口コミ
14JR新橋駅周辺、柳通りからちょこっと細い路地を入ったところに2021年オープンしたラーメン店。 店内はカウンター席のみで、間口が狭く奥行きが長いいわゆる「鰻の寝床」。 太麺を使い魚介出汁に背脂ってことで、いわゆる「燕三条系」のお店のようだ。
訪問2022.07このスポットの詳細背脂煮干中華そば 醤油煮干しの風味がしっかり効いており、ほのかな苦みもあって煮干しの旨味を全部いただいてるって感じのスープ。 玉ねぎのシャキシャキ感がいいアクセントだし、ほんのり甘味もプラスされてる。 太麺は元々出前でのびないようにと使われたらしく、もちもち食感で麺量も若干多めで食べ応えがある。
850円rating:4.04.0JR東京駅に直結した「KITTE丸の内」地下1階の「ラーメン激戦区 東京・丸の内」に2019年オープンした味噌ラーメン専門店。 お会計は食券制で、交通系電子マネー利用可。
訪問2022.07このスポットの詳細みそこってりらーめん「東京スタイル」という動物系+魚介系のダブルスープに、ブレンドした5種類の赤味噌を合わせてあります。 ピリ辛でほのかな甘味もあり、どちらかといえば優しい味わいで、メニュー名のような「こってり」感はあまり感じない。 タピオカ粉が入っているという平打ち中太ちぢれ麺は、食べやすさを考えてなのか麺が短めで、滑らかでコシが強く独特の食感。
830円rating:3.03.0JR新橋駅周辺、柳通りからちょこっと細い路地を入ったところのさらにビルの奥に2013年オープンしたラーメン店。 超隠れ家的なお店で、道路に看板を出してなければ見つけるのは難しそう。 紙ゴミは券売機横のゴミ箱に客が捨てて帰るのがお店のルール。 2018年から2020年まで、食べログの「ラーメン TOKYO 百名店」に選出された。
訪問2022.07このスポットの詳細烏賊干鶏白湯そば鶏白湯といえばとろみがあって白濁したスープを想像しがちだが、これは濃口醤油ラーメンのようなビジュアル。 烏賊を使ったスープなんてどんな感じなんだろ?と興味津々でスープをすすると、まず烏賊の風味がガツンときてキリッとした醤油の風味が追いかけてくる。 烏賊独特のクセも旨味になって、バランスがとてもいいスープだと思う。 鶏チャーシューの他にゲソも入っててちょっと嬉しい。
950円rating:4.54.5- 4つじ田 味噌の章 東京駅店rating:3.03.0東京都千代田区丸の内1丁目9-1 東京駅一番街 B1F ラーメンストリート
JR東京駅地下の「東京ラーメンストリート」に2018年オープンした、つけ麺の有名店「つじ田」が手掛ける味噌ラーメン専門店。
訪問2022.07閉店または情報が削除されたスポットです味噌らーめん白味噌をベースにしたという若干粘度があるスープは、味噌のインパクトはしっかりで、ほんのり甘味があり濃厚ながら重たくなく優しい味わい。 粉山椒がいいアクセントになっていると思う。 北海道から直送された黄色い中太ちぢれ麺は、シコシコ食感でいかにも味噌ラーメンの麺て感じ。
870円rating:4.04.0 JR秋葉原駅前のビルの地下1階に2010年オープンしたつけ麺専門店。 『やすべえ』は以前、数年だけ大阪に出店していたこともあるが、現在店舗があるのは東京都内のみ。 店内はL型のカウンター席が2ヶ所あり、10席チョイのキャパ。 地下の行列店なので並ぶのは階段になってしまい、お店の方も階段を行き来することが多いので結構窮屈かな。 ただ、並んでる間に食券を買いお店の方に渡しておくから、本来茹で時間が長いつけ麺だけど提供はそこそこ早い。
訪問2022.10このスポットの詳細つけ麺 中盛り鶏豚骨をベースに煮干しなどの魚介系を合わせたつけ汁は、最初に魚介がきて、後味に感じるほのかな酸味が心地よい。 サラッとしていて旨味は強いんだけどさっぱりしているつけ汁です。 卓上にあるけずり節(魚粉)を入れると濃厚さが増すし、刻み玉ねぎを入れると甘みがプラスされる。 麺は同じ値段で、並盛り(220g)、中盛り(330g)、大盛り(440g)から選べるので、今回は中盛りでオーダー。 なお小盛り(180g)にすると、味玉や水餃子、野菜などのトッピングメニューがサービスされる。 しっかりしたコシとモチモチした食感を併せ持つ極太麺で、小麦の風味がストレートに感じられ、そのまま食べても美味しい麺です。
