雪が積もった冬の立石寺。 奥の院までは行けないなぁ。

何しろ広い…奥の院までは、時間の都合でなかなか難しく断念。 山寺だけあって、入山手続きをしてから奥の院へ…登山口から1時間で奥の院とのことです。 松尾芭蕉の有名な一句 　　閑さや　岩にしみ入る　蝉の声 　 奥の細道に残したこの句はこの立石寺で詠まれたもの。

歌懸とは、江戸時代、お参りに来られた方々は付近に、歌を詠まなければ渡ることを許されない橋があったため、歌を奉納するという習慣があったところからの由来だそう。

山形市北部の氏神さまで、「お宮さま」と親しまれている。 ご祭神は倉稲魂命と月夜見命。 御朱印が素敵。

御朱印を書いていただいてるときに番号札を渡されることが普通だけれど、こちらではこんな素敵な札をいただいた。

大崎八幡宮の社殿は、伊達政宗公の命により12年かけて豊臣家召し抱えの巨匠により造営された。 ニワトリもいた…

多賀大社の御分霊、縁結びの神様の二柱神社。

東照宮は、徳川家康公をご祭神としておまつりする神社。 将軍家によって創建された日光東照宮や久能山東照宮を始め、御三家や各藩主によっても全国に創建されたひとつ。

奥州一之宮の塩竈神社と志波彦神社。 御朱印も二つ並んで書いていただける。

羽生天神社という名にちなんで、羽生くんを応援する方達から送られてきた品が飾られていた。 御朱印に挟んでくださる紙も素敵な花が描かれている。

中尊寺金色堂は、建物の中に大切に保管されていて雨ざらしではないので、ほんとにピカピカ。 駐車場から月見坂沿いにたくさんのお堂があり、それぞれ御朱印もいただける。 金色堂までかなり歩く。

最上札所31番　別名富澤観音 中山平温泉へ向かう途中でお参りしました。

お参りしたのが11月だったので、七五三のノボリがたくさん…

奈良時代に聖武天皇の勅令により開基された古刹。 御朱印がとても素敵なので、たくさん書いていただいてる間、仏像などを目の前で見学する。 えー、こんなに近くで見てもいいの？っていうくらい目の前で見ることができるのは嬉しい。

山形県天童市にある最上札所第一番霊場 若松観音　鈴立山　若松寺 ムカサリ絵馬、以前テレビ番組で見たものだ… ムカサリとは方言で婚礼のこと、結婚せずに亡くなった人の親族が、死後の世界での幸せな結婚生活を願って奉納する。 若松観音が縁結びの観音さまとして知られていることからだろう。

季節により様々な催しやお祭りがあり、地域の方々に親しまれている八幡さまなんだなぁと感じた。

金蛇水(かなへびすい)神社 平安時代、京都三条の刀匠小鍛冶宗近が天皇の勅命を受けて名水を求めてこの地を訪れて、水の清らかさに心を打たれて宝刀を完成させ、その感謝ときて金蛇を水神宮に奉納したところから、この金蛇が御神体となった。

伊達政宗公のお墓 とても、荘厳で伊達政宗がこの仙台で偉大な人物だったことがよくわかる。

囲炉裏でほっこり。お腹もいっぱい。 満腹で動けないー。

この旅館のお風呂は、感激する。 このお風呂に入るとまた来館したくなる。 貸し切り風呂は、独り占めできて贅沢。 ただ、文化財に指定されているだけあって古くて、便利さは期待できないが、お料理も美味！！

温泉街は、車は入ることができないので、宿泊者も、温泉街に入る手前にそれぞれ旅館の駐車場があった。 情緒のあるしっとりした温泉街。 是非ご宿泊をお勧めする。

銀山温泉にある旅館。 館内もとても風情があって癒される。 お食事もとてもおいしかった。

蔵を改造したお店は、風情があってとっても落ち着いていて、何だかすごいステレオ装備で、洋楽が静かに流れている大人のお店。小学生以下お断りの貼り紙があるのも、そういう事か…と納得させる。 センスのいい器で、運ばれてくる蕎麦も、天ぷらも美味。お店の店主も、奥様？娘さん？従業員？の女性も心配りがあって、気持ちよく食事をさせてもらい満足。

大石田そば、旅先での美味しい蕎麦は嬉しい。