お天気にも恵まれた建国記念の日の為、たくさんの人が参拝されていて、お参りするにも行列。 駐車場も無料で有難い。 ただ、この後、内宮にも向かったが駐車場に入る為の渋滞があまりにも凄かったので諦めて、次回に…。

月讀宮以下四別宮をおまつりしている。 お参りする順番に従って、四社をお参り。 伊勢神宮には、十四カ所の別宮がある。

伊勢神宮の外宮から神路通りを歩いて月夜見宮へ。 伊勢神宮の賑わいとは違う静けさ。

伊勢神宮内宮の別宮。倭姫命をおまつりしている。

すぐ横にある急な坂道を登ると駐車場がある。 自然薯が味わえる食堂の駐車場が神社の下にあって間違えてしまいそうなのでご注意を。 松阪神社と隣り合っている。

駐車場の場所がわかりにくい。 二の鳥居の横の坂道を登ると無料の駐車場があり、10台くらい停められる。 表参道は桜並木で春は桜が楽しめそう。 神社では樹齢900年を超える大楠が迎えてくれる。

伊勢一之宮、椿大神社は、猿田彦大神を祀る全国二千余社の本宮。

創建は古事記以前の神代とされる歴史を持つ神社。 江戸時代には、「お伊勢参らばお多賀へ参れ、お伊勢お多賀の子でござる」と歌われ信仰された。 延命・長寿の神様。

湖東三山、天台宗、西明寺。 本堂、三重塔、共に国宝。 源頼朝が戦勝祈願にお参りしたと伝えられる。 戦国時代には織田信長により焼き討ちされたが、幸い国宝第一号指定の本堂や三重塔など火難を免れ現存している。 紅葉の美しい季節にお参りした。 お勧めのお寺。

湖東三山まん中のお寺、天台宗、金剛輪寺。 西明寺、百済寺の間にあるまん中の寺ということで、お寺のパンフレットにもそう記されている。 血染めのもみじと案内されるもみじがとても美しく、たくさんのお地蔵さまに風車が周り絵になるスポットもたくさん…。 春は石楠花にさつき、梅雨の頃には紫陽花と、何度もお参りしたいお寺。

近江国一之宮　建部大社。 御朱印帳にゴム製の留め具まで付いていて嬉しい。

甲賀の里の祇園さんと呼ばれている大鳥神社。 大原祇園祭りは夏の風物詩として親しまれている。

東大寺の大仏様、一生に一度はご覧になってほしい。 奈良公園の鹿にはご注意を…。 餌のおせんべいを持っている人のことはちゃんとわかっているので…

興福寺は、どれもこれも国宝です。 興福寺国宝館という建物があるほどです。 この五重の塔は、8世紀を代表する木造仏塔。

大和国一之宮、三輪明神、大神(おおみわ)神社。 三輪山を御神体とし、全山が杉、松、檜に覆われて太古より神が鎮まる聖なる山と仰がれている。 ＪR三輪駅からすぐなので、車を使えない人も参拝しやすい。

談山神社の御祭神は藤原鎌足公。 近鉄・JＲ桜井駅からバスで終点の談山神社まで約25分。 少し、公共交通機関でお参りに出かける方には不便かもしれないけれど、あまり他では見られない十三重塔など、是非お参りしてほしい神社。

等弥(とみ)神社は、鳥見山に位置する。 大和桜井の里、延喜式内社。 境内には、石灯籠が並び歌碑や句歌碑が…。

大和(おおやまと)神社は、昔から海外渡航の交通安全の守護神で、奈良時代には、遣唐使が長旅の交通安全を祈願した。 「戦艦大和」の守護神として、分霊が祀られた。

兵庫県第一の古社。 日本書紀にもその起こりが記されている。 阪神タイガースの球団幹部、監督、選手が毎年揃って参拝している。

七五三のお参りに来ている御家族が多くて、晴れ着を着ている子どもさんの可愛らしいこと…。

大阪では初詣といえば「すみよっさん」と呼ばれ親しみのある神社。 淀君が奉納したといわれる反橋、4つの本殿など見所もいっぱい。

なかなかこの漢字は読めない…サムハラ神社と読む。 奉納された提灯が賑やかで、町の人達に愛されている神社。 駐車場は近くにあるコインパーキングを使用した。

文学、学問、スポーツの神。また、安産、盗難除の神として崇められている水無瀬神宮。 近くに水無瀬川、水無瀬の滝などがあるため地下水に恵まれる。 境内の離宮の水は名水百選に指定されていて、水を汲みにくる人が絶えない。

参道にはいろんなお店が並んでお参りするまでにあちこちに目が行ってしまうけど、先にお参り…

とても静かな空間。 御朱印をいただきたく、インターホンを押させていただき快く応じてくださった。

七五三の子ども達の晴れ姿にこちらも昔を懐かしく思い笑顔に…。

豊臣秀吉公から大阪城の鬼門を守る神として庇護したことから、河内北部の鬼門方除け、家相方位の守り神として信仰されている。

JR八尾駅からすぐの渋川神社。 御朱印は書き置きでいただける。

かなりの細い坂道を登るので、高齢者は車でないと参拝は厳しそう。 御朱印は、紅葉と合わせて色が緑から赤まで。 参拝した日はまだ緑の御朱印。

若い神主さんが、丁寧に対応してくださった。 とても素敵な御朱印。 七五三の子どものご祈祷の合間に書いてくださりありがとうございました。