■アクセス 東急田園都市線・池尻大橋駅より徒歩5分 　 ■訪問回数 初めて 　 ■用途 友人とディナー 　 ■概要 2022年3月に246通り沿いにオープンしたラーメン屋さん。 東北沢にある人気の二郎系ラーメン店「千里眼」の系列店としてオープンしており、本店とは毛色の違う鶏出汁中華そばをコンセプトとしているお店です。 　 ■メニュー ラーメンは醤油ラーメン、塩ラーメン、鰹昆布水つけ麺の三種類。 サイドメニューは珍しく親子丼が置いてあり、鶏をテーマにした設定が感じられます。 お店のイチオシは鶏ガラから丁寧に出汁を取った醤油ラーメンのようです。 この日頂いたのは、特製醤油ラーメン（1,250円）となります。 　 また、味の濃さ、脂の量、麺の量（200g or 250g）、本わさびの有無を選択できるようで、味濃いめ・油多め・麺250g・ワサビありでお願いしました。 　 ■感想 店内は清潔感のある造りとなっており、カジュアルにラーメンを楽しむことが出来ます。 オーダーから5,6分ほどでラーメンが到着。 まず印象的だったのは、麺の美味しさです。 三河屋製麺さんの手もみ太麺を使っているようで、もちもちとした食感と、つるつるとしたのどごしが堪りません。 　 スープは鶏の出汁がしっかりと出た、力強い味わい。 麺の存在感に負けておらず、鮮明な旨味が感じられました。 　 そしてチャーシューも主役級の一品。 大判のチャーシューは柔らかく煮込まれており。味付けも絶品。 本わさびと併せて食べることで、あっさりと食べ進めることが出来ました。 　 麺もスープもトッピングもレベルが高い一杯でした。 ご馳走様でした。

■アクセス JR線、東京メトロ日比谷線・恵比寿駅より徒歩3分 　 ■訪問回数 初めて 　 ■用途 友人とディナー 　 ■概要 恵比寿西の交差点付近にあるラーメン屋さん。 建物の2階に位置しており、路上に置かれた看板が目印となります。 　 イタリアンの経験を持たれているオーナーによる、真鯛をふんだんに使った新しいラーメンが人気のお店。 　 お店の公式Instagramはこちら https://www.instagram.com/machi_kado_/ 　 ■メニュー ベースとなるのは真鯛らぁめん、濃厚真鯛らぁめんの2種。 坦々麺やつけ麺なども用意されているようです。 　 この日は日曜の夕方にお伺いしましたが、残念ながら濃厚真鯛らぁめんは売り切れ。 ベーシックな真鯛らぁめん（950円）に野菜増量（100円）をお願いしました。 　 ■感想 店内に入ると真鯛の良い香りが漂います。 スープは綺麗な黄色をしており、真鯛の旨味がぎっしりと詰まっていて美味しいです。 　 魚をメインにしたラーメンは臭みが出ることが多いですが、こちらは全く感じられず、丁寧な出汁の取り方が伺えます。 　 麺はつるつるとした口当たりが特徴的な中太麺。 食べやすさを重視しているような印象を受け、あくまで主役はスープといったところでしょうか。 　 野菜や卓上のオリーブオイルなどから、イタリアンのエッセンスも随所に感じられます。 病みつきになりそうな新しいラーメンでした。 またお伺いしたいと思います。 ご馳走さまでした。

■アクセス 小田急線・経堂駅より徒歩3分 　 ■訪問回数 初めて 　 ■用途 友人とランチ 　 ■概要 経堂駅の農大通り沿いにあるラーメン屋さん。 はやし田、鈴蘭などの有名店を手掛ける株式会社INGSが手掛けるお店です。 出汁にこだわった醤油ラーメンを看板メニューとしながら、期間限定メニューの開発にも力を入れているようです。 　 お店の公式ホームページはこちら。 https://www.ramenings.com/tokihamennari 　 ■メニュー お店のイチオシは丸鶏や煮干しをふんだんに使った醤油ラーメン。 つけ麺や混ぜそばなどのメニューも豊富に取り揃えてあります。 この日頂いたのは、極太汁無し豚麺（780円） プラス50円で追い飯もオーダーしました。 　 ■感想 ガッツリと量を食べたい気分だったので、極太汁無し豚麺の張り紙に惹かれて入店。 食べ応え抜群の極太麺に、もやしと角切りチャーシュー、メンマ、ネギ、玉子、そして背脂が上からかかっています。 よく混ぜて食べるように指示されたため、しっかりと混ぜてから一口。 　 初めはいわゆる二郎系ラーメンのような、濃厚な豚の味わいが口の中を駆け抜けます。 その後にジャンクさがなくなり、バターのマイルドなコクがやってきて、後味はやや上品にすら感じる構成です。 まさにここでしか食べられない、唯一無二の豚麺といった一杯。 箸が止まらず、あっという間に食べ切ってしまいました。 　 麺を食べた後はタレが残るので、ご飯にタレと焼豚を加えて雑炊にし、最後まで楽しむことが出来ます。 　 友人が食べていたポルチーニ香る塩ラーメンも美味しかったです。 また色々試しにお伺いしたいと思います。 ご馳走様でした。

