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rating:3.53.5

私は、茶系の徳島ラーメンを好んで食していますが、今日は茶系の多い中で上位にランキングされている白系の代表格の「岡本中華」に行って来ました。 見た目は豚骨かパイタン系の味かと予想していましたが、塩ダレを使っているようですが塩ラーメンとは違った割と塩気の強い、個人的には今まで食べたことのない味でした。 チャーシューは、たぶん煮豚スタイルだとは思いますが、あまり煮込まれておらずしっかりと食感のある私好みのタイプでした。 ただ、やはり醤油ダレの方がコクがあるように思えますが、よく言えばシンプルな味がまた食べに来たくなる味というか、クセになる味なのかとも思いました。 現に、開店11時の6〜7分前に到着したのですが、すでに駐車場は半分以上車が止まっていて、ラーメンが運ばれて来た11時過ぎには、ほぼほぼ満席状態の人気ぶりでした。 また、コロナ•衛生面対策は徹底されているようで、各席とのアクリル板での仕切りは当たり前で、お箸とレンゲが各席1組ずつしか用意されていないという徹底ぶりには驚きましたΣ੧(❛□❛✿)⁉︎ ただ、ラーメン店にはお決まりのティッシュが置かれていなくて、食後にマスクをする前に口もとに残ったスープというか脂分がマスクに付かないようにする為に、とっさに女性が口紅を塗ったあとに唇を上下にすり合わせるような仕草をしたのを自分自身滑稽に思いながらお店を後にしました。 あと、ラーメン鉢が私の人生の中で1番小っちゃいと言っても過言ではないくらい小さく思い、ビックリして思わず手のひらを広げて鉢の大きさを確認してしまったくらいです。 帰ってからメジャーで測ってみたら、約16〜17cm程でした(^^;) でも、決して量が少ないという事ではありませんでした。 2022年6月14日訪問

2022.06訪問

🚗 駐車場がある

😷 感染症対策がされている

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ほずみ

前回の訪問時には「濃厚醤油」を食しましたが、もう一品迷った「支那そば」を食しに再訪問しました。 支那そばの大盛にチャーシュー&生玉子をトッピングし、ライスの大盛を注文しました。 スープは、見た目の印象よりも塩気が効いていて、前回食した濃厚醤油よりもパンチを感じましたが、かと言って「岡本中華」のような塩味とも違う印象でした。 豚バラ肉に唐辛子が付着しており食してみると、これまた前回食した豚バラ肉と違う味がするような気がしました。 チャーシューは、最近多い煮豚スタイルではなく焼豚スタイルで、この支那そばにはとても相性が良いと感じました。 前回食した「濃厚醤油」とは全然違う味でしたが、美味しく食すことができたのですが、見た目と違う印象の塩気の効いたパンチのあるスープや、前回食した時と違う印象の豚バラ肉のことが気になり、他のお客さんも帰られて客は私一人だったので、人見知りタイプの人間ですが勇気を振り絞って店主に尋ねてみると、支那そばには薄口醤油を使っているとの事で、だから塩気を感じる中にコクを感じたのだと納得しました。 そして、豚バラ肉ですが、濃厚醤油には豚バラ肉を炊いたものを使い、支那そばには自家製のタレで炒めたものを使っているそうです。 炒めた場合は、炊いたものと違って冷めると脂が固まってしまうので、注文を受けるたびに生肉から調理をするとの事で、店主のこだわりを感じました。 また「濃厚醤油」には、濃口醤油と薄口醤油を独自にブレンドしたものを使い「蔵出し醤油」には、たまり醤油を使っているとの事でした。 腰の低い見るからに人の良さそうな店主の笑顔が、さらにラーメンを美味しくしてくれているようにも感じ、次回は「蔵出し醤油」を食しに再々訪問しようと思い、お店を後にしました。 余談ですが、コチラのライス大盛はホントに山盛りの大盛で、前回食した時に次回は中盛にしようと思ったのをうっかり忘れていて、今回も大盛にしてしまい、またお腹がパンパンになりました。 2022年6月20日訪問

rating:4.54.5
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和田乃屋 本店

たまたまGoogleマップで「高評価」の文字が目にとまり、チェックしたところコチラの「和田乃屋 本店」を知りました。 ラーメン店「いのたに」からほど近く、車で2〜3分の寺社仏閣が建ち並ぶあたりに「和田乃屋 本店」を発見。 眉山に寄り添うように店舗が構えられ、中に入ると5席ほどのカウンターと数種類の和菓子が陳列されており、裏手外に出ると別棟の部屋が山際にあり、数組の方がそちらを利用されてました。 人気No.1の「和三盆みぞれ」と名物の「滝の焼き餅」とコーヒーのセットを注文しました。 和三盆みぞれは、粒あんと白玉とアイスがトッピングされており、黒蜜と抹茶のシロップをかけて食しましたが、かき氷好きの私には最高の逸品でした。 滝の焼き餅は、厚さ1cm弱ほどの餡子入の平べったい餅を焼いた物で、サクモチッとした食感が食べやすく、何処となく懐かしさを感じる逸品でちょっとしたお土産にも良いかと思いました。 2022年6月19日訪問

rating:5.05.0
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いのたに 本店

徳島に単身赴任でやってきて、今日でちょうど丸5ヶ月。 満を持して、という訳ではありませんが「いのたに」を訪問しました。 「徳島ラーメン」というネーミングを全国に知らしめたラーメン店として有名との事で、店内は芸能人やら有名人のサインがギッシリ飾られていました。 徳島ラーメンの食べ歩きを始めた頃に、地元徳島の同僚達に「いのたに」の事を尋ねたら、あまり良い返答がなかったので、自然と足が遠のいていたのですが、先日訪問した「岡本中華」もですが、食わず嫌いはどうかと思い訪問しました。 とは言え、同僚達の返答が頭に残っていて、あまり期待はしていなかったのですが、「あっ、美味い‼︎」と、素直に思いました。 少し甘味のあるスープの中に、程よい塩気を感じるマイルドな私好みの味でした。 肉入大盛の割にリーズナブルな値段で、メンマが美味しいと他のクチコミ系にあったので、生玉子にメンマもトッピングしましたが、言われるとおりメンマは美味しくライスのおかずに持ってこいでした。 豚バラ肉は濃いめな味つけで、「東大 大道本店」の豚バラ肉の味に似ている気がしました。 ただ、スープが割とマイルドなので「ここまで味を濃くしなくても良いのでは」と食しながら思い、このスープにはチャーシューの方が相性が良い気もしました。 また、肉入大盛の割に肉•麺ともに他店と比べて少なめで、いつものようにお腹がパンパンにはなりませんでしたので、若干コスパは悪いかと思います。 肉入でなくチャーシュー入だと、この値段の場合コスパは申し分なく良いとも思いました。 クセが無く、徳島ラーメンを初めて食べる方にオススメではないかというのが、名店「いのたに」を初めて食した私の感想です。 2022年6月19日訪問

rating:3.53.5
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