■アクセス 東京メトロ日比谷線・広尾駅が最寄り ※住所非公開 ■訪問回数 2回目 ■用途 知人の貸切会にて ■概要 広尾にある会員制＆住所非公開のレストラン。 一般的にイノベーティブ・フュージョンと括られるお料理を提供しており、シェフは「ボニュ」さんなどで経験を積まれた河島氏が務められます。 2020年4月にクラウドファンディングにてオープンして以来、食通の間で話題を集めるレストランとなっております。 公式ホームページはこちら https://www.treis-tokyo.com/ ■メニュー メニューはお任せコースのみ。 ドリンクはペアリング、単品どちらでも注文可能となります。 この日のコースは以下の通りとなります。 ・とうもろこしのスープ ・フォアグラのマリネ ・キノコのフラン ・フライドピジョン ・ハマグリのビスク ・お米のリゾット 万願寺唐辛子 ・鰻のソテー ・お米のリゾット 牛トロフレーク ・オマールブルーのビスク ・イワシのカッペリーニ ・見蘭牛のサーロインステーキ ・プリン ・牛乳のアイス ・生チョコレート ＋ドリンク二杯 合計約33,000円 ■感想 食材を独自の解釈で理解し、余計な調味料を使わずに食材のポテンシャルを引き上げているお見事なお料理ばかり。 お料理一つ一つに理由があり、全てがロジカルに組み立てられた非常に面白い構成です。 メモは取っておりませんが、説明全てが腑に落ちるので鮮明に記憶に残っています。 一品目のとうもろこしのスープから河島シェフのこだわりが全開。 通常はとうもろこしの実をスープにして甘味をハイライトしますが、それは本来のとうもろこしではないというのがシェフの自論。 あえて芯の部分もミキサーにかけてスープにすることにより、ほのかに渋みが付加された真のとうもろこしのスープが体現されます。 また、ハマグリをビスクというアプローチで仕上げたのも明確な理由があります。 本来時間をかけて噛むことにより、旨味の抽出が行われるハマグリですが、こちらを液状にすることで時間の分母を減らす効果につながります。 より短時間で凝縮された旨味を体感するための最適解がこのスタイルのようです。
2021.09訪問口コミ詳細
とうもろこしのスープ
芯の苦味も加えて
フォアグラのマリネ
キノコのフラン
フライドピジョン
ハマグリのビスク
お米のリゾット 万願寺唐菓子
鰻のソテー
お米のリゾット 牛トロフレーク
オマールブルーのビスク
イワシのカッペリーニ
見蘭牛のステーキ
プリン
牛乳のアイス
生チョコレート
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TOUJOURS DEBUTER
■アクセス JR山手線・五反田駅より徒歩2分 ■訪問回数 初めて ■用途 友人とコーヒーブレイク ■概要 五反田駅近くのビルの地下1階にある喫茶店。 照明を抑えた店内は喫茶店というよりバーに近いような作りとなっており、リラックスしたひとときを過ごすことが出来ます。 ■メニュー ドリンクメニューは7種類の豆をブレンドし、フレンチローストで淹れたブレンドコーヒーを筆頭に、グアテマラ、コロンビアなど世界各地の豆が揃っています。 コーヒー以外にも、ミルクティーやフレッシュジュースなどが置いてありました。 フードメニューはミニサンドイッチ、クロックムッシュ、パニーニなどがラインナップされています。 この日はホットのカフェオレ（650円）を頂きました。 ■感想 この日は閉店30分前にお伺いしたこともあり、コーヒー豆の残りがほとんどないということで、ブラックコーヒーは諦めてカフェオレをセレクトしました。 カウンターに座って作るところを眺めていると、良いオーラを待つマスターが丁寧にドリンクを作るところが見れました。 カフェオレはミルクの優しさが全面的に押し出されていて、どこか懐かしいほっとするような味わい。 普段カフェではコーヒーしか飲みませんが、たまにはカフェオレもいいかも、と思わせてくれる一杯でした。 次回はもう少し早めにお伺いし、こだわりのコーヒーを味わいたいと思います。 ご馳走様でした。
万葉軒 香港飲茶Dining
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韓国食堂LUNA
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