■アクセス 東急田園都市線・池尻大橋駅より徒歩8分 東急田園都市線・三軒茶屋駅より徒歩10分 ■訪問回数 初めて ■用途 友人とディナー ■概要 三宿エリアの246通り沿いにある焼肉屋さん。 本店の『六甲園』は1972年に神戸市灘区にて創業した老舗で、2020年10月に2店舗目を東京に出店しました。 良質なお肉と秘伝のタレを組み合わせたタレ焼肉を推しており、食通の方々を唸らせるお店です。 お店の公式ホームページはこちら。 https://yakiniku-rokkoen.com/ ■メニュー お料理はコースとアラカルトどちらもオーダー可能。 コースは三つ用意されており、6,500円のライトなコースから、10,000円のフルコースまであるようです。 お肉はタンやハラミ、カルビに加えて希少部位が充実。 お肉は全てオーダーカットとなっているため、カットの厚切り・薄切りの指定、塩・タレの指定が自由に可能です。 この日はアラカルトで色々とオーダー。 頂いたものは以下の通りです。 ・極上厚切りタン(2,800円) ・シンシン(2,400円) ・黄金レバ焼(980円)×2 ・炙りユッケ(1,500円) ・六甲園TKG(600円) ・冷麺(900円) ・ライス中(250円) ・ハイボール×2 ■感想 食通の知人達がこぞって通う焼肉屋さんということで、オープン当初から気になっていたお店。 どのお肉も質が良く、タレやサイドメニューにもこだわりが感じられます。 この日一番印象的だったのは、黄金レバ焼。 生でも食べられるほど新鮮で角が立っているレバーは、都内でも随一のクオリティを誇ります。 レバーの鮮やかな旨味とごま油との相性が抜群で、プリプリの食感も素晴らしかったです。 厚切りのタンもなかなかのクオリティ。 よく火入れをして頂きましたが、サクサクの食感と投稿なタン本来の味わいが堪りませんでした。 六甲園TKGや冷麺など、お肉以外のメニューも充実。 特に六甲園TKGは梅がいいアクセントとなっていて、いくらでも食べられそうな逸品でした。 今回はGW最終日にお伺いしたこともあり、仕入れがあまり出来ていないとのことで、ハラミやトウガラシなどの部位が無いのが少し残念でした。 日を改めてまたリベンジしたいと思います。 ご馳走様でした。
2022.05訪問🥓 お肉の質がよい
+7口コミ詳細
黄金レバ焼
980円この日一番印象的だったのは、黄金レバ焼。 生でも食べられるほど新鮮で角が立っているレバーは、都内でも随一のクオリティを誇ります。 レバーの鮮やかな旨味とごま油との相性が抜群で、プリプリの食感も素晴らしかったです。
厚切りタン
厚切りのタンもなかなかのクオリティ。 よく火入れをして頂きましたが、サクサクの食感と投稿なタン本来の味わいが堪りませんでした。
炙りユッケ
1,500円六甲園TKG
600円シンシン
2,400円冷麺
キャベツ
お通しはおかわり自由のキャベツ千切り。 玉ねぎドレッシングと胡麻ドレッシングの2種類が選べ、どちらのドレッシングも美味しいので何回もお代わりしてしまいました。 タレ焼肉に合わせることで、さっぱりと焼き肉を食べ進めることができます。
ハイボール
550円このユーザーの他の口コミ
鮨 青海 銀座店
■アクセス 東京メトロ各線銀座駅B7出口より徒歩1分 ■外観・内観 お店はビルの4階にありますが、地上にも店名が描かれた看板があるので安心です。 店内は広々としたカウンター席と、個室の両方が用意されています。 カウンターの後ろには滝の音が鳴るような石段が置いてあり、銀座の街らしい風流な空間を演出しています。 ■訪問回数 初めて ■用途 友人とディナー ■メニュー ディナーメニューは3種類のおまかせコースのみ。 1番安い14,300円のコースでも25品もの品数が出てくる構成です。 この日は真ん中のコース(17,600円)をオーダー。 別途、こちらのお店の名物である雲丹の食べ比べを追加しました。 頂いたコースの内容は以下の通りです。(◎は握り) ・出汁のお吸い物 ◎本鮪中トロ ・塩昆布と根三つ葉 ◎黄金ハタ ◎アジ ◎クロダイ5日熟成 ・一品料理盛り合わせ (真牡蠣のコンフィ、ホタルイカ昆布締め、アボガド味噌漬けの唐揚げ、真ダコの蒸し煮、菜の花の浅浸しフキミソ梅、春キャベツのアンチョビ) ◎本鮪赤身漬け ◎コハダ ◎イサキ炙り ・ホタテの昆布締め ・ブリの山椒焼き ◎雲丹9種食べ比べ ◎大トロ ◎スミイカとキャビア ◎車海老 ・たけのこの茶碗蒸し ・玉 ◎アナゴ ・かんぴょう巻き ・トロたく巻き ・アラと内蔵の汁 ・豆乳プリンベリーソース ■味や接客の感想 大将は気さくに話してくださり、握りの説明なども非常に丁寧でした。 