■アクセス 東京メトロ半蔵門線・水天宮前駅より徒歩3分 ■訪問回数 2回目 ■用途 1人でディナー ■概要 博多の西新にある人気のラーメン店、「しばらく」さんの系列店。 本場の味を東京でも楽しんでほしいという思いから、店主が水天宮前の地にお店をオープンしたそうです。 　 公式ホームページはこちら http://www.shibaraku.jpn.com/ ■メニュー 名物はなんといっても本場の味を受け継いだ豚骨ラーメン。 とんこつをおよそ36時間ほど煮込み、骨の髄まで溶け出したスープとなっているようです。 　 とんこつラーメンと聞くと一般的に油っぽいイメージがありますが、コチラはシンプルに豚骨のみを使用しているため、後味はあっさりとしているのが特徴。 余計な調味料を使わないクリアな旨味を楽しめます。 　 この日は大判ラーメン（930円）と替え玉（130円）をオーダーしました。 ■感想 前回お伺いした際は量がそこまで多くない印象だったので、今回は大盛りの大判ラーメンをオーダー。 麺はバリカタでお願いし、ポキポキとした噛みごたえと、スープの優しい旨味を楽しみました。 　 本場の博多で豚骨ラーメンを食べたことは数回しかありませんが、向こうの味わいを彷彿とさせる一杯となります。 　 卓上にはすり下ろしたゴマ、紅生姜、辛味噌などが置いてあり、色々と味変をしながら食べ進めます。 終盤に紅生姜であっさり感を加え、あっという間に食べ切りました。 　 定期的に食べたくなるラーメンです。 ご馳走さまでした。

■アクセス JR線・恵比寿駅より徒歩3分 　 ■訪問回数 初めて 　 ■用途 友人とランチ 　 ■概要 恵比寿東公園の近くにお店を構えるラーメン屋さん。 化学調味料に頼らず、鰹の出汁などから旨味を引き出して、ラーメンやつけ麺のスープを作っているお店。 池袋に本店を構えており、恵比寿店は2号店の立ち位置のようです。 　 ■メニュー お店のイチオシはラーメンでもつけ麺でもなく、オリジナルのあぶらそば。 このあぶらそばを求めて、連日お客さんで賑わっています。 この日頂いたのは、名物のあぶらそば（900円）＋チーマヨ（150円）になります。 　 ■感想　 休日の少し遅い時間に訪問しましたが、流石の人気店だけあって店内は満席。 10分ほど待った後に店内に通されます。 　 初めてくるお店なので、オススメに従ってあぶらそばを頂きます。 油そばは九条ネギ、フライドオニオン、淡路島の玉ねぎ、チャーシュー、メンマ、味玉が乗った一品となっており、ジャンキーさがクセになる味わい。 　 卓上には酢やタバスコがあるため、途中から自分の好みに合わせて味変しながら楽しむことが出来ます。 今回初めてチーマヨを別皿でもらったので、途中からチーマヨを使ってジャンキーさを増して味わいました。　 　 友人が食べていたつけ麺も頂きましたが、こちらは油そばとは打って変わって正統派の魚介豚骨スープ。 麺もモチモチとしており、シンプルに美味しい一杯でした。 　 あぶらそばは期間限定メニューなどもあるようなので、また食べに行きたいと思います。 ご馳走様でした。

