口コミ詳細
鴨汁うどん
1,000円~鴨汁うどん 普通盛り どんなうどんのお店なのか下調べなしてか行ってみた。 店頭では手打ちの製麺工程が見える。お店の外に券売機。 ホールの女性の接客が素晴らしい。 カウンターの中を見ても店員さん全員が女性だった あっ！手打ちの人は若い男性だったな 笑笑 当日、陽気で少し汗ばむほどの気候。目の絵で味噌煮込みうどんがすごい火力で複数加熱されていて熱気が伝わってくる。オープンキッチンの、様に丸見えで仕切りがなかった。 好物の鴨汁はそばなのだが、うどんでは初めて食べるのかもしれない。 鴨汁の中には鴨肉も複数入っている。それに斜め切りのネギと揚げナスなど 武蔵野うどんというジャンルはもっと厳格で味噌煮込みうどんとはなかったはずだが、バリエーションを多くつくっているのがこのお店のスタイルの様だ。 麺のコシは強く、グルテンが豊富だと思われる。 太く、厚い麺は噛むのに相当時間を要する。九州生まれの私には経験値が少ないゴワゴワした麺。 太くて硬いのだが、ツルツルすすれるのが面白い。 ここまで硬いと讃岐うどんの程よいコシが可愛く見えます。 つけ汁は結構塩味が強めです。 ごちそうさまでした。
このユーザーの他の口コミ
庭つ鶏
『庭つ鶏』とは飛鳥時代〜奈良時代に編纂された『万葉集』に出てくる『庭つ鳥』ニワトリの語源になったWordです 旗の台の名店『鳥樹』出身の大将が2005年に五反田に開いたお店。 鳥樹は1973年創業の鳥料理専門店で注文を受けてから丸鶏を捌き、かなりレア気味に焼き上げて提供されるお店です。『庭つ鶏』でも同じスタイルで提供されます。 お通し ・出汁で茹でたつくね ・さしみ風三点盛りあわせ 左から胸・ささみ・もも ささみは塩 ワサビ 柚子胡椒 ・皮焼 ・砂肝焼 ・骨無し手羽先焼 ・皮パリもも焼 ポン酢 ・からあげ バリ島の塩 〆に ・鳥のささみのスリ流しを1.5h焼いたもの 小さなキューブ状のもの ・鶏スープ アルコールは ・ホッピー白セット ・焼酎いさ大仙ソーダ割り さしみは必ず食べたいメニュー 塩で食べるささみは旨い 皮パリもも焼き は鶏本来の味がします。 からあげ(バリ島の塩)も好みのプレーンな唐揚げで旨い ごちそうさまでした 1人で全部食べた！ ニワトリ名前の由来は、いくつかあり、鶏の原種であるとされている東南アジア原産の『赤色野鶏』セキショクヤケイのオスの羽が赤かった為、この赤色の別表現の『丹色』（にいろ）の羽の鳥ということで丹羽鶏（鳥）と呼ばれるようになったという説もある。 10年以上前のグルメ番組アンソニー・ボーディンのdiscovery channelの番組で鳥樹が紹介されているので toriki anthony で検索してみてください
やき鳥 宮川
雅楽
冷やしぶっかけ＋鯛ちくわの磯辺揚げ 麺を食べる時に、上に上げても麺がついてこないほど重みがあり、すすれないうどん。これは悪口ではない。 すすると飛び散るから仕方ない。 こう言ううどんなのだ。おそらく武蔵野うどんかな？ かなりのコシの強さだ。おそらく麺が長いのだろう 60センチ以上あるのだと思います。 讃岐うどんの麺の硬いのと、また、違った硬さ。 サイドオーダーで注文した鯛ちくわの磯辺揚げがかなり旨い。 青海苔の香りも強く揚げ方も最高でした。 この磯辺揚げで一杯やりたいですね。 ごちそうさまでした
