隔週で変わるランチパスタの一つ。 今回は ホタルイカとキヌサヤのイカスミ です。 アニコさんのイカスミは本当に美味しい！

サンパセットには、赤坂の韓国料理では毎回最初に出てくるカクテキをはじめとする韓国の小皿たちがまずは出てきます。 こちらをつまみにビールを。マッコリを飲みたかったので、飲み放題にはせず。 その後、店員さんがサムギョプサルを焼き、メインディッシュとなる野菜を壁側にドーンとおいてくれます。ちなみに小皿と野菜はおかわり自由！この時代にターサイなどかお代わり自由なんてありがたすぎる！ 店員さんが細かくきってくれたバラ肉に、二種のタレにはジャブ漬け。もしくは、味噌をつけ、 驚くほどの野菜と共にサンチュで食べる！ 〆の冷麺などもセットに含まれてます驚 都内で一番のコスパのサムギョプサル！価格のみを意識するならとんちゃんさんですが、 野菜と共にならば、こちらですね。 食べて飲んで一人6000円！ 夜のかおたんやチョンソルとは違い、せっきゃくもなかなか丁寧。あと、こちらは本店とは違って、掘りごたつではなくテーブルなので、こちらに通ってます！ この店の特徴を分かってる方なら高評価されそうです。

麻婆豆腐は言うまでもなく、ラーウェイとマーウェイとマアジャオを使ったパンチのきいた炒め物の四川料理が売りの同源楼さん。 ですが、大葉を使った炒め物も絶品です。今回はイカをメインに、きゅうり、長芋、れんこんに、大葉と生姜が絶妙にマッチしてます。ランチタイムにぜひ！

ディナーで行きたいと思ってるのですが、土日祝休みのお店のためなかなか伺えず。打ち合わせ後に前を通ると1130ジャストということで、ちょうど列も途切れていて、 入れます？ ときくと、 ちょうど一名様なら もいうことで。 店主も女将も凄くホスピタリティに溢れてます。 オーダーされてから火入れがはじまり、しらすとイワシという親子をしっかりとマッチングしてくれてます。 副菜も美味しく、やはり夜にきたいお店です。

都内の洋食店やフランス料理店だけではなく、鉄板料理でも経験者を積まれた山下シェフは、オーソドックスから進化系まで提供するQを2010年にオープン。 カウンター8席に、テーブル12席でしょうか。こちらを大柄で笑顔が素敵な男性お二方で回されています。 そんなQさんですが、ランチのコストパフォーマンスが凄すぎます。これぞパテドカンパーニュという滑らかさ。バケットは普通でさが、パテカンとの相性が抜群。バケットはパテカンにあわせて食べきりましょう。 というのも、ハンバーグには五穀米がついてきます。ハンバーグは、肉塊さんのようにワイルドさがありますが、ふわっとではなく、ぎっちりとした密度です。濃厚なソースをしつこく感じない相性の良さです。 最後は店主のお腹いっぱいになりましたか？の声。ご馳走さまでした！！

六本木は女子学生たちのトイレ化粧で、トイレは常に列が出来ておりますが、こちらの赤坂見附は客層も落ち着いていてお薦めです。 このチキンの絶妙の焼き加減、器具恐るべしです。中途半端なイタリアン行くならば、サイゼリヤの方が間違いなく料理のコスパ抜群です。 こちらの店舗はクラシック音楽も良い感じなので、飲みにも使えます。

もはや、牛丼以来のヒットといっても過言ではない唐揚げ定食。 六本木一丁目では、きみ勢さんに大行列が出来てますが、コスパやクオリティでいっても、間違いなく、こちらの唐揚げに軍配が上がるはずです。

チーパオのマーラータンくらい好きです。野菜が主役のカレーです！

1980年創業の水野さん。創業者は、赤坂店はお弟子さんに譲り、ご自身は地元の熊本県に戻られ。余生を楽しむと決められていたそうですが、なんと地元でも水野を作られました。そして、見事にミシュランガイドに掲載されています。 お弟子さんの赤坂店のカレーはというと、 アタックではカレーの風味、すぐに甘さを感じて、その後にスパイシーさを感じます。 私は辛いものは苦手ですが、こちらは私でも食べられる辛さ。そのカレーをサクサクのカツが盛り上げます。豚肉の甘味も良い！ まさむねさんとは違うアプローチで、この二店があるというのはカレー好きにはたまらないかもしれません。他にもマドラスカレーさんなど、何気にカレー激戦区ですね。