860円rating:4.54.5JR秋葉原駅周辺に2005年オープンしたラーメン店。 駅からはそんなに遠くないんだけど、首都高を東に渡ると一気に飲食店が少なくなって、駅前の賑わいとは程遠い雰囲気。 それでも人気店らしく、11時の開店から次々とお客さんがやってきて、15分くらいでカウンター席はほぼ埋まってしまった。 15時まで、小ご飯の無料サービスをやっている。
訪問2022.10このスポットの詳細塩ラーメン鶏豚の動物系と節類、煮干し、昆布などの魚介系をバランスよく合わせて、あっさりで上品ながら旨味のパンチが効いたスープに仕上がっている。 麺は細麺ながら適度にコシがあり、スープとの絡みもいい。
800円rating:4.04.0東急池上線旗の台駅前に2011年オープンしたラーメン店。 行列の出来る人気店のようで、土曜日のお昼12時半ごろに行ってみると外で約10人待ち。 ならばと14時半ごろ再度行ってみると行列がなくラッキーと思ったら、店内で3人待ってた。 私が入店してからも、まもなく閉店時間だというのに続々とお客さんがやってきていた。 ランチタイムは小ごはんの無料サービス有。 お会計は食券制で現金ONLY。
訪問2023.09このスポットの詳細らーめんビジュアルだけだと海苔やほうれん草がのってて、「んん??家系??」と一瞬感じてしまう。 わずかにとろみがある濃厚な豚骨醤油スープではあるけれど、家系とは違い油分も控えめで、そんなにこってりしておらず後味スッキリ。 自家製の若干ちぢれた太ストレート麺はもっちり食感。 麺量が小盛150g・並盛200g・中盛250g・大盛300gから選べるので、この日は並盛でオーダー。
880円rating:4.04.0JR渋谷駅前にある商業施設『SHIBUYA STREAM』2階に2019年オープンしたラーメン店。 人気つけ麺店『つけめん TETSU』の創業者の方が手掛ける味噌ラーメンブランドらしい。 お会計は食券制で現金ONLY。
訪問2023.09このスポットの詳細香がし味噌らーめんお店にある説明では「1日炊き続けた濃厚スープに伊蔵八特製味噌と野菜の旨味を火柱を立てながら閉じ込めていきます」とある。 最初、ヘヴィなスープを予想していたが、飲んでみると若干とろみはあるものの、ほんのり味噌の香ばしさが感じられ、比較的ライトで食べやすい。 使っているコシがあってもっちり食感の平打ち太ちぢれ麺は、存在感があるので、個人的にはスープにもっとガツンとくるようなインパクトがほしかったかな。
990円rating:3.53.5JR五反田駅周辺、目黒川沿いのマンションの1階にあるラーメン店。 旭川に本店があり、海外にも出店している。 国内では、北海道から関東の間で出店しているが、東海から西には基本店舗はなく、沖縄に1軒あるだけ(2023年9月現在)。 今回、創業年は不明だったが、食べログの口コミが2000年からあったので、20年以上は営業しているようだ。 お会計は食券制で電子マネー利用可。
訪問2023.09このスポットの詳細青唐仕立ての豚骨しお臭みのないクリーミーな塩味の豚骨ベースのスープに、青唐辛子で辛さをプラスした限定メニュー。 最初、青唐辛子の辛さがストレートにきて、後から豚骨の甘みが追いかけてくる感じ。 麺は細ちぢれ麺を使用し、シコシコ食感でスープをうまいこと持ち上げてくれる。
1,000円rating:4.04.0JR新小岩駅周辺に2010年オープンしたラーメン店。 行列のできる人気店で、食べログの『ラーメン TOKYO 百名店』に2017年から毎年選出されており、また『The Tabelog Award』のBRONZEにも2017年から4年連続で選出された。 お会計は食券制で現金ONLY。
