手織り寿司の「織る」とは、色々な組み合わせて作り上げる意味があるそうです 京都中心のさまざまな食材を織り交ぜて、お寿司がいただけます 色とりどりの具材のラインナップとご飯と海苔 いただき方その1 手巻き寿司で具材を色々織り交ぜて いただき方その2 酢飯の上に乗せてチラシ寿司 いただき方その3 具材そのままお酒のアテに 料理の構成は ○色とりどりな具材15種 例えば、 ・牡蠣＋ブロッコリー＋スプラウト＋りんご ・おあげ＋春菊のお浸し＋ホタテ＋タイム ・蕪の昆布茶漬け＋イタリアンパセリ＋煮穴子 など ○副菜2種 ・3日とろろ ・田作り ○薬味10種 例えば ・ドライグランベリー ・ワサビ ・肉味噌 など ○土瓶蒸し。鯛と聖護院蕪 ○酢飯。丹波コシヒカリと京千鳥酢 雰囲気も良く、迷いながら、楽しみながらの手織り寿司 大満足の料理でした

先付:豆皿三点　おばん菜 端午の節句で、五色のまめ、黒豆が特に甘くて美味しい。金時人参、イワシ、かずのこ、菜の花と上品で素材の味を最大に引き出されて美味しい 　 椀物:白味噌、牛蒡と大根。白味噌の旨味と甘味が美味しい、大根は柔らかほくほく 　 揚物:柚皮甘煮、海老芋、ししとう。海老芋は柔らかほくほくアツアツで美味しい 　 食事:豆すし、汁 茗荷、椎茸、大根、鮭、しめ鯖、穴子、玉子、海老、稲荷、帆立、鯛、壬生菜、烏賊、昆布 まるで宝石箱のよう。 　 甘味:くず餅。上品な甘味で美味しい どれも美味しいですが、なんといっても、豆すし。どれから食べようかと悩み楽しみながら美味しくいただきました。

見た目も非常に可愛い、 お店オリジナルのカナッペ寿司 入れ物も可愛く、すだれ小箱に入ってます すだれを開けると、 いろとりどりの可愛いカナッペ寿司が出てきます 13種類のカナッペ寿司の内容は 丁寧に紙に記載されていました 一つ一つ工夫がされており、 食材をかえ、味付けをかえ、 手間暇かかった逸品です 抹茶味噌　鯛　紅芯大根 酢味噌　しらす　人参葉 蕪　サーモン　とんぶり 蓮根　帆立　コチュジャン味噌 搾菜　鮪　茗荷 大根　〆鯖　甘酢生姜 ペリーラ　紋甲烏賊　たらこ 蜜柑味噌　鰤　スプラウト 塩レモン　赤海老　赤玉葱 お揚げさん　スイートポテト　酢茎など 蜜柑　鴨　クコの実 柚子味噌　千枚漬け　唐辛子 出汁醤油　いくら　刻山葵 一つ一つが可愛く、小さめなので ペロリといただけます 出汁の効いたお味噌汁と、 ささやかな水物（スイーツ）がついていました

一口サイズで食べやすい。以下14種です。日本茶は低温抽出で出汁のような味がします。 真鯛、鮭、鰤(ブリ)、蛸、鱸(スズキ)、帆立、縞鯵(シマアジ)、間八、赤海老 変わり種で、楚蟹、いぶりがっこ、イクラ、稲荷、たまご(半熟揚げ)

真鯛、鮭、鰤(ブリ)、蛸、鱸(スズキ)、帆立、縞鯵(シマアジ)、間八、赤海老の9種の手鞠鮨に、惣菜3種。

手まり寿司の具材や、天ぷらの具材は、好きなモノを選べます お寿司は、いぶりがっこ、合鴨のハム、ちりめん山椒、れんこんなど５つを選択 お米は、京都祇園で行列ができる京の米料亭の八代目儀兵衛を使用されています 天ぷらは、ミニトマト、卵黄、サーモン、米ナス、など５つを選択 天ぷらは、抹茶、唐辛子などの美味しいお塩でいただけます お味噌汁とデザートもついて、見栄えする料理でした