1971年創業で、円山エリアにしっかり根付いている老舗の大衆中華の人気店。 ご夫婦で切り盛りされているお店「中華・ラーメン 福留」さんです。 お洒落なお店が多い円山のイメージとは正反対の大衆的なお店。 店内はザ・昭和のシンプルな空間です。 メニューは見るまでもなくコチラのイチオシ「タンメン」750円。 こんな寒い日は野菜たっぷりの「タンメン」 お鍋代わりにラーメンです。 お母さんが調理開始。 中華鍋に白菜、モヤシ、人参、豚肉投入。。。 アレ?塩を直接お玉に着けて・・ 「タンメン」は、中華鍋で野菜を炒めて、その鍋にスープを入れて塩を直接入れて味をつけたもの。 元々は戦後満州から引き揚げてきた料理人が現地の家庭料理の味を再現したのが、日本での「タンメン」の始まりと言われています。
2022.10訪問🍜 あっさりしている
+2口コミ詳細
タンメン
750円「タンメン」登場!! 白濁したスープの上には、髭を取ったモヤシ、白菜、人参、ピーマン、玉ねぎなどの野菜炒め、キクラゲ。。。 先ずはスープを一口!! うん!確かに薄い。。。 スープは鶏ガラベースでとてもアッサリとしています。 しかし食べ進めるうちに薄口なのにシッカリ出汁が効いており、野菜の良さを感じさせる丁度よいスープです。 ピーマン、人参、かっては食べられなかった野菜達も今は愛おしい。 麺は「西山製麺」の黄色い縮れのシンプルなザ・札幌麺です。 茹で具合も丁度良く、お母さんが平ザルで茹で上げた麺は、中々の茹で具合。 しかも、タイマー無しで。。。 変な所に感心します。 チャーシューは無く、具材は茹で豚肉、モヤシ、白菜、ピーマン、人参、 キクラゲなどシンプルなものでシャッキシャキの良い食感でした。 スープの最後の一滴まで頂きました。 アッサリ、スッキリ胃が、凭れることなく、それでいて、満足度あるラーメンでした。
さっぱり
薄味
このユーザーの他の口コミ
喜来登
ココは外国の方々が多く来日されていた時は、何時も行列が出来ていたお店。 流石に現在の状況では外人客は少ないものの、店外には女性お一人が待っておられます。 と・・爺ィの背後にも女性がお一人。。。 退店されるお客様がドアを開けて・・見るとカウンターはガラガラ。。。 なんで入れてくれないの? やがて爺ィ達三人がカウンター席に案内されました。 6席の椅子が2席ずつ並べてあり、合計3席となっています。 見れば先客の方々は6人掛けのテーブルにお二人、4人掛けのテーブルにお一人。。。 コレでは効率が悪く、行列が出来るのも当たり前。 メニューから注文は「しおラーメン」800円。 同時に席に着いた他の女性の方々は「しょうゆ」「みそ」。。。 目の前には藤井フミヤさんや千原ジュニアさんなどの有名人のサインが一杯! 女将さんはテキパキと。。。 お帰りになるお客様を戸口までお見送り。。。 元気で感じが良いです。
麺や HIRAMEKI
実は今日のお目当てのお店は「らーめん竹馬」さん。 なんと言う事でしょう❗️ 11月26日〜11月11日まで催事の為、臨時休業。。。 ならば、コチラのお店「麺や HIRAMEKI」さん。 今年3月9日に開店し、一度お邪魔した事があります。 開店直後とあって先客は無し。 「いらっしゃいませ」「お好きなお席にどうぞ〜」 ご亭主自らお冷を頂き、カウンター席に座ってメニューを拝見。 「中華そば醤油」にしようかと・・待てよ。。。 今日は「中華そば塩」の気分。。。 メニューから「中華そば塩」850円を注文しました。 アレ?好感持てるご夫妻で切り盛りしておられたのに、今日は奥様の姿は見えず・・お兄ちゃんがお手伝い。 もう一つ、壁に飾ってあったラーメンのサンプル写真も無くなって、スッキリしています。 後続のお客様が続々・・待ちも出ました。。。 中々流行っていますね。
びっくり亭
南1条郵便局の地下にあるお店です。 ご亭主女将さんのお二人で切り盛り。 カウンター10席ぐらいの小さな店。 開店直後に訪問。。。 しかし、次々とお客さんがご来店。。。 「何時ものね」 「今日は早いね」 女将さんが声を掛けられます。 きっと常連さんが多いのでしょう。 お店に入る前に決めていたメニューは「カスヤキ拉麺」 しかし、メニューを見ていたら、気になるラーメンが・・ 「正油とんこつ」770円 思わず頼んでしまいました。。。 初志貫徹は爺ィには関係ない言葉。 コチラのお店、喫煙可能です。 特に分煙もされてないです。 後ろの方でゴソゴソ音がします。 振り返ると、漫画が置いてあり、自由に読めるようになっています。