【名　称】岡山城🏯 (別名：烏城、金烏城) 【場　所】岡山県岡山市北区丸の内二丁目3-1 　　　　　　(北緯) 34度39分54.65秒 　　　　　　(東経)133度 56分09.79秒 【連絡先】086-225-2096(岡山城管理事務所) 【営　業】9:00～17:30 【定休日】年末年始(12月29日～1月3日) 【順　路】岡山電気鉄道城下駅から、徒歩約8分 【駐車場】250台（岡山城駐車場） 【指　定】重要文化財(月見櫓、西の丸西手櫓)国の史跡 【城　郭】梯郭式平山城 【天　守】複合式望楼型4重6階(1597年築) 【築城主】上神高直 【主城主】宇喜多氏、小早川氏、池田氏 【築城年】1346年〜1369年(正平年間) 【遺　構】櫓、石垣、堀 【廃城年】1873年（明治6年） 【再建物】外観復元天守・外観復元門・外観土塀 【備　考】こちらの「岡山城🏯」は慶長２年(1597年) 　　　　　宇喜多秀家により天守が完成しました。更に 　　　　　小早川秀秋を経て、江戸時代には池田氏の城 　　　　　府となりました。土台が不等辺５角形の天守 　　　　　は戦災で焼失したが、外壁が漆黒の下見板だ 　　　　　ったといわれ「烏城」うじょうの別名が有り 　　　　　ます。 　　　　　　昭和４１年(１９６６年)に再建。月見櫓と 　　　　　西の丸西手櫓は現存していて、国の重要文化 　　　　　財になっています。 　　　　　 　　　　　#岡山市観光地 　　　　　#岡山県観光地 　　　　　#重要文化財 　　　　　#岡山城 　　　　　#烏城 　　　　　#うじょう 　　　　　グルメリポート LINE PLACE 　　　　　https://lineconomi.me/users/5f6058b50a536a4370cba9a0 　　　　　こちらも、ご覧下さいませ。

【名　称】明石城🏯 (別名：喜春城、錦江城） 【場　所】兵庫県明石市明石公園1-27 　　　　　　(北緯) 34度39分10.07秒 　　　　　　(東経)134度 59分30.47秒 【連絡先】078-912-7600(明石城管理事務所) 【営　業】8:45～17:00 【定休日】年末年始(12月29日～1月3日) 【指　定】重要文化財（巽櫓・坤櫓）、国の史跡 【城　郭】連郭梯郭混合式平山城 【天　守】なし(天守台はあり) 【築城主】小笠原忠真 【築城年】1618年(元和4年) 【遺　構】櫓、石垣、堀、移築門 【廃城年】1874年(明治7年) 【備　考】こちらの「明石城🏯」は１６１７年(元和３ 　　　　　年）信濃松本藩主より明石藩主となった小笠 　　　　　原忠真は、明石城の西方、明石川河口西岸に 　　　　　あった船上城に入城しました。譜代大名たる 　　　　　小笠原氏１０万石の居城として城郭を建設す 　　　　　るよう、同年に第二代・将軍徳川秀忠より築 　　　　　城命令され明石城を築城しました。 　　　　　　現在、中堀の内側は兵庫県立明石公園とし 　　　　　て整備され、日本さくら名所100選に指定さ 　　　　　れています。また、櫓や石垣は1995年（平 　　　　　成７年）の阪神・淡路大震災で被害を受けま 　　　　　したが全面修復されました。 　　　　　#明石市観光地 　　　　　#兵庫県観光地 　　　　　#重要文化財 　　　　　#明石城 　　　　　#兵庫県明石市 　　　　　グルメリポート LINE PLACE 　　　　　https://lineconomi.me/users/5f6058b50a536a4370cba9a0 　　　　　こちらも、ご覧下さいませ。

