Business review media #1
1/8
rating:4.04.0

JRのバス停、北1条西27丁目。 お店の目の前がバス停。。。 ヒョイと見ると並びなし。。。 吸い込まれる様に入り口へ。。。バス停から2秒。。。 更に引き戸を開けて入店。 券売機で今日も「塩」気分。 「地鶏光麺艶塩」1000円 女性スタッフに券を渡して「一番奥にどうぞ!」との事。。。 店内奥のカウンター席に案内されて・・ お隣は製麺室。 店内はカウンター席10席。 調理場にはご夫妻が・・ ニッコリ。。。 「いらっしゃいませ〜」

2022.10訪問

🎩 高級感がある

+5

口コミ詳細

Menu review media #1

地鶏光麺艶塩

1,000円
rating:4.04.0

暫し後「地鶏光麺艶塩」登場!! 白木のトレーには「ラーメン丼、箸、蓮華、すだち」 やはり目を引くのがあは黄金色のスープに沈む整然と揃えられた美しい麺。 余市の麦豚のレアチャーシュー、十勝もち豚のバラチャーシュー、宮崎赤鶏のチャーシューと三種のチャーシューと材木メンマ、味玉、刻みネギ。 今日も綺麗です。。。 綺麗です。。。 スープの黄金色。 それぞれ個性のあるチャーシュー達。 美しい麺。。。 何時迄も見ていたい。。。 でも、意を決してスープを一口!! スープは比内地鶏、天草大王、山水地鶏をメインに、上質な鶏油を纏った鶏ガラ風味。 何度も言いますが塩味はかなり弱めで人によっては物足りないと感じるかも知れません。 鶏の旨味が充分感じられるスープは、今日も安定した味わい。ふと、思ったのは、このスープは、麺の美味しさを引き立てる為のスープではないでしょうか? 麺はご自慢の自家製麺。 中太ストレートのモチっと食感の麺ではスープとの絡みが良く、やはり麺の甘さを充分感じられます。 この麺の風味は他店の比ではありません。 チャーシューは低温調理された柔らかなタイプの余市の麦豚のレアチャーシュー、シッカリ味付けされた十勝もち豚のバラチャーシュー、歯応えの宮崎赤鶏のチャーシュー。 いずれ劣らぬチャーシューに幻惑されます。 味のタップリと染み込んだ材木メンマは、適度な歯応えを保ちながらも柔らか。 甘味を感じる味付けも薄味のスープの味を邪魔する事無く好感触。 しかしながら、特筆すべきは「芽ネギ」の鮮烈な香りと風味。。。 小さいながら良い仕事をしています。。。 美味しいですよ!! 「好みでどうぞ」と添えられた「すだち」ですが、途中で絞って使いましたが、一瞬爽やかな風が支那そばを吹き抜けました。。。 勿論スープの最後の一滴まで頂きました。。。

さっぱり

+2

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福留

1971年創業で、円山エリアにしっかり根付いている老舗の大衆中華の人気店。 ご夫婦で切り盛りされているお店「中華・ラーメン 福留」さんです。 お洒落なお店が多い円山のイメージとは正反対の大衆的なお店。 店内はザ・昭和のシンプルな空間です。 メニューは見るまでもなくコチラのイチオシ「タンメン」750円。 こんな寒い日は野菜たっぷりの「タンメン」 お鍋代わりにラーメンです。 お母さんが調理開始。 中華鍋に白菜、モヤシ、人参、豚肉投入。。。 アレ?塩を直接お玉に着けて・・ 「タンメン」は、中華鍋で野菜を炒めて、その鍋にスープを入れて塩を直接入れて味をつけたもの。 元々は戦後満州から引き揚げてきた料理人が現地の家庭料理の味を再現したのが、日本での「タンメン」の始まりと言われています。

rating:3.03.0
10

麺屋 あさ蔵

地下鉄麻生駅一番出口を出ると、お店はその前。。。 でも、地下鉄駅内を結構歩きます。 コチラのお店も4年ぶりかな? 「麺」と書かれた提灯が目印。 白い暖簾を潜ると「いらっしゃいませ〜」 オロっ?今日は「You are welcome!」とは言わないのですね。 最初に訪問した時、英語で歓迎された事にビックリした事を思い出しました。 店内に入ると券売機でメニューを確認。。。 今日は「魚介旨塩らーめん」750円のボタンを押して食券を受け取り、ご亭主に渡して空いているカウンター席に座って出待ちをします。 先客は一名。。。後続の方もバラバラ入って来られます。

rating:3.03.0
5

やさしい、とんこつ 麺 かまくら

お店はJR白石駅から徒歩15分。 国道12号線を渡ると大きく「かまくら」と書かれた看板のお店。 以前はスナックだったお店。 その時からママさんが麺茹で器があると言ってましたから、スナックの前はラーメン屋さんだったのでしょうか? 間借してた「間借りラーメン 麺屋にほし☆☆」さんも姿を消して・・ お店は白っぽい綺麗な店内。 カウンターに座り、先ずはメニューから・・ アレ?以前は朝ラーは11時迄はワンコインだったのですが、今は通しでワンコインラーメンを提供されています。 お目当ての「やさしい、しおとんこつラーメン」750円を注文します。 基本、麺は「中太ストレート麺」ですが、「細麺」に変えて頂きました。 店主が修行された道南の乙部町にある伝説のラーメン店「しおトンコツラーメン嶋」の味そのものを感じられる一杯とか・・期待します。

rating:3.03.0
8
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