■アクセス JR山手線・恵比寿駅より徒歩2分 　 ■訪問回数 初めて 　 ■用途 一人でディナー 　 ■概要 恵比寿駅の西口から少し歩いたところにあるラーメン屋さん。 鶏白湯のラーメンを推している人気店で、恵比寿ガーデンプレイスに二号店も出店されております。 　 ■メニュー ラーメンは大きく分けて3種類。 濃厚な鶏白湯ラーメンである純白湯ラーメン、濁りのないあっさりとした鶏清湯ラーメン、さらにまぜそばなどの限定ラーメンの三つが用意されております。 　 この日頂いたのは純白湯らぁめん（850円）と鶏そぼろ卵御飯（450円）になります。 　 ■感想 注文から5,6分ほどで鶏そぼろ卵ご飯が先に登場。 卵がとても濃厚で、あっさり目の味付けのご飯にコクを付加していました。 ネギの香りも良いアクセントになっています。 　 ご飯を食べていると純白湯らーめんが登場。 まずはスープを一口。 鶏の旨味が凝縮された味わいで、臭みが一切感じられない素晴らしいスープです。 濃度もちょうどよく、食べ疲れしない優しい味わいにまとまっています。 　 麺の太さもちょうど良く、スープの旨味が活きる構成になっておりました。 普段はなるべくラーメンのスープを飲み干さないように気をつけていますが、こちらは美味しさのあまり飲み干してしまいました。 　 これから定期的にお伺いしたいお店です。 限定のまぜそばなども非常に気になるところ。 ご馳走さまでした。

■アクセス 東京メトロ半蔵門線・水天宮前駅より徒歩1分 東京メトロ日比谷線・人形町駅より徒歩6分 　 ■訪問回数 初めて 　 ■用途 友人とランチ 　 ■概要 水天宮前にあるラーメン屋さん。 交差点の角に位置しており、煌々と光る看板が目印です。 店内はカウンターのみとなっており、食券を購入してオーダーをするスタイルです。 　 ■メニュー ラーメンは白湯系と清湯系の2種類が基本メニュー。 その他にも胡麻ラーメンや、痺れ坦々麺などのラインナップもあります。 　 坦々麺がとても気になりましたが、この日はあいにく挽肉が品切れとのことで断念。 頂いたのは白湯しょうゆラーメン（850円） プラス100円で麺を大盛りに変更できるようだったので、そちらも合わせてオーダーしました。 　 ■感想 じっくりと煮出した鶏白湯スープは、一口目は濃厚に感じるものの、しつこさや重さはなくあっさりとしています。 こってり系のラーメンが苦手な人でも楽しめそうなスープです。 　 麺は中太のストレート麺で、スープによく絡みます。 小麦の香りがしっかりと出ており、こだわりを感じる麺でした。 　 チャーシューは2種類入っており、特に薄切りの方が好みでした。 　 店主がとても気さくな方で、色々と話しかけてくださりながら進めてくれるので、初めてお伺いする場合でもリラックスしながら楽しむことができます。 　 次回は限定の坦々麺なども試してみたいです。 ご馳走さまでした。 　

■アクセス 東京メトロ日比谷線、都営浅草線・人形町駅より徒歩5分 都営新宿線・浜町駅より徒歩5分 ■訪問回数 2回目 ■用途 1人でディナー ■概要 人形町駅と浜町駅の間に位置する人気のラーメン屋さん。 野菜と鶏白湯で出汁を取った濃厚な醤油ラーメンが有名。 　 期間限定メニューなども積極的に取り入れており、新しい味の追求にチャレンジし続けているお店です。 公式SNSアカウントは下記 Instagram⇨https://www.instagram.com/ningyocho.yamara.symon_hanato/ Twitter⇨ https://mobile.twitter.com/yama_ningyocho ■メニュー この日は辛いものが食べたい気分だったので、台湾混ぜそば（950円）をオーダー。 プラス50円で混ぜそば専用の海苔付きご飯も頼めるということで、そちらも合わせてお願いしました。 ■感想 待つこと約5,6分、辛味噌、ネギ、ニラ、海苔が綺麗に盛り付けられた混ぜそばが登場。 よく混ぜるようご指導頂き、丁寧に混ぜてから実食。 　 個人的に台湾混ぜそばが好きで色々と食べ歩いて来たのですが、これまでを振り返ってもトップクラスの完成度です。 　 ニラのクセが孤立していたり、ニンニクに頼りすぎていたり、辛さが際立ってしまっているものなど、色々なお店がある中で、こちらのお店は完璧なバランス。 　 美味すぎて夢中で食べてしまい、あっという間に完食。 具材が結構残るので、ご飯を投入して雑炊風に。 こちらもまた、絶品でした。 　 太麺のため満足感もかなりあります。 完全にリピート確定の素晴らしい台湾混ぜそばでした。