とても心地よい接客だったと思います。 味については、どれも工夫が凝らされた握りとつまみばかり。 素材の良さもさることながら、寝かせたり、炙ったり、面白い調味料を合わせたりなど、大将のこだわりが光る構成となっておりました。 お酒も紀土やど辛などセンスの良いものばかりで、非常に満足度の高いお店でした。 ランチなどもお得にやっているようなので、さまざまな用途で活用出来そうです。 またお伺いしたいと思います。 ご馳走さまでした。
鳥茂 分店
■アクセス 東京メトロ日比谷線・虎ノ門ヒルズ駅直結 東京メトロ銀座線・虎ノ門駅より徒歩5分 ■訪問回数 初めて ■用途 友人とディナー ■概要 1949年に創業した焼きとんの名店「鳥茂」さんの初のの分店。 三代目店主である酒巻さんの思いを受けついだ橋本さんが店主として、虎ノ門横丁にオープンしたようです。 鳥という文字が付いておりながら焼き鳥は一切出ず、焼きとんや牛がメインというユニークなスタイルです。 名物は豚レバーやピーマンの肉詰めとなっており、特にピーマンの肉詰めはこちらのお店が発祥と言われています。 ■メニュー メニューは単品注文が基本。 コース料理はありませんが、お任せの串盛りは用意されております。 この日は5品コースをオーダーし、以降は店主にオススメを色々と出して頂きました。 ■感想 お料理の美味しさもさることながら、大将のホスピタリティも非常に素晴らしかったです。 予約せずに伺いましたが、偶然店主の焼き場の近くの席が取れ、色々とお話することができました。 一串一串への想いやこだわりを聞きながら頂く焼きとんは、格別な美味しさがあります。 一品目に登場する豚レバーはギリギリまで攻めたレアな火入れが特徴的。 プリプリとした食感と、臭みのないクリアな旨味が素晴らしかったです。 北海道のジビエのスペシャリストである、ELEZOさんの熟成豚を使った串もとても印象に残っています。 熟成肉特有の力強い旨味があり、お酒によく合いました。 鳥茂さん発祥と言われるピーマンの肉詰めも絶品。 ジューシーな肉汁をピーマンが吸収し、肉の旨みを余す事なく味わえる技ありの一品でした。 今回食べられなかった串物も気になるので、また近々お伺いしたいと思います。 ご馳走さまでした。
とりスター 新橋店
■アクセス 都営三田線・内幸町駅から徒歩3分 JR線・新橋駅から徒歩4分 ■外観・内観 新橋に馴染んだ大衆居酒屋の内観。 店内は広く、テーブル席は隣とのスペースに余裕があります。 ■訪問回数 初めて ■用途 友人と2人でディナー ■メニュー 地鶏を使った鶏肉料理と牡蠣、そして日本酒が売りのお店です。 名物の地鶏はたたきやとりわさ、さらには炭火焼きや唐揚げなど色々なお料理で頂くことが出来ます。 牡蠣も生牡蠣、焼き牡蠣、カキフライなどいろいろなスタイルで提供されます。 日本酒は各都道府県の地酒が取り揃えられており、日本酒好きでも知らないような銘柄もありました。 お酒を大きく分けて4タイプに分類してくれているため、詳しくない人でも好みのお酒を飲むことができます。 この日頂いたメニューは下記の通りです。 お料理 ・とりのタタキ盛り合わせ(ももとむね) ・カキフライ ・とりの唐揚げ ・鶏肉と根菜の味噌煮込み ・生牡蠣盛り合わせ6P ・地鶏ももの炭火焼き お酒 ・生ビール ・風の森 ・醸し人 九平次 ・陸奥八仙 ・月山 ・来福 貴醸酒 ■味や接客の感想 店員さんが日本酒に詳しく、おすすめなどを聞きながらお酒を選ぶことができました。 生牡蠣のタイミングで合うお酒を提案してくれたりなど、嬉しいサービスでした。 お料理で特に印象に残っているのは下記の盛り合わせ。 この日は厚岸産と大船渡産の食べ比べをさせて頂きました。 大振りで牡蠣特有の塩分が強い厚岸、比較的小振りながら甘みが非常に強い大船渡、二つの違いを感じながら楽しむことができました。 一緒に頂いた風の森との相性も最高です。 とりの唐揚げはかなりのサイズ感があり、少食の人なら3,4個で満腹になりそうなボリュームです。 表面はパリッと、中はジューシーに仕上げられていて、毎日でも食べたくなるような唐揚げでした。 とにかく日本酒の種類が多いので、次回お伺いする際には、また違う銘柄と一緒に鶏肉料理や牡蠣を楽しみたいと思います。 ご馳走さまでした。