【名　称】彦根城🏯 (別名：金亀城) 【場　所】滋賀県彦根市金亀町1-1 　　　　　(北緯) 35度16分35.0秒 　　　　　(東経)136度15分07.0秒 【構　造】連郭式平山城 【天守閣】複合式望楼型 3重3階地下1階 　　　　　1604年築(慶長13年） 【築城主】井伊直継氏 【築城年】1622年（元和8年） 【廃城年】1874年（明治7年） 【遺　構】天守、櫓、門、塀、馬屋、石垣、土塁、堀 【再　建】表御殿表向 【指　定】国宝（天守等2棟） 　　　　　重要文化財（櫓、門、馬屋等5棟） 　　　　　特別史跡 　　　　　日本の名城100選に選定 【営　業】8:30〜17:00 【定休日】年中無休 【連絡先】0749-22-2742(彦根城管理事務所) 【順　路】ＪＲ彦根駅から、徒歩約21分 【駐車場】二の丸駐車場：40台、乗用車：1日1,000円 　　　　　桜　場駐車場：70台、乗用車：1日1,000円 　　　　　大手前駐車場：25台、乗用車：1日1,000円 【備　考】こちらの彦根城🏯は、江戸時代初期滋賀県 　　　　　彦根市金亀町にある「彦根山」に鎮西を担う 　　　　　井伊氏の拠点として築かれた平山城（標高５ 　　　　　０ｍ）です。 　　　　　　彦根山は「金亀山」(こんきやま)の異名を 　　　　　持つため、金亀城（こんきじょう）とも呼ば 　　　　　れました。城主は、多くの大老を輩出した譜 　　　　　代大名である「井伊氏」１４代の居城となり 　　　　　ました。 　　　　　#滋賀県観光地 　　　　　#彦根市観光地 　　　　　#彦根城 　　　　　#ひこねじょう 　　　　　#金亀城 　　　　　#こんきじょう 　　　　　#井伊直継氏 　　　　　#現存天守閣 　　　　　グルメリポート 　　　　　LINE PLACE 　　　　　https://lineconomi.me/users/5f6058b50a536a4370cba9a0 　　　　　こちらも、ご覧下さいませ。

【名　称】今治城🏯 (別名：吹揚城) 【場　所】愛媛県今治市通町三丁目1-3 　　　　　(北緯) 34度3分48.01秒 　　　　　(東経)133度0分24.50秒 【構　造】輪郭式平城（海城） 【天守閣】非現存5重5階1608年(慶長13年） 　　　　　望楼型5重6階1980年(昭和55年） 　　　　「旧本丸跡には吹揚神社を建立」 【築城主】藤堂高虎氏、久松松平氏 【築城年】1602年(慶長7年） 【廃城年】1873年(明治6年） 【遺　構】石垣、堀 【再　建】模擬天守、鉄御門、多聞櫓5棟、石垣東隅櫓 　　　　　山里櫓、武具櫓 【指　定】1953年10月9日(昭和28年) 　　　　　「愛媛県史跡指定」 　　　　　2006年4月6日(平成18年) 　　　　　「日本100名城（79番）選定」 【営　業】9:00〜17:00 【定休日】年中無休 【連絡先】0898-31-9233 (今治城管理事務所) 【順　路】ＪＲ今治駅から、徒歩約21分 【備　考】こちらの今治城🏯は、関ヶ原の戦いでの戦功 　　　　　により、伊予半国２０万石を領した城造りの 　　　　　名人「藤堂高虎」氏が瀬戸内海に面し堀に海 　　　　　水を取り込んだ大規模な平城で、別名吹揚城 　　　　（ふきあげじょう）とも言われています。 　　　　　　慶長７年（１６０２年）に築城を始め、建 　　　　　造物も含めて完成したのは、同１３年頃と推 　　　　　測されています。 　　　　　　海水が引かれた広大な堀や、城内の港とし 　　　　　て国内最大級の船入を備えた日本屈指の海城 　　　　　で、寛永１２年（１６３５年）より久松松平 　　　　　氏の居城となりました。 　　　　　　城内入口正面の城壁には、築城奉行であっ 　　　　　た渡辺官兵衛氏の名前をとり「官兵衛石」が 　　　　　あり、城内には築城主である藤堂高虎氏が馬 　　　　　にのる銅像があります。 　　　　　#愛媛県観光地 　　　　　#今治市観光地 　　　　　#今治城 　　　　　#吹揚城 　　　　　#藤堂高虎 　　　　　#久松松平 　　　　　グルメリポート 　　　　　LINE PLACE 　　　　　https://lineconomi.me/users/5f6058b50a536a4370cba9a0 　　　　　こちらも、ご覧下さいませ。

