前回は二年ほど前か。ようやく色々回ってまた来ることに。
記帳制を乗り越える必要もありなかなか敷居は高いのであります。
1/23 月 小降り 10:08着 33・34番12:30予約
現地再訪12:10頃 食券購入12:15 着丼12:22
いい昼ご飯の時に待ちなく食べることが出来た。悪天候の日はやっぱり狙い目か。冬で寒いし。
が、記帳を乗り越えれば後はすぐに着丼まで。
特製醤油ラーメン
チャーシュー4種、ワンタン2種に味玉と豪華な内容。お値段もそこそこだがこの味ならばと納得◎
なにせスープのキレとコク、主張が強いが飽きない塩味が物凄い。
ラーメンという軸で比べて良いのか?他のラーメンとはベクトルが違うような唯一無二なラーメン、いや支那そば。それが嶋さんのラーメンなのでした。
この日1番と感じたトッピングは鶏チャーシュー。皮はぷりぷりに香ばしく焼かれ、中はキラキラ脂がジューシー。
麺は清湯系に多い、摩擦を感じない細麺ストレート。の割に小麦を感じるところもあり、これまた他に見ないクオリティ。
ラーメン好きならこの世界、1度は見るべき芸術作品です。