濃厚だけどあっさりした韓国の牛肉スープは、ソウルのような店内の雰囲気。しかも、スープを常に煮込んで24時間営業ということもあり、ザガットサーベイ誌に東京ナンバー1、唯一無二と評されてましたが、決して大げさではなく。 ソルロンタンは一人一つ。ライスやキムチもついてくるので、お腹をすかせていきましょう。 先にソルロンタンにビール、〆にチャプェで酒を飲んで食べて、一人4500円です。

サンパセットには、赤坂の韓国料理では毎回最初に出てくるカクテキをはじめとする韓国の小皿たちがまずは出てきます。 こちらをつまみにビールを。マッコリを飲みたかったので、飲み放題にはせず。 その後、店員さんがサムギョプサルを焼き、メインディッシュとなる野菜を壁側にドーンとおいてくれます。ちなみに小皿と野菜はおかわり自由！この時代にターサイなどかお代わり自由なんてありがたすぎる！ 店員さんが細かくきってくれたバラ肉に、二種のタレにはジャブ漬け。もしくは、味噌をつけ、 驚くほどの野菜と共にサンチュで食べる！ 〆の冷麺などもセットに含まれてます驚 都内で一番のコスパのサムギョプサル！価格のみを意識するならとんちゃんさんですが、 野菜と共にならば、こちらですね。 食べて飲んで一人6000円！ 夜のかおたんやチョンソルとは違い、せっきゃくもなかなか丁寧。あと、こちらは本店とは違って、掘りごたつではなくテーブルなので、こちらに通ってます！ この店の特徴を分かってる方なら高評価されそうです。

ザガット誌に、異彩を放ち、スタイリッシュで独創性も兼ね備えた酒の肴系料理と絶賛され、東京トップクラスのポイントを獲得したおんがねさん。 ザガット誌と東京最高のレストランは高得点レストランが似てるのですが、おんがねさんは入ってこず。それはザガット誌に、会計が高く感じると評したように、ドリンクの値段もあるのかもですが、最近はチャミスルも300円値下がりし、飲んで食べて8000円前後に落ち着きました。 山芋キムチ、ポッサム、カルボナーラチャプチェ、明太スンドゥブなどおすすめです！そして、新たなハラミやタンの串焼きも美味しい！ので、売りのサムゲタンをまだ食べれていません(笑)

東京最高のレストランに、赤坂の韓国料理店が並ぶ一角でベストと思うと評されたように、 創作のおんがね、サムギョプサルのやさい村大地、ソルロンタンの一龍、 そしてコスパ含めた総合力のチョンソルさんです。 24時間営業なので、朝はスープやお粥、昼はビビンバやプルコギ、夜はお肉と一日韓国料理が楽しめます。 店員さん含め、お店の雰囲気は韓国そのもの。デートでいくならば、親しき恋人と。 向かいに出来た二階の方がゆったりとした作りになっています。 サムギョプサルはサンチュやネギサラダもついて、一人前1200円ですが、オーダーは二人前から。

丸鶏に高麗人参やなつめなどの漢方素材と餅米を詰めて、じっくり煮込んだ薬膳料理の参鶏湯がスペシャリテのグレイスさん。美容や滋養に効果があるという乳白色のコラーゲンたっぷりのスープは、お酒にもぴったり。参鶏湯頼むと、本場のような酸味と辛味のキムチ、甘めのカクテキ、さっぱりのもやしナムルもついてきます。 店内は昔ながらの喫茶店や洋食店の雰囲気で、赤坂の韓国料理とは違った雰囲気で、接客も落ち着いてます。 ミシュランガイド常連店で、参鶏湯が来るまでは、オリジナルの韓国風冷奴を頼むのをミシュランガイドではすすめています。実際、だいたいのお客さんが頼んでます。 参鶏湯後にはチャプチェやチヂミがおすすめで、この流れで二人ならお腹いっぱいになります。 お酒はチャミスルは高めの値付けなので生マッコリの壺がコスパ良いかもです。 この流れだと、一人7000円前後です！食後に出てくるサービスアイスとお茶も嬉しい。

優しい味のチャプチェです。