Yahoo!クリエイターでも酉玉さんの暖簾分けて最もコスパが良いと紹介した溜池酉玉さん。 Jazzが流れ、客層も大人です。 いわゆる、もものかしわは日によって、もも感違いますが、コースで登場する時は★★★★です！

大海老天盛り。二枚ついて、この値段なので決して高くはないですが、だいたい食べて飲んで一人一万円前後です。 沙伽羅さんは観世水さんの姉妹店として2012年にオープン。砂場さんと並び赤坂を代表する人気店に。 土曜は観世水さんはお休みで、沙伽羅さんのみ営業となります。 特筆すべきは、グランメゾンのワインのように、日本酒がセラーにおいてあること。そのラインナップも素晴らしい。また半個室もいくつかあり、芸能人や接待でも使いやすいです。 客単価から、客層もすこぶる良い。 ただ、当たり前ですが、日曜休みなので、土曜は品切れが多いので、平日行くのが良いかもしれません。 この日もスペシャリテの3色もりは売り切れでした。

驚くほど山盛りの具がすべて揚げたて！かつ味も美味なのに1000円をきる驚異のコスパ。 金子屋さん系列は、天ぷら飯より、こちらの天丼の方がコスパを感じられます。 そこまで驚きのない穴子がのってる上よりも、ランチの梅900円がおすすめ！ピークタイムをずらせば、並ばずに入れます！

『dancyu』がバーガー御三家の一つと評する『ファイヤーハウス』で修行された店主が2006年に創業した『オーセンティック（Authentic）』。 ラグビー日本代表の松島幸太朗選手の『人生最高レストラン』（TBS）でもあり、『女子グルメバーガー部』（テレビ東京）でも紹介されていました。 スペシャリテのブロッコリーチーズバーガーは、ブロッコリーが好きではない人でも食べられるくらいに良い意味でブロッコリーを感じません。一風変わった味わいではなく、王道のハンバーガーの中にブロッコリーがチーズと共に重なった滋味となり、最終的に一体化したハンバーガーになります。 なので、必ずしもスペシャリテをオーダーすれば良いという訳ではないと思います。自身の好みを優先した方が満足度は高いはずです。 実際に、松島幸太朗選手はチリチーズバーガーを頼んでいたとのことで、私もチーズバーガーを食べることが多いです。 おおぶりのバーガーの下にある袋に入れて食べるのがお薦めですが、ガブっといけない方は、テーブルにあるナイフとフォークで切ることもできます。こういった配慮からか、女性のお一人様も多いお店でもあります。 現金不可で、14時台に行けば並ばずに入ることが出来ます。家族でも、友人でも、恋人とも行けるウェスタンな雰囲気の清潔感あるお店です。

俺のハンバーグとして名を馳せましたが、その後、俺の株式会社が俺のフレンチなどをブランド化したことで、店名を山本のハンバーグに変更。 メニューは新鮮さはないもののバラエティに富んでいて、 肉汁たっぷりの安定感あるハンバーグで都内に七店舗に増殖。ちなみに、ほとんどの店舗が夜は店名を変える二毛作営業です。 スペシャリテの山本のハンバーグは、黒毛和牛が使われており、ふんわりと仕上げられています。それにあうように、クリームソースとデミグラス。付け合わせの野菜も美味しく、食前のサラダと野菜ジュースも良く、おかわり自由のお米も美味しいです。 ランチにしては高めに感じるかもですが、ご飯おかわりできて、さらに卵もたべられるので、お腹をすかせていけば、コスパよく感じられるかもです。 1330に伺っても、7割は埋まっており、未だに人気は健在のようです。 内装はいわゆる街のステーキショップの雰囲気です。

元サッカー選手の李さんは、引退後にぐぅで店長で働き、その後かぶんを作られます。なにげにぐぅ出身も多い気がします。 そのかぶんの〆の人気メニュー、キムチチャーハンをスペシャリテとしたお店がオープンしました。 ディナーも行ってみたいのと、カブンもコロナあけて、営業再開したらしいので、久々にハラミを食べに行きたいですね。

サクッとした食感はもちろんですが、衣の甘い香りやきめ細かさに驚かされます。名物のささみカツは唯一無二で、ヒレも脂身が軽く食べやすい。メンチカツのフワッにほほが緩みます。 みずみずしいキャベツが食べ放題もいうのも嬉しい。 ミシュランガイドにはビブグルマンで一度掲載され、東京最高のレストランは常連店でもあります。