【名　称】清洲城🏯(きよすじょう) 【場　所】愛知県清須市朝日城屋敷1-1 【構　造】平城 【築城主】斯波義重 【改修者】織田信長、織田信雄 【築城年】1405年(応永12年) 【廃城年】1610年(慶長15年) 【遺　構】移築現存櫓（名古屋城） 【再建物】模擬天守 【構　造】望楼型3重4階 RC造(1989年) 【営　業】09:00〜16:30 【定休日】月曜日 【連絡先】052-409-7330(清洲城管理事務所) 【順　路】JR東海道本線清洲駅から徒歩15分 【備　考】こちらのお城は、尾張国春日井郡清須（現： 　　　　　愛知県清須市一場）にあった清洲城（きよす 　　　　　じょう）てす。 　　　　　　尾張国の中心部に位置し、一時期尾張国の 　　　　　守護所としても栄え、京鎌倉往還と伊勢街道 　　　　　が合流し中山道にも通ずる交通の要所として 　　　　　重視されていたお城です。 　　　　　　戦国時代の武士「織田信長」が、天下布武 　　　　　への足がかりとした名高い城で1989年（平 　　　　　成元年）に築城され、五条川にかかる朱塗り 　　　　　の大手橋とともに、清須市のシンボルとなっ 　　　　　ています。 　　　　　　織田信長は、この城から「桶狭間の戦い」 　　　　　に出陣するなど、約１０年間清須を居城とし 　　　　　さらに、１５６２年（永禄５年）には織田信 　　　　　長と徳川家康との間で、清洲同盟が結ばれた 　　　　　のがこの城です。 　　　　　　毎年８月に愛知県に来県する度に、あちこ 　　　　　ちのお城や歴史的な遺産物、神社・仏閣等を 　　　　　訪問して、歴史の勉強をさせて頂いておりま 　　　　　す。

【名　称】姫路城🏯 (別名：白鷺城) 【場　所】兵庫県姫路市本町68 　　　　　　(北緯) 34度50分21.76秒 　　　　　　(東経)134度 41分38.75秒 【連絡先】079-285-1146(姫路城管理事務所) 【営　業】9:00～18:00 【指　定】文化財、国宝、世界遺産 【城　郭】渦郭式平山城 【天　守】3重（1580年築） 　　　　　　連立式望楼型5重6階地下1階 【築城主】赤松貞範城主 【築城年】1346年（南朝：正平元年、北朝：貞和2年） 【改　築】安土桃山（1601年～1609年） 【料　金】大人：１，０００円（１８歳以上） 　　　　　高校生：３００円、中学生：３００円 　　　　　小学生：３００円 【ＷＥＢ】http://www.city.himeji.lg.jp/guide/castle/ 【備　考】こちらの「姫路城🏯」は、1333年（元弘3 　　　　　年）元弘の乱で護良親王の令旨を奉じて播磨 　　　　　国守護の「赤松則村」が挙兵し、上洛途中の 　　　　　姫山にあった称名寺を元に縄張りし、一族の 　　　　　小寺頼季に守備を命じました。南北朝の争乱 　　　　　で足利尊氏に呼応した則村が再度挙兵し1346 　　　　　年（南朝：正平元年、北朝：貞和2年）次男 　　　　　の「赤松貞範」が称名寺を麓に移し、姫山に 　　　　　築城し「姫山城」と名付けました。 　　　　　　その後、豊臣秀吉は、1580年（天正8年） 　　　　　4月から翌年3月にかけて行った大改修により 　　　　　姫路城を、姫山を中心とした近世城郭に改め 　　　　　るとともに、当時流行しつつあった石垣で城 　　　　　郭を囲い、太閤丸に天守（3層と伝えられる） 　　　　　を建築し「姫路城」に改名しました。 　　　　　#世界遺産姫路城 　　　　　#姫路城 　　　　　#世界遺産 　　　　　#兵庫県姫路市 　　　　　グルメリポート 　　　　　LINE PLACE 　　　　　https://lineconomi.me/users/5f6058b50a536a4370cba9a0 　　　　　こちらも、ご覧下さいませ。

