国づくりの神様、大国主大神は出雲大社の主祭神。 大国主大神が、天照大神に国を譲る代わりに自分を大きな社に祭ることを求めた。(古事記による) このため、出雲大社の本殿は全高24メートルと神社建築では最も大きい。 出雲を旅して「大社造り」の神社がとても多いことに気づくが、その代表はもちろん出雲大社である。 神話で大国主命に助けられた因幡の白うさぎが、石像となって出雲大社の境内に…。
口コミ
27- +9訪問2023.05このスポットの詳細
神々の宴と旅立ちの社、万九千神社。 出雲の神在月に全国から八百万の神様たちが、神議をすませて最後に立ち寄り、宴を行うのがこの万九千神社。 境内には楽しそうなネズミ像たちが宴を…。 同じ敷地内に立虫神社もある。
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出雲市の中心部に位置する今市町の氏神様。 「山王さん」と呼ばれ親しまれている。 駐車場は、神社手前の細い道を上がって行ったところにある。この駐車場の奥に宮司さんのお宅があり、そちらで御朱印をいただきました。
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出雲大社の東側にあり、天穂日命を祖とする出雲教の本院。 鯉が泳いで、亀が甲羅干ししていたり…小さな子ども達が喜んで眺めてました。
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一生に一度は是非お参りしてほしい出雲大社。 縁結びの神様である大国主大神を祀る日本随一の古社。 出雲大社のお参りは、ニ礼四拍手一礼。 本殿と神楽殿でそれぞれ御朱印がいただける。 本殿の御朱印からいただくよう促されていたのでご注意を。 有名な神楽殿の注連縄は、およそ6〜7年に一度にとりかえられ、長さ6.5メートル、重さ1トンある 大きさで圧倒的な存在感。 本殿に向かって手を合わせているうさぎ像が可愛い。
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神の宮と日沈宮の2つの社殿を総称して日御碕神社(ひのみさきじんじゃ)という。 この日は快晴で、空の青と神社の朱色の対比が美しかった。
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主祭神の八束水臣津野命は、綱をかけて土地を引き寄せ出雲の国を作ったという国引き神話にちなみ、綱引き大会の看板も境内に…。
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石見国一宮、物部神社。 物部神社の御祭神、宇摩志麻遅命は物部氏の御祖神。 鶴に乗ってご降臨されたという神にちなんで、真っ赤な太陽を背負った鶴を全国で唯一この物部神社の御神紋と定められている。
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温泉津温泉にある日蓮宗のお寺で、もうすぐ500年になる歴史をもつお寺。 朝のお散歩の途中にお参りさせていただきました。
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龍の頭のような巨石がそびえ、海、温泉、町の守り神として信仰を集め、かつては、石見銀山の銀を運んだ湯泉津港に縁のある神様を祀る。 神殿背後にあふ巨石が龍に見えることが名前の由来。 毎週土曜日、20時から石見神楽の公演がある。
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温泉津温泉にある浄土真宗 西本願寺派の温泉山西楽寺。 もとは禅宗のお寺覚兆庵が、1663年に西楽寺と改称、本堂を造営された。 とても静かな空間…。
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御祭神は須佐之男命。 「出雲国風土記」において、須佐之男命が自らの御魂を鎮めた場所に立つ。 須佐之男命と稲田比賣命の御子の子孫と伝える須佐国造が代々仕えている神社で、宮司家は現当主の須佐建央氏で79代にあたる。
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日本初之宮の須我神社。 須佐之男命と櫛名田比売が新婚生活を送ったとされる地に立つ社。 奥宮まで足を運ぶと夫婦岩があり、須佐之男命と櫛名田比売だといわれている。
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出雲国の一の宮。 素戔嗚尊と同一神の熊野大神櫛御気野命が御祭神。 素戔嗚尊が結納の際に櫛名田比賣に贈った櫛をモチーフにした地元の伝統技術・八雲塗りの櫛が授与品として販売されている。
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八岐大蛇の退治で有名な素戔嗚尊と稲田姫命が夫婦生活を始めた地として、縁結びの神社として有名な八重垣神社。 奥の院の鏡の池に硬貨を載せて占い用紙を浮かべる「縁占い」も人気。
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神魂神社(かもすじんじゃ)は、本殿が日本最古の大社造りで国宝。 日本の創世神である伊弉冉大神を主祭神とし、伊弉諾大神を合祀する。 巨大な自然石の石段、なかなかいい運動。 足腰が元気なうちしか神社巡りもできないかも… お参りしたのがお昼時だったためか社務所が無人で御朱印は頂けませんでした。
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現存する本殿は、1662年創建で、県指定建造物。 長い階段を登るため、竹の杖が用意してくださってたので、有り難く使わせていただく。 御朱印は、麓の左手にある宮司さんのお宅でいただいた。
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平濱八幡宮、武内神社が同じ敷地内にある。 平濱八幡宮は、石清水八幡宮の別宮で、出雲国最古の八幡宮といわれている。
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国生み神話にも登場する女神伊弉冉尊(いざなみのみこと)が御祭神。 創建は定かではないが、「日本書紀」にも出てくる古社。 御神木にも歴史を感じる。
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松江城内にある城山稲荷神社。 境内にはたくさんの狐の石像が並んでいる。 その中でも小泉八雲がお気に入りだったというのが、3枚目の写真の石狐。 コロナも5類になったけれど、御朱印の取り扱いは休止しますという貼り紙のままだった。
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松江城内にある護国神社。 出雲地方、隠岐地方ご出身の英霊22928柱を奉斎されている。 昭和14年創建。
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松江城内の松江神社にある福徳稲荷神社。 御朱印は、松江神社の御朱印といっしょに書き置きでいただけました。
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松江城内にある松江神社は、松平直政公を主祭神とする。松平直政公は、徳川家康の孫。 とても丁寧に、神社の沿革を説明していただき御朱印をいただいた。
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菅原道真公を主祭神とする。 平忠度が出雲国を治めていた時に奉行として剛勇の武将平景清が眼病にかかり、菅公に祈って全快したことから社殿を建立。 この創建の故事から、眼病の神として、病気平癒の神、また学問の祖神として広く信仰される。
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松江領主が代々信仰した神社で、12世紀まで溯ることができる。 「出世稲荷さん」と街の人からも親しまれる。 おみくじ40円というのがびっくり。 御朱印の用紙は、季節によって変わるそうです。 神社奥の宮司さんのお宅で御朱印をいただきました。
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松江の松江新大橋そばの街中にある古社。 本殿の龍の彫刻は、小林如泥の作。 あらゆるものを祓い清める生命力を蘇らせる神様として、地元の人に崇敬される。
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八百万の神々が集う「神在の社」、出雲国二ノ宮。 悪縁を切り良縁結びの佐太神社の摂社の田中神社は、佐陀橋を渡ってすぐ右手へ。
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恵比寿神こと事代主神が祭神で、全国にある約三千の恵比寿社の総本宮とされる。 美保関港がすぐそこなので、イカ焼きが名物らしい。 ちょっぴり高いなぁと思ったけど、(2000円)、食べて正解の美味しさ。 ぜひお試しあれ。