東京・日本橋は五街道の起点であり、日本橋周辺には、江戸や明治から続くお店もき多いエリア。 日本橋で味わう「江戸前うなぎ」6選として、昔ながらの江戸前うなきを味わえるお店を紹介します。 関東のうなぎは関西と違い、うなぎを背開きにして焼き、 次にじっくり蒸し上げ、もう一度焼くのが関東流です。 焼いてから蒸すので、香ばしさと、柔らかな口当たりが特徴です。
口コミ
6- +5
明治7年創業。 日本橋、人形町にある老舗鰻屋「うなぎ喜代川」。茅場町からも近いエリアにある江戸情緒残る築80年余の建物が特徴。 文豪の谷崎潤一郎も、小網町の喜代川の鰻をよく食べたと記しています。 渡辺淳一さんもこの店の常連で、小説『化身』にも登場する鰻屋です。
訪問2020.09このスポットの詳細鰻重(菊)創業時から注ぎ足ししているタレと、備長炭で焼き上げた鰻がマッチして、美味しかったです。 お新香も付いています。
3,500円rating:4.54.5きも吸い鰻重のお供に、きも吸いを。
300円rating:4.04.0 - +1
東京駅、日本橋駅から徒歩5分、八重洲のうなぎ店「鰻 はし本」。 四代目の店主が厳選した『生産者の顔が見えるうなぎ』を提供されています。 江戸前の本格的な鰻重を食べたい時に訪問します。
訪問2019.10このスポットの詳細鰻重ろ 200g江戸前の秘伝のタレ。 鰻の味を正面から堪能できる鰻重です。 ふっくらと焼き上げた鰻は、いわゆる関東風のとろける味わい。
4,500円rating:5.05.0 日本橋人形町にある「三好」。 70年間継ぎ足しているタレを使ったうなぎ料理を提供するお店。
訪問2019.03このスポットの詳細鰻重国産の鰻。流石の味です。鰻重、美味しくいただきました。 タレは好みが分かれるかもしれません。
rating:3.53.5- +1
「いづもや」は昭和21年創業。 紀州備長炭を使用した蒲焼きのうな重を味わえる。 老舗の鰻を日本橋三越のデパ地下でも味わえる。 江戸時代以前の調理法を再現した「蒲の穂焼き」も名物。
訪問2019.01このスポットの詳細うな重 竹竹は一番リーズナブルなうな重。 鰻はふわっとしていて美味しいです。 控えめなタレとご飯の相性も良いです。
3,000円~rating:4.54.5 日本橋、三越前から徒歩1分。 うなぎ・鳥料理の「日本橋 宮川」 昭和30年に「つきじ宮川」から暖簾分けし、三越前に店を構えています。
訪問2018.12このスポットの詳細鰻お重 特定番の鰻重。贅沢に「特」。 ふっくらとした仕上がりです。 九州産の赤酒を使用している秘伝のタレも美味しいです。 お吸物は付かないので、別途注文。
4,900円rating:4.54.5- +2
昭和21年創業。 江戸前の鰻を味わえる「日本橋 鰻 伊勢定」。 江戸前の蒲焼は、裂きたて、蒸したて、焼きたてで、ふっくらとしています。 やわらかく蒸した鰻は、創業以来、継ぎ足されている甘みを抑えた秘伝のたれに三度くぐらせ、ふっくらと焼き上げています。 各種クレジットカードが使えます。
訪問2020.12このスポットの詳細うな丼ランチの鰻丼。 やわらかく蒸した鰻は、創業以来、継ぎ足されている甘みを抑えた秘伝のたれに三度くぐらせ、ふっくらと焼き上げています。 お新香が付いています。
2,800円rating:4.04.0肝吸い鰻丼に合う肝吸い。+300円で。
300円rating:3.53.5