札幌・狸小路。。。 外国の方達が来ない今、大型店舗の閉店が続き、スッカリ街は黄昏ています。 ブラブラ7丁目まで歩きました。 丁度アーケードが途切れる所。 お店は地下鉄「大通り駅」から徒歩15分。。。 並びのお店は「一徹」さん「う月食堂」さん。 オロッ？ 看板が新しくなっていますよ。 混雑を予想していましたが、この時間帯はアイドル・タイム。 空席が目立ちます。 入り口の券売機で「塩」をチョイス。 実は何度もお邪魔しているのですが、その度に目につく「備前海塩使用店」の看板。 この券売機のところ肩幅ぐらいしくなく狭いですね〜 「塩らーめん」500円を注文します。 500円！！ このお店、醤油と塩は税込500円。 これは創業当時からズッとだそうです。 札幌の繁華街・狸小路ですよ！ 創業当時からズッと今もそれを続けているってスゴイです。 店内はカウンターだけの小さいお店。 ご亭主と女性お二人で切り盛り。
2022.06訪問🧍 おひとりさま向き
口コミ詳細
塩
500円やがて「塩らーめん」登場！！ 濁りのある鶏白湯スープの上には小さめチャーシュー、メンマ、荒ミジンの刻みネギ、茹で卵半分。そして一番の目玉がたっぷりと乗った岩海苔！ 先ずはスープを一口！！ 鶏ガラダシがしっかりと出たスープです。 鶏油も浮かび鶏ガラがダイレクトに入ってきます。 でも何故か「ホッと」する様な味わい。。。 塩も良いものなのかなぁ・・ 濃厚だけど、しっかりと引きつけられるようなスープは印象的ですね〜 自家製麺なのかスープの風味が生きる、やや白っぽい軽くウエーブのかかった麺は好感触。 ただ、コチラのお店のプラスチック箸は、ツルツル滑って食べにくいですよ。 チャーシューは一枚。 とても小さくて、コレはチョット残念！ ワンコインだから仕方ないかなぁ・・ 岩海苔の風味が一気に海に連れて行ってくれます。 テーブルには「赤星特製の鯖にんにく粉」が置かれています。 以前は小匙で入れるスタイルでしたが、今度はプラスチックケースで・・ ドバッと入っちゃいました。 鯖にんにくを掛けると、旨味と香りが立ち昇ります。 矢張り美味しく頂きました。
このユーザーの他の口コミ
王鶏
2022年3月22日 OPENの「王鶏（AUDLEY）」さん。 樽川通り沿いの地下鉄北24条駅と北18条駅の中間辺り。。。 どちらの駅から歩いても1５分ほどの距離です。。。 目の前には「汁なし六鶴 北21条店」さん。 店舗の入り口には「極濃厚鶏白湯麺 ライス無料 学生証提示で麺大盛り」の立て看板が・・ 「王鶏」と書かれた白い可愛い暖簾。 さてさて、どんな美女が・・ アレレッ？ 無精髭の、でも明るい声のご亭主がお一人で切り盛り。。。 店内に入ると先客はお三人。。。 入って直ぐの券売機・・ 何々？？鶏どろ、赤どろ、、黒どろ、魚どろ、黄どろ・・ MENUを見ても味の想像が付きません。。。 取り敢えず「鶏どろ」はどうやら「濃厚鶏白湯麺」の様子・・ 「鶏どろ」800円を購入。 店内は6席のカウンター席。。。 二人ずつパーティションで仕切られています。 券を渡して・・ カウンター周りを拝見。。。 胡椒、七味、ニンニク、生姜、スリ胡麻。。。
とりそば 八
かって大通り大通西14にあった「㊇長谷川商店」さん。 看板にも、踊り場にあるポップにも醤油ラーメンの写真。。。 当然の事の様に、スタッフの男性に醤油ラーメンを注文したら、今日は「塩ラーメン」だと・・ 看板の事を指摘すると、あれは写真ですから・・ 訳の分からない理由で「塩」と主張します。 なら、最初から看板に写真載せるなよ！と・・ マダムらしい女性から「申し訳ありません！今日は塩しかご用意出来かねます！」と丁重に・・ やむなく「塩」を注文しましたけど・・ いつしか、足が遠のき・・ その「㊇長谷川商店」さんが札幌市中央区南5西13でリニューアルして再オープンしました。 「西線6丁目」の電停から徒歩3分。。。 一本中に入った閑静な通りに、一本の白いノボリ旗が目印。 もう一本は真っ赤な「ラーメン 太兵衛 小林製麺」の幟。。。 店舗は、着物工房「まめぐら」さんと共用でしょうか？ 入り口でアルコール消毒をして入店。。。 薄化粧ながら、あの時の女将さんらしき女性から「お好きな席にどうぞ！」 壁に向かって5席とお店の真ん中にテーブル席が一つ。。。 そのテーブル席にはお冷と各種調味料がズラリ。。。 カウンター席に腰掛け、先ずはメニューを拝見！！ 「とりそば」800円（✳︎ラーメンをご飯に変更可能です？？） それと「牛トロライス」「しろめし」・・・ 「とりそば」800円を口頭注文して・・お冷をとりにお店の中央に・・
八丁目ノ梟
地下鉄「大通り駅」から狸小路のアーケードをブラブラ。。。 お目当ての「一徹」さんはまだ開店前。。。 ここまで来たら、そうだ！ 「赤星」さんへ。。。 この時間、既に行列が出来てます。 と、思いついたのは「八丁目ノ梟 」さん。 以前は「薫薫」さんがあった所。 今年、1月に「八丁目ノ梟 」さんとして開店されました。 お初という事で、お邪魔してみますか。 入り口入れば、すぐに券売機。 初めてなので、ここはやっぱり一番上の左端っこ。 お店のイチオシらしい「みそラーメン」850円を購入。 別に「三十（みそ）」だからと言う訳ではありません。 店内はカウンター席のみで、7席ばかりの小さなお店。 男性お二人が切り盛り。 チケットを渡して、八丁目ノ梟のこだわりなぞを見ながら、しばし待ちます。 ホウホウ！鶏皮を香味野菜と炒めたとな？