとデミコーヒーで、幸せな余韻に浸る。 どのお料理も本当にいいお味で、創作和食ならではな素材の組み合わせも楽しめた。旬の食材が使われてて、季節を感じられるのも素敵。正直「このお値段でいただいていいんですか?」って驚くくらい魅力的だった。 ハレの日のイメージだった会席料理が、友達との「ランチしよう!」で気軽にいただけるなんて嬉しい〜。ランチは月替りだから、是非ま

rating:4.04.0
もっと見る

スポットの口コミ

もっとみる

みんなが訪れている周辺スポット