【名　称】丸亀城🏯 (別名：亀山城、蓬莱城) 【場　所】香川県県丸亀市一番丁 　　　　　　(北緯) 34度17分10.63秒 　　　　　　(東経)133度48分 0.35秒 【連絡先】0877-23-2107(丸亀市文化財保存活用課) 【営　業】9:00〜16:30 【指　定】重要文化財(天守・大手一の門・大手二の門) 　　　　　国の史跡、日本の百名城 【城　郭】渦郭式平山城 【天　守】御三階櫓「複合式層塔型3重3階」(1660年築) 　　　　　独立式層塔型3重3階(1877年改) 【築城主】奈良元安城主 【築城年】室町時代初期（14世紀頃） 【廃城年】1871年(明治4年) 【料　金】大　人：２００円（高校生以上） 　　　　　中学生：１００円、小学生：１００円 【駐車場】50台(丸亀城内資料館南側) 【ＷＥＢ】https://www.marugame-castle.jp/ 【備　考】こちらの「丸亀城🏯」は、高さ日本一の石 　　　　　垣を有する「石垣の名城」として有名で、そ 　　　　　の石垣に鎮座する天守は「現存十二天守」の 　　　　　一つとなります。 　　　　　　丸亀城は、丸亀市街地の南部に位置する亀 　　　　　山（標高６６メートル）を利用し、１６６０ 　　　　　年（万治３年）に建てられた３階３層で、縄 　　　　　張りはほぼ四角形で亀山の廻りを堀（内堀） 　　　　　で囲んだ渦郭式の平山城で、生駒親正が子供 　　　　　一正と友に、慶長二年から五年がかりで築い 　　　　　たお城です。 　　　　　　石垣は、山麓から山頂まで４重に重ねられ 　　　　　合わせると６０メートルになり、総高として 　　　　　は日本一高く、三の丸石垣だけで一番高い部 　　　　　分は２２メートルにもなります。 　　　　　　築城から４００年を超えた現在でも、決し 　　　　　て色褪せることなく、自然と調和した独自の 　　　　　様式美を残しています。 　　　　　#丸亀城 　　　　　#亀山城、蓬莱城 　　　　　#現存十二天守 　　　　　#日本の百名城 　　　　　#香川県丸亀市 　　　　　グルメリポート 　　　　　LINE PLACE 　　　　　https://lineconomi.me/users/5f6058b50a536a4370cba9a0 　　　　　こちらも、ご覧下さいませ。

【名　称】淡路城🏯 「休館中」 【場　所】兵庫県淡路市尾崎住居谷4229-2 【連絡先】0799-85-0905 【営　業】10:00～16:20（閉館17:00） 【休　日】水曜日、木曜日 　　　　（祝日の場合は翌日休、GW・年末年始） 【天　守】三層の層塔式天守 【築城年】1990年(平成２年) 【廃城年】2013年4月13日(平成25年)より「休館中」 【料　金】大　人：8００円 　　　　　高校生中学生：４００円、小学生：２００円 【駐車場】有り(県道第３１号線東側) 【ＷＥＢ】http://awaji-castle.com/ 【順　路】自動車道「北淡ＩＣ」から、車で約10分 【備　考】こちらの「淡路城🏯」は、淡路島の西海岸を 　　　　　南北に走る県道第３１号線から東方を見ると 　　　　　小高い丘の上にある城です。 　　　　　　こちらのお城は、古来の城とは関係が無い 　　　　　個人が造営した施設で、主に美術館になって 　　　　　います。 　　　　　　日本庭園を囲むように、天守閣や美術館が 　　　　　あり、天守閣には武将の甲冑を公開、萬翠美 　　　　　術館には堀江優氏の作品を展示しており、錦 　　　　　翠集古館には、東南アジアの仏像があるよう 　　　　　です。 　　　　 　　　　　#淡路城 　　　　　#萬翠美術館 　　　　　#錦翠集古館 　　　　　#淡路島西海岸 　　　　　#兵庫県淡路市 　　　　　グルメリポート 　　　　　LINE PLACE 　　　　　https://lineconomi.me/users/5f6058b50a536a4370cba9a0 　　　　　こちらも、ご覧下さいませ。

