鮨 一

土日限定ランチコース

茶碗蒸しから優しいスタート。 ヤマブシタケを使った優しい白い茶碗蒸し！ モップみたいな見た目って言われてまさかと調べたら本当にそんな感じでびっくりしました笑 スルメイカの塩辛は 柚子の皮が仕上げにすってあり、香りが良い。 昼から飲んでしまう美味しいアテです。 コシアブラとスミイカのゲソの天麩羅は コシアブラというタラの芽みたいな山菜とゲソの天麩羅。 ゲソは2足も。 サクッと軽く、つまみに一口で食べるにちょうど良いサイズで美味しい。 おひたしは わかめ、おかひじき、トマトを湯むきしておひたしに。 仕上げには鮪節がかけてあり、これが思った以上にトマトとの相性が良い。 おかひじきのシャキシャキ食感と美味しかった。 アオリイカは 細切りにしたアオリイカをまとめており、良い感じにほどけていく。 酢橘と塩しっかりめ。 ちゃんとつまみを食べてきた後でも美味しい。 中トロは 今回は塩釜の中トロ。 とても脂ノリよく美味しい。 小肌は 大きくて少し酢橘の良さもあり、昆布は使ってないらしいけどそれみたいな余韻があって美味しい。 すきみは 握る際には大葉被せて握られていましたが、大葉感は特になく口当たりよし。 シャリともよく合わさって美味しいですね。 太刀魚は 皮目だけ炙ってあります。 脂のりしっかりあって握りってのも珍しい気がしますけど、また良いですね。 赤身漬けは 中に柚子があってこれがまた相性良し。 細かい包丁捌きの中にタレも入り込み厚みもあって濃厚で余韻の長い感じ。 車海老は 身は13秒ほど火を入れたレア、頭は2分ほど火を入れての味噌を使う形で行われているそう。 甘さを感じ、レアだからこその食感の良さ。 味噌の主張はそこまで強くなくちょうど良い感じ。 根室バフンウニは 海苔なしでいただくどストレート！ 濃い味が直球！シャリの大きさのバランスもちょうどよくて美味しい！ 穴子は 柔らかい穴子。 終わりを告げられる悲しさがやはりちょっとあります、、、笑 玉子は あつあつ甘めの出汁巻きでした。 赤出汁にて〆。