大戸屋飲みをするくらい、ファミレスの和食といえば大戸屋が好みです。

日本にイタリアンを根付かせたお二人といえば、落合さんと、こちらの山田シェフ。 山田シェフは32歳で初代バスタパスタのシェフに。出身にはリストランテ濱崎シェフなど、伝説の店と評されています。 その後、プライベートで事故を起こしてしまい、表舞台から離れるのですが、 料理の鉄人で陳建一さんにキャベツ料理で勝利し、復興します。南青山にリストランテヒロをオープンさせ、スペシャリテのトマトの冷製パスタなど外れない店とザガットサーベイ誌で21ポイント獲得。その後、支店を出し、全てがヒットし、沖縄サミット時にはイタリア首相の専属料理人までつとめたのですが、またまたプライベートでトラブルを。 ですが、そこから、またまた再興！このインフィニートヒロに繋がります。 化学調味料を使用せず、日本人の口に合うイタリアンを追求されています。優しくもはっきりとしたランチで美味しかった！ ランチは1135であれば、待たずに入れました！

今年二度目の秋刀魚を食べに久々にてんやに。個人的に、都内の中途半端なお店にいくより、てんやや大戸屋の方が好みです。 秋の丼ですが、意外にも牡蠣が美味しかったです。 味噌汁が濃い目なので、そこだけは天丼金子屋さんに寄せてほしいです。

2014年くらいから同フロアにある『逆立ち狸』に会食で招いて貰うことがあり、このホテルの前を通る時には、横目に見ていたのですが、同フロアにカレー屋がオープン！？地下におりれば分かるのですが、あまりランチのイメージのないビルなので驚き。 鼻はまったく利かず、審美眼のない私ですが、メニューセンスは良さそう。ということで、入店しました。 カレー激戦区である赤坂の中でも好みな部類です。 『POPYE』誌によると、店主は「名店『スパイスマジック』などで経験を積んだ」とのことで、「インドやタイのカレーをベースにしつつ、和風出汁が効いた多国籍カレーを週＆日替わりで作り続けている」。 元々は下北沢で2021年に創業し、2022年10月に現在の赤坂に移転されたそうです。 定番はほうれん草塩麹チキンカレーらしく、私は3種盛りにして、牛たんルンダンカレー、ガパオ鶏キーマにしましたが、好みです。 元々のライスの量がもう少しあった方が満足度高いかもですね。

ポークカレーのコスパはさすが！学生時代の思いでの味。

1964年創業の天ぷら屋さんで、現在は二代目の女性店主がきりもりされています。 夜は天ぷらコースのみ。ランチは丼のみとなります。 1125分にお伺いすると、三人並んでいましたが、見た感じでは1140までに入れば、待たずに入れそうです。 ザガット誌で20ポイント獲得したランチのスペシャリテかき揚げ丼は胡麻油を使った江戸前のあげかたで、しっからとしたつゆにも負けないフワッとした衣のなかのプリっとした具材が絶妙です。 接客も丁寧で、行列店の職人季質感はなく。 店内は油の香りが凄く、洋服にも匂いがつきますが、その昭和にトリップしたような雰囲気も醍醐味のようにも思えます。 現在のランチは1500円で赤だし、おしんこ付きの天丼かかき揚げ丼のみで、大盛りなどは対応してませんが、ペアリング出来るビールは昼からオーダー出来ます！

1980年創業の「草の家」さん。焼肉メインの韓国料理屋で、大判上タン塩やおこげにして食べる全州石焼ピビンパなど他にはない味わいも。 大判上タン塩は、タンの中に塩昆布やもやしを巻く逆サムギョプサルやポッサムスタイルです。 ZAGAT誌最後の刊でも19ポイントを獲得し、レモン風味のさっぱりとした草の家サラダや「ユッケや癖になるスンドゥブ。特にカルビが絶品」で、見事なサシの前沢牛肩ロースも見た目よりも優しい脂で、ワサビ塩の上ミノも美しい。 ただ、ZAGAT誌には、韓国にトリップしたかのような内装同様に「料理は古典的」という意見も。古臭い内装同様に、外観もやや不安に。「サービスも一杯目のオーダーから、呼んでから来るまでが長い」など行く人を選ぶかもしれません。料理も当たり外れはあるので、リピーターと共に。 大箱でトイレも男女しっかり多くあるので、使い勝手は良さそう。

どのエリアにも一つはある街中華かおたんさん。なのですが、先日、またまたバナナマンの早起きせっかくグルメに取り上げられたこともあり、オープン直後の1135には行列が。テレビの影響驚きです。 そんな、かおたんさんのランチのおすすめは、たまに登場する豚肉と卵のキムチ炒めです。辛味はほとんどなく、甘酸っぱさが際立ち、ご飯がすすみます。