【名　称】洲本城跡🏯 (別名：三熊城) 【場　所】兵庫県洲本市小路谷1272 　　　　　　三熊山公園内 　　　　　　(北緯) 34度20分15.73秒 　　　　　　(東経)134度 54分10.35秒 【連絡先】0799-22-3321(管理事務所) 【営　業】２４時間観覧可能 【指　定】国の史跡指定、洲本市の史跡指定 　　　　　続日本100名城に指定 【城　郭】山城、平城 【構　造】連結式（1587年頃築・非現存） 　　　　　層塔型4重4階(鉄筋コンクリート模擬 ) 【天　守】1928年(昭和3年)鉄筋コンクリート製 　　　　　日本最古となる「模擬天守閣」 【築城主】安宅治興 氏、淡路水軍 【築城年】1526年(大永6年)室町時代後期 【廃城年】1871年(明治4年） 　　　　　1609年(慶長14年) 事実上の廃城 【料　金】常時無料開放 【駐車場】洲本城馬屋跡駐車場：10台 　　　　　洲本城跡駐車場：20台 　　　　　三熊いこいヶ丘駐車場：50台 　　　　　三熊山東園地駐車場：35台 【順　路】千畳敷バス停から、徒歩約10分 【備　考】こちらの「洲本城跡🏯」は、大永６年三好氏 　　　　　の重臣・安宅治興が築城されました。治興の 　　　　　後は養子安宅冬康（三好長慶弟）、冬康死後 　　　　　は長男信康、二男清康へ受け継がれました。 　　　　　　１５８１年（天正９年）淡路討伐の際、総 　　　　　大将羽柴秀吉に降り、城は仙石秀久に与えら 　　　　　れ、その後、天正１３年に入城した脇坂安治 　　　　　により、今に残る総石垣の城に改修されまし 　　　　　た。 　　　　　　城跡には、大手門跡や、水が常に湧いている 　　　　　池や井戸、模擬天守閣があります。 　　　　　　令和５年３月に洲本城跡本丸売店HANARE 　　　　　がリニューアルオープンし、付近には洲本名物 　　　　「芝右衛狸」をまつる祠があります。 　　　　　#兵庫県観光地 　　　　　#洲本市観光地 　　　　　#洲本城跡 　　　　　#兵庫県洲本市 　　　　　グルメリポート 　　　　　LINE PLACE 　　　　　https://lineconomi.me/users/5f6058b50a536a4370cba9a0 　　　　　こちらも、ご覧下さいませ

【名　称】源平屋島古戦場檀ノ浦 【開戦名】屋島の戦い（治承・寿永の乱） 【場　所】香川県高松市屋島西町 【開　戦】元暦２年 2月18～21日(1185年平安末期) 【順　路】高松駅からバスで35分 【備　考】一ノ谷の戦いで惨敗した平家軍が、安徳 　　　　　天皇を奉じて屋島の讃岐壇ノ浦に本拠を 　　　　　構えていた場所に、源義経率いる源氏軍 　　　　　が徳島側（陸路）から奇襲をしかけ、平 　　　　　家軍を彦島に追いやった戦いです。 　　　　　　平家軍は海路より攻めてくると、海側 　　　　　に兵力を集中させたため、裏をかかれて 　　　　　しまった。 　　　　　 　　　　　#源平屋島古戦場 　　　　　#屋島古戦場 　　　　　#古戦場 　　　　　#香川県高松市屋島 　　　　　グルメリポート 　　　　　LINE PLACE 　　　　　https://lineconomi.me/users/5f6058b50a536a4370cba9a0 　　　　　こちらも、ご覧下さいませ。

【施設名】徳島城跡「鷲の門」(わしのもん) 【住　所】徳島県徳島市城の内　徳島城跡🏯 【規　格】間口:7.78m、奥行:3.21m、高さ:7.73m 【休　日】年中無休 【営　業】２４時間参拝可能 【駐車場】なし 【照　明】夕暮れから22時までライトアップ 【復　元】徳島市出身の学校経営者の吉井ツルヱさんに 　　　　　より1988年12月27日から復元を開始し、 　　　　　1989年9月15日に完成しました。 　　　　　　1989年9月27日、徳島市市制100年を記 　　　　　念し寄贈されました。 【備　考】こちらの鷲の門（わしのもん）は、徳島県徳 　　　　　島市徳島町城内の徳島中央公園にある、かつ 　　　　　ての「徳島城」🏯の城門です。 　　　　　　実物は、戦失し現在の門は復元されたもの 　　　　　です。 　　　　　　北の出入口の反対側には、復元記念碑（高 　　　　　さ2m×幅2m×厚み0.5m）の石碑が1990年 　　　　　3月に設置されたました。 　　　　　　その右側には、江戸時代の現内町地区の地 　　　　　理を示した地図「うちまちの昔」（1992年 　　　　　3月設置）があります。 　　　　　　また、門のすぐ南外側には「徳島中央公園」 　　　　　が1989年7月「日本の都市公園100選」に選 　　　　　定された旨の碑があります。