うどんは香川で修行をしたコシがありシコシコの讃岐うどんで名物のカレーうどんや生醤油の冷たいうどんも人気。 そんな中、多くのお客さんが注文しているのがラーメンメニュー！ うどん屋ならではの出汁に醤油ベースで背脂が入った京都の背脂チャッチャ系ラーメン！ 中でも人気は柚子の絞り汁がたっぷり入ったゆずラーメン。 ◆ゆずラーメン ゆずが入る事でパンチがありながらもさっぱりしていてコクがあるスープで飲み干せる。 麺も京都の有名な麺屋さんで特注している細ストレート麺でスープによく絡む。 チャーシューは肩ロースを使った自家製で好みなので毎回チャーシュー麺にして注文。 現在は、お取り寄せグルメでショッピングアプリBASEでゆずラーメンのネット販売も。 店のホームページかInstagram @yuzu.eitarou のプロフィールページからも購入可能になっています。 注文メニュー ◆ゆずチャーシュー麺 半熟卵トッピング

2度目の訪問はディナーで旬の上海蟹を楽しめるコース！ 齋藤シェフが織りなすヌーベルシノワは食べると全国の食通が唸るのが分かる美味しい10品。 スペシャリテの鮑の肝の和えそばを含め感動的な中華を頂けた。 ◆鮑の肝の和えそば 齋華のスペシャリテ！いやーほんとに美味かった。 自家製の細麺に肝のソースが和えられ上には鮑が乗せられた和えそば。 麺とソースと鮑の一体感、口の中に広がる旨味がたまらなかった！ ◆塩ラーメン　トリュフ 最後に兎に角上品にお洒落な味をしたシンプルな塩ラーメン。 トリュフも香り付け程度に適量入っており、自家製麺と上品なスープが絡み合う最高の締め。 おまかせコース ◆大根餅、自家製唐墨 ◆鮪ベルーガキャビア、山椒と葱のソース ◆金華豚の焼豚を包んだパイ ◆雲白肉と蒸しパン ◆フカヒレと上海蟹の餡掛け茶碗蒸し ◆上海蟹雌の紹興酒漬け ◆餃子　紹興酒漬けのタレ ◆鮑の肝和えそば、酢橘 ◆麻婆豆腐 ◆塩ラーメン ◆杏仁豆腐

店内に入店するとカウンターの端に置いてあるおぼんに食券を置いて席が空くのを待つ。 座って5分程でラーメンが到着。 注文は、もつそば定番麺でトッピングに煮卵！ ◆もつそば すがりと言えば炙りホソの入った珍しいもつラーメン。 湯掻いたもつをバーナーで炙られていた。プリプリで質の良いホソは、トロみのある濃度の高いスープによく合い美味い！ スープは高倉二条に似た魚介豚骨スープ。かなり魚粉の濃さが際立つイメージ。 麺はツルツルした食感でスープとよく合うが割と麺の量は少なめか。 煮卵は黄身まで足がしっかり入っていて美味しい！ ホルモン具材に使うラーメンは初めて食べたがホソがラーメンに合う事がわかった。

待っている間に店員さんが注文を取ってくれるので席に着けば5分かからず品が到着。 店内は入口付近に1卓テーブル、奥に横並びでカウンターがあり、今は店舗の真横にもう1店舗出来ていてそこでも食べる事が出来そうで席数が拡充されていた。 ◆熟成鶏そば メニューにもこってり醤油と書いてある通り通常の透き通ったスープではなく濁ったドロドロ濃厚スープ！ モチっとコシのある麺にスープがよく絡む。 濃厚ラーメンが好きな人にはオススメのメニュー。 ◆熟成塩鶏そば この日は食べ比べでこってり塩も注文！ 個人的には塩ダレと濃厚スープの相性がよく醤油より好みだった。 ◆鶏とローストポークのバターご飯 バターを焦がした香ばしい香りが良くチャーシューがゴロゴロと入っているのも嬉しい。 あっさりが好きな人は通常の鶏そば、こってり好きな人は熟成鶏そばと頼み分けするのがオススメ！

白胡麻ベースで優しい味わいの担々麺。 挽き肉も細かく玉ねぎと一緒に添えられていてスープとの相性抜群！