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2024.01投稿
Business review media #1
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rating:2.52.5

園内の睡蓮(すいれん)池(いけ)で観賞でき、一角を黄色く染めるキショウブとの競演も楽しめる。スイレンは午後には花が閉じるため午前中の観賞がお勧めという。  午前9時~午後5時(入場は同4時半まで)。小中学生200円、高校生以上700円。

2024.01訪問

🧍 おひとりさま向き

✨ 施設がきれい

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三溪記念館

大江宏氏の設計により建てられた、展示室と収蔵庫から成る建物。入口天井のステンドグラスからは明るい日差しが差し込み、開放的なロビーでは、池を眺めながら心穏やかにくつろげます。 第1・第2・第3から成る展示室では、原三溪に関する資料、三溪自筆の書画、 ゆかりの作家の作品や美術工芸品、臨春閣の障壁画などを展示しています。 三溪記念館に収蔵・展示されいる美術品はこちらからも見ることができます。

rating:2.52.5

臨春閣

江戸時代はじめの1649年(慶安2年)に、現在の和歌山県岩出市の紀ノ川沿いに建てられた紀州徳川家の別荘「巌出御殿」と考えられた建物。その後、大阪市此花区春日出新田に移されていたものを1906年(明治39年)に原三溪が譲り受け、11年をかけて念入りに配置を吟味し、1917年(大正6年)に移築が完了しました。 移築の際には、屋根の形と3棟からなる建物の配置が変更されましたが、内部は元の状態が残され、狩野派を中心とする障壁画と繊細・優美な数寄屋風書院造りの意匠を各所に見ることができます。 池に面して3つの棟を奥にずらしながら連結させた、この臨春閣の姿は内苑の景観の中心となるもので、三溪園が「東の桂離宮」と称される所以となっています。

rating:3.03.0

旧燈明寺三重塔

1457年(室町時代の康正3年)に建てられた、園内の建造物の中で最も古い建物。1914年(大正3年)に、現在の京都・木津川市の燈明寺から三溪園へ移築され、小高い丘に建てられたその姿は三溪園を象徴する存在となっています。 三重塔の移築は、その後の庭園造成の上で大きな鍵となり、臨春閣や聴秋閣の室内から三重塔が美しく眺められるような配置の工夫が見られます。

rating:3.03.0
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