訪問2023.10このスポットの詳細濃厚魚介つけめん鶏白湯に魚介と甲殻類を合わせたというつけ汁は、濃厚ながら意外とスッキリしており、スタンダードな動物系と魚介系を合わせたものより深みを感じるような印象。 自家製の極太ストレート麺は、ほんのり小麦の風味が感じられ、しっかりしたコシがあってもちもち食感。
1,080円rating:4.04.0小田急小田原線南新宿駅周辺に2019年オープンしたラーメン店? ?を付けたのは、お店としては麺にかんすいを使用せず、ラーメンと言いきれない独自の麺類というかうどんの進化系ととらえているため。 お店は外観を含め内観もとてもラーメン店には見えず、重厚で落ち着いた雰囲気の隠れ家的なBARと言った方がしっくりくるでしょうね。 普段使っているのはカウンター8席で、インスタを見る限りこの他に予約制の個室もあるようだ。 2022年、食べログのラーメン EAST 百名店に選出された。 お会計は後払いで現金ONLY。
訪問2023.12このスポットの詳細醤油厳選された地鶏をベースに北海道羅臼産の昆布でとった出汁を合わせたスープに、天然醸造醤油と生醤油をブレンドした醤油で味を整えた贅沢なスープ。 カドがないまろやかな醤油の味わいに、ほんのり酸味も感じられる上品な味わい。 麺は細ストレートで、説明があるから確かにラーメンの麺とは違うような気もするけど、黙って出されたら個人的にはわからないでしょうね。 具材は鹿児島県産の筍、栃木県産の白美人ねぎだけとすんごくシンプル。
940円rating:4.04.0JR代々木駅前に2023年2月オープンした鯛塩そばが看板メニューのラーメン店。 都営新宿線曙橋駅周辺に本店があり、系列ブランドも含めると関東圏に20店舗近く出店している。 お会計は食券制で電子マネー(ID不可)・PayPay・LINE Pay利用可。
訪問2023.12このスポットの詳細鯛塩らぁ麺黄金色のスープは、鯛ベースのあっさり塩味。 塩気控えめで柚子皮の酸味がいいアクセントになっており、上品な鯛の旨味が口の中に広がる。 ただ、さっぱりし過ぎて若干物足りなさを感じてしまう人もいるかもしれない。 麺はしっかりコシがあって滑らかな喉ごしの中細ストレートを使用。
930円rating:4.04.0都営大江戸線蔵前駅周辺に2020年オープンした鴨ラーメン専門店。 店内は入って右にL型カウンター席、左にテーブル席といたってシンプル。 お会計は食券制で電子マネー・QRコード決済利用可。
訪問2023.12このスポットの詳細鴨塩鴨と水のみでとった鴨出汁に、モンゴル岩塩をベースにいりこや節類、昆布、香味野菜などを使った塩ダレを合わせたスープ。 鶏とは違う鴨の上品な旨味がうまく引き出されており、カドのないまろやかな塩ダレでほんのり節系の風味も感じられ、とてもバランスがいい印象。 麺はコシがあってプリプリ食感の中細ストレートを使用。 鴨のチャーシューは適度にレアで、とってもジューシーに仕上がっている。
900円rating:4.04.0都営大江戸線蔵前駅周辺に2017年オープンした中華料理店。 ずっと東京の会社だと思ってたけど調べてみると、本社は埼玉にあって創業者が埼玉県の当時の入間郡日高町出身だから『日高屋』になったらしい。 基本、関東圏にしか店舗がないので関西人には馴染みは薄いけれど、メディアなんかでよく取り上げられるので知っている人は多いでしょうね。 お会計は後払いでクレカ・電子マネー・QRコード決済対応。
訪問2023.12このスポットの詳細野菜たっぷりタンメン+餃子豚肉をはじめキャベツや白菜、もやし、ニラ、人参などがたっぷりのったタンメン。 スープはあっさり塩味の白湯にちょっぴり加えた胡椒がアクセントになっていて、野菜の甘みも出ているかな。 麺はモッチモチ食感の平打ち太ちぢれ麺。 タンメン単品で830円でも安いのに、餃子6個も付いてるからすごいコスパですね。
830